久しぶりに中村さんの話を聴いてみる。音声配信だと家事をしながら聴けるからいい。
2022年11月30日水曜日
2022年11月29日火曜日
スタートアップセミナー
起業アテンダントの1期生と2期生の話が聴ける♪と行ってきました。
2022年11月28日月曜日
シェアオフィス
会場はラトブ6階にコワーキングスペース(シェアオフィス)。新しくなって初めて行きました。
デイユースだと550円で利用できるので
カフェでお仕事するのもいいけど時間を気にせずにや飲み物をおかわりしなくても使えるので
(Wi-Fiも使えるし、電源は確認しませんでしたが多分使えるのかな……)
いいよーと教えてもらいました。
曜日や日にもよるようですが、ビジネスマンの利用が多いようです。
こんな感じでお話を聴いてきました。
シェアオフィス、いろいろな使い方ができるんですねー。
2022年11月27日日曜日
絵本 ぼくはいしころ
Facebookの絵本の紹介グループで見つけて借りてきました。
著者の坂本さんは 小さな野良猫を保護するまで、庭先でご飯をあげていたそうです。
でも…あまりにも鳴かないので、捕獲した時に、そのまま獣医に連れてゆき、「何か声帯に異常があるのでは」と尋ねてしまったほどだと…。
その日の真夜中…ケージを置いてある部屋から心細そうな鳴き声が聞こえた時は、心底嬉しくて…泣いたそうです。
という紹介そのままの内容でした。
野良猫は鳴かない。それはまるで、ただそこに存在しているだけの“いしころ”のよう。
でも保護されて、この人を信用していいんだ、と分かって心からあふれ出す言葉。
そしてもう自分は“いしころ”じゃないよ、と締めくくられていました。
2022年11月26日土曜日
色にあふれた世界
四季があるっていいなぁってしみじみ思う。色にあふれた日本は美しい。
2022年11月25日金曜日
夢みる小学校と我が家の現在地 ~まとめ~
2022年11月24日木曜日
夢みる小学校ともりのようちえん ~夢みる小学校を観て思い出したこと その3~
2022年11月23日水曜日
夢みる小学校とかえっこバザールとあそび工房 ~夢みる小学校を観て思い出したこと その2~
「夢みる小学校」を観てきました。
まだ専業主婦だった頃の私と幼かった我が家の3人の子どもたち。
そんなに経済的余裕はありませんでしたが「直接体験、本物体験、感動体験」をさせたいと思って
公共施設や公共団体が主催するワークショップを探して参加させたり。
(子どもたちはあんまり乗り気じゃないことも多々ありましたが)
当時アリオスはオープンしたばかりで、アリオスって子どもには縁のない場所だと思っていました。
音楽とか演劇とか、子どもは静かにしていないといけない場所だから。
そう思っていたのに、子どもがメインのイベントを開催するって「えっ?!」と驚きました。
それでイベントのお手伝いをしてくれる人を募集しているというので
子連れでもいいか問い合わせてみると「ぜひ、どうぞ」とのことで
幼稚園児と小学生になったばかりの子どもを連れてイベント説明会へ。
かえっこバザールは美術家の藤浩志さんが発案したもの。
美術家とは無から有を創造する人。
今あるものを真似っこするのは得意な私からしたら
何もないところから作品を生み出す美術家さんと一緒に活動できるなんて
これはまたとない素晴らしい機会じゃないか!!
子どもたちに無から有を創造する場を見せられるかもしれない、そう思いました。
かえっこバザールのスタッフ説明会。
かえっこの始まりや日本各地で開催されたかえっこバザールの様子をスライドで見た後
アリオスでのかえっこバザールについての具体的な話が始まりました。
「じゃあ具体的に“どんなことして子どもと遊ぶ?”それぞれ考えてみよう」と言われ
説明会の参加者はそれぞれにあそびを考えてみんなの前で発表しました。
私はてっきり「こんなあそびをしたらおもしろいと思います」と提案したら
あとは施設のスタッフがそれをやってくれるんだと思っていました。
そしたら「じゃあ当日、みんなが考えたあそびをそれぞれやってください」と言われて
「なんじゃそりゃ?!それって施設の人がやるんじゃないの?!」と驚きましたが
自分が負担にならない程度に準備ができて、子どもに楽しんでもらえる遊びって何かな?と考えて
私は“じゃんけんおばさん”になって子どもたちとじゃんけんをするワークショップと
複数のメンバーで絵本の読み聞かせワークショップをしました。
で、すごく驚いたのは説明会の時は沢山の人がいたのに
当日集まったメンバーを見たら人数が激減していたこと。
自分で考えて準備するワークショップと聞いて参加するのをやめたのかな、と思いました。
現在アリオスではかえっこバザールとちょっと違いますが
おもちゃの交換はない、ワークショップだけのスタイルであそび工房を開催しています。
自分でできることを考えて運営するワークショップはかえっこバザールと同じ。
ワークショップをするのに年齢制限はありません。
幼稚園児もスタッフです。小学生の子ども店長も活躍しています。
かえっこバザールの時もそうでしたが
自分でワークショップを考えて、必要な準備をして当日を迎える。
これってすごく高度なことだと思います。
まず「何をするか」を考える。そこが一番ハードルが高いんじゃないのかな。
それから、子どもたちに「直接体験」をさせたいと思ったのは
見ているのとやってみるのとでは全然違うから。
のこぎりで木を切ったとき。
見ているとすごく簡単そうなんだけれど、やってみるとすっごく大変。
力の入れ方も難しいし、自分で思ったように全然できない。
そのギャップに驚いたし、だから直接体験って大事なんだな、と思いました。
あそび工房も同じようなところがあります。
お客さんがきたら接客はこうしてああして、頭の中でシミュレーションするのだけれど
実際の接客はまったく別物なんですよね。
まったく予想していなかったことも起こったり。
大変は大変なんだけれども、そういうときにどう臨機応変に対応するか。
人とのやり取りをしながらいろんなことを考えるのもすごく大事だし。
そういうことを実際に子どものうちに体験できるって私はすごいと思います。
「夢みる小学校」を観て、「何か子どもたちとやりたい」そう思う親御さんがいらしたら
あそび工房で何かやってみませんか?って提案したいな。
ちなみにこんな偉そうなことを並べた私(言い出しっぺなのであそび工房代表です)ではありますが
私や我が家の子どもたちはクラフト系は苦手で(子どもたちもお店をだしたこともありましたが)
現在、私はあそび工房の広報部員だと思って活動していますし
お店屋さんを出さなくてもやれることは沢山あるし、体験できることもあります。
私は参加する側だけじゃなく、スタッフ側(いつもと反対側の立場)も
ぜひ体験して欲しいと思います。
参加する方からすると、あそび工房で遊ぶのはほんのひと時のことですが
スタッフ側からすると、そのちょっとの時間のために長い時間をかけて準備をする。
もしかしたら企画の内容を考えるところに一番時間がかかるかもしれません。
そして終わったら片付けして反省会をする。
ほんのひと時のことなのに、スタッフになるとこんなに沢山のことをしているんだ!!
そういうことを感じて欲しい。
立場が変わると苦労を知ったり、見えることや考え方もぐっと変わると思うんですよね。
私はそういうことも体験して欲しいなと思っています。
その3につづく
2022年11月22日火曜日
夢みる小学校と家庭教育 ~夢みる小学校を観て思い出したこと その1~
「夢みる小学校」を観てきました。
今は大学生になる我が家の子どもたち。
その子どもたちが小さかった頃、私も「きのくに子どもの村学園」を調べたことがありました。
その頃は和歌山県にある学校だけだったので、現在はこんなに学校が増えたのか!!と驚きました。
子どもが小さかった頃、書き留めた言葉。
親野智可等(おやのちから)先生のものだったと思います。
将来、知識力や処理能力という部分はコンピュータにとって変わられる。しかし、アイディアを出すことや創意工夫をして問題を解決したり、更によいものを作ることは、人間にしかできない。
学校にいる間は見本と同じものをつくるように頑張るけれど
社会に出ると独創性のあるものを求められる。
今までそのようなことをしてきていないのに、いきなり独創性を求められてもできないよね
そう思いました。
どうして「きのくに子ども学園」を調べたのか、詳しいことは覚えていませんが
多分、独創性とか創造性とか、その頃はまだ非認知能力という言葉はなかったけれど
そういったものを養うためにはこういう学校に通わせたらいいんじゃないか
そう思ったんじゃないかな。
結婚した当初は東京に住んでいて、主人の実家も近くてよかったのですが
上の子ちゃんが1歳になってすぐに主人の転職に伴い愛知県へ。
1年半程度で主人の関わっていたプロジェクトは終了し
大阪や福岡での仕事にも誘われ、また東京に戻る選択肢もあったのだけれど
子育てをするなら土地勘もあるし教育環境もよく分かっている自分の地元がいい、と
無理やり私が主人と上の子ちゃんを連れてUターン。
でも子どもたちが成長して幼稚園、小学校と通うようになって
子どもたちの教育を考えたとき、やっぱりあの時、東京で仕事探せばよかったかな
子供たちに将来「どうしてあの時、東京に戻らなかったの」といわれるのではないかと
そんなことを思うようにもなりました。
でもそんな時、ふっと
東京に戻ったとして、子どもの教育を全部学校に丸投げしちゃったら同じじゃないか。
田舎にいてもできることはあるんじゃないか?
学校でできないなら家でやればいいんじゃない?と思って
後ろ向きだった思いが前向きになりました。
これからの時代に必要なのは、独創性や創造性とともに
知らない人と協力して物事を遂行させたり
自分のやりたいことを見つたり
やりたいことが見つかったら、困難なことがあってもいかに諦めないでやり通せるか
そういう人が必要とされるのだと思うし
そういう力を育めるようにすればいいんじゃないか、と私は思いました。
いわきにいても、いろんなことを体験させられる場所は沢山あります。
そんな思いがあっていわきこどもプロジェクトとして情報発信しています。
あ、でも一番大事なのは、たとえいろんな環境を子どもたちに用意することができなくても
子どもを全力で愛して、お父さんやお母さんや家庭が子どもの心理的安全基地になっていれば
それだけで十分だと思います。
その2につづく
2022年11月21日月曜日
言育サロン
「言葉を育む」なんていうと、一見して言語化やライティングの方法を指南するように感じるかもしれません。ですが、このサロンにおいては、そういうことは一切扱いません。
なぜなら、
「書けるようになる」
「話せるようになる」
というのはあくまでも結果論にすぎない、と私は考えているから。
心がちゃあんと動いていて喜怒哀楽をふんだんに味わっていると、それを伝えたい衝動が生まれるから言葉が育まれる。
言育サロンで扱っているのは、まさにこの言葉の起点「心を動かす」というところなのです。
2022年11月20日日曜日
ブランディングセミナー
以前、マーケティングとブランディングの勉強会に参加したものの
こういうものはやっぱり一回参加しただけでは分からないのかな
連続して受講すると分かってくるのかな、と思って
私のPRの師匠であるまゆこさんにその話をしたら、こちらの勉強会を紹介していただきました。
今回の勉強会では短い時間の中で、ブランディングとはどういうもので
どんな実践をしていったらいいのかがすべて分かってビックリでした。
プロアカウントのSNSの投稿はそっけないものばかりで
かえって色を付けない方がいいんじゃないかと思っていて
でももっと人間味を、「私」という人間を出した方がいいのかな、と考え直しました。
読む人も人間なら、発信する私の「心動いたもの」に共感してもらえるんじゃないかな、と。
心で発信したら、読む人と発信する人の心がちょっとだけ近づく、そんなイメージ。
またコツコツと積み上げていきたいと思います。
追記 まゆこさんより
「パーソナルな部分も伝えながら、想いや価値観を伝えていってみてくださいね」
2022年11月19日土曜日
2022年11月18日金曜日
おおむた子ども支援ガイドブック
朝からこんな投稿を見つけてびっくりしました。
2022年11月17日木曜日
おがわわわ 思春期について考える
会場は窓からの眺めも抜群なスピカさん |
ルール説明 このルールがあるから自由におしゃべりができます |
今回のおやつは野らぼうさん♪ |
うさぎのクッキーとクランベリー入りクッキー ホワイトチョコ入りフィナンシェ |
一杯目はコーヒーをいただきましたが 二杯目は山ぶどうteaを。 ブドウの香りがして美味しかった♪ |
ストレスリリーサー 両手でも片手でもいい、ぎゅっと握ります お子さんから見えないところでやりましょう |
2022年11月16日水曜日
子どもの気持ち
2022年11月15日火曜日
心は心でしか動かない
2022年11月14日月曜日
2022年11月13日日曜日
2022年11月12日土曜日
模擬面談
2022年11月11日金曜日
電車とクリームソーダと
2022年11月10日木曜日
2022年11月9日水曜日
大事なことは目の前にある
2022年11月8日火曜日
日本語というのは
ほぼ日刊イトイ新聞の音声配信。毎回、面白いなぁって聴いている。
脳科学者の池谷裕二さんとの第10回の話で心に残っていること。
とくに、日本語というのは、
表層のコミュニケーションじゃないところに
ほんとうに大事なものがありますからね。
たとえば、遠くへ離れていく男の人と、
残される女の人がいて、
見送る女の人がいつまでも手を振ります、
って和歌のなかに詠まれるとき、
ほんとに伝えたいのは
振られている手じゃなくて、
手をいつまでも振ってる理由ですよね。
いつまでも振っているってことを
描写したくなる心ですよね。
日本語って難しいな、と思う。
大事なことは言葉ではっきり言ってくれ!!って思うけど
そこをはっきり言わないで
そこの心情を想像する、思いを馳せるところに日本語の美しさがあるんだね。
この歌なんてまさにそうだな、と思い出した。
2022年11月7日月曜日
考えるな、感じろ
昨日はKuramotoでアフタートークショー付の映画「ひびきあうせかい」を観てきました。
この映画や登場する音楽家については全く分からないけれど
ヴィヴィアン佐藤さんのお話が聴けるのがすごいと思って。
映画が終わってヴィヴィアン佐藤さんの話を伺ってやっと「あ、そういうこと」と
だいぶ補足される部分もあったのだけれど
でもそれよりも「考えるな、感じろ」っていう場合もあるのかな、と思いました。
何にでも、どこにでもそこから意味を見出して価値をつけるのではなく
ただ感じるだけで十分なのではないかな、と。
映画の中で登場するサークルボイス。この映画の肝になっているところ。
人々が輪になって手をつないで声を、自分が心地よいと思う声を出して
まるでそれはコンサート前の楽器のチューニングのよう。心が共鳴?共感?するような。
画面が真っ暗になってサークルボイスの声が響き渡るのみで
私も目をつぶってそこで小さな音量で声をのせてみました。
目を開いてみると画面いっぱいに海の波が映し出されていました。
打ち寄せる波にサークルボイスの声がのります。
なんだかそれは
原始の頃の記憶?まだ受精卵になる前の、精子と卵子が出会う前の記憶のような
地球上にやっと人が登場した頃のような記憶のような。
最近聴いたばかりの音声配信で
「人類にはしばらくのあいだ、ことばがなかった」という話がおもしろくて
でも言葉がなかった頃もすでに人類は集団になって生活していたそうで
どんな風にコミュニケーションを取っていたんだろう?
こんな、サークルボイス風に声を出して人々は関わっていたのかな?
画面いっぱいに映し出された、寄せては返す蒼い海の波を見て
遠い遠い私たちの祖先のことを思いました。
Kuramotoのボランティアスタッフの話を思い出しました。
「自分とは違う、自分が思いもしなかったいろんな考え方や価値観に触れる」
というのはこういうことなのかもしれないな、と。
2022年11月6日日曜日
2022年11月5日土曜日
【寝る前15分の初級おやつ】材料は片栗粉・牛乳・砂糖だけ。みずみずしい「癒しのミルクもち」
2022年11月4日金曜日
2022年11月3日木曜日
虐待防止啓発講演会
こちらの講演会の話を聴いてレポートを書くことになりました。
いつもだったら気軽に話を聴くんだけど
レポートにまとめるとなると聴き方が変わる、というか
あとで文章にできるようなメモの取り方をしないと~。
それにしても細かい資料が沢山ついていてわかりやすくて
この資料を用意するのにすごく時間がかかっただろうなぁって
講師の方にとにかく頭が下がります。
私の視点でレポートをまとめていいよ、との有難いお話で
でも私の話が入ったらぜんぜん話が横道にそれてしまう気がしてちょっと心配。(苦笑)
話を聴いてまだ私の心がホットなうちに文章にしないと書けなくなっちゃいそうだから
とりあえず書きたいことは紙に書き出したし
早く文章にまとめよう。
2022年11月2日水曜日
【Weekly HUC】子育てインフラアップデートプロジェクト!
今日は音声配信を聴きながら自転車こいで長距離移動。
子育てインフラアップデートの話を聴いて
女性は女性は社会の問題を解決したい(社会問題解決型)