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2026年6月27日土曜日

時空散走のお手伝いと電車の思い出

今日は時空散走の広報活動へ。


いわき時空散走のことをお話ししたり、各地域のマップを配布するお手伝いです。


JRのイベント「街中縁日」にご一緒させていただきました。


いわき平時空マップといわき時空散走についてJRのスタッフに話をしているところ。
その後JRのスタッフからも詳しいお話を聞くことができたし
いわき時空散走のこれからについて、様々な可能性を時空散走スタッフで話しました。


エスパルでは時々、こんな看板を出してイベントをしているみたいです。
ネオンサインがかわいい。


あまやさんの焼肉丼。合鴨のパストラミも美味しいよ、ということでこちらもいただきました。


同じイベントにチアフルカフェさんも出店していました。


ということでデザートも♪
エスパルで働いているスタッフの方や近所にお住まいの方なども買いに来ていました。
いつもはちょっと遠いところにあるお店が出店するのはいいですね。


なんとチアフルカフェの割引券もいただきました。これはまた買いに行かなきゃ~。


クレープやスムージーも美味しそうでしたがキャラメルバナナパフェにしました。
割引券をいただいたので、次回はクレープにしようかな。


JRのスタッフの話を聞きながら子どもと電車で出かけたことを思い出しました。
上の子ちゃんが社会で市内のことを勉強していた時
市内の果てまで電車で行ってみよう!!と常磐線と磐越東線に乗ったことがありました。

磐越東線の電車はバスのような整理券や運賃を払う箱があったり、自分で扉の開閉ボタンを押したり
駅に下りたら無人駅で初めての無人駅に子どもたちもびっくりしたり
驚きと発見でそれは楽しいお出かけになりました。

それから小学生だった上の子ちゃんと真ん中ちゃんよりも先に下の子ちゃんが春休みに入った時
二人で何しようか?となって、下の子ちゃんが「もう帰ろう」っていうまで
電車に乗って行ったらどこまで行くかな、と電車の乗ったら(すぐに飽きると思った)
結局佐和まで行ったこと。
帰りに勿来の駅近くの洋食屋さんで下りて、ステーキランチを食べてまた電車に乗って
小学生が帰ってくるまでに帰宅したり。
そんなことを子ども達と楽しんだなと思いました。

あの頃はまだ携帯で時刻表を簡単に検索できる前の時代で
紙の時刻表(鉄道ダイヤ)を見ながら
どの時間の電車に乗れば市内の南端まで行ってそれから北の端まで行けることができるか
次の電車が来るまでどのくらい待たされるのか
磐越東線は端っこまで行ってしまうと帰りの電車まですごく時間があるから
一つ手前の駅で折り返さないといけない、というのを確認してから出かけました。

私が幼かった頃、父がよく出張に出かけるのに鉄道ダイヤで電車の時刻を確認していて
それを見ていたから私も全国版の鉄道ダイヤの分厚い冊子を見るのが好きで
全国の路線図を見て、どこがどうつながっているのかを見るのも好きでした。

そういう下地があったから
高校は全国から生徒が集まるという学校に行きたいと思ったのかもしれないし
18切符を使って島根から広島や岡山、京都の同級生の家に寄り道して実家まで帰ってきたり
その先の八戸の同級生の家まで普通列車に揺られて遊びに行ったりしたのかもしれません。

2026年6月2日火曜日

パーティサイズのケーキ

先日の母の誕生日に合わせてみんなでヘレナにお泊り。


夕食後、16人で食べるケーキをどうしようかと考えていて
シャトレーゼで検索したらパーティサイズのケーキがあることが分かって注文しました。
16等分したら一人分は小さくなってしまったけど
みんなでわいわい食べるとそれはそれで楽しい。
こんな大きなケーキを見ることもあまりないしね。

2026年6月1日月曜日

コルドン・ブルー

先日京都に行った時のこと。
上の子ちゃんのお義父さんとお義母さんに会うのは2回目だったけれど
二人とも気さくな人で前からの知り合いみたいに話ができてよかった。


写真撮影が無事に済んでみんなでお昼を食べた時のこと。
私とお義母さんがオーダーしたのはコルドン・ブルー。
どのメニューも美味しそうだったけど家ではつくらないようなものが食べたいな、と思って。
コルドン・ブルーとはとり肉の中にハムとチーズが入っているカツレツのこと。
手の込んだお料理でとっても美味しかった。


そしたら今日、SNSで家で作るコルドンブルーの簡易版レシピが流れてきて
あー、トレイントレインで食べたコルドンブルーは美味しかったなぁと思い出した。

2026年5月25日月曜日

2026年5月24日日曜日

ロケーションフォト

大覚寺に行ってきました。ここは嵯峨天皇の別荘だった場所をお寺にしたところなのだそう。


建物に入って上を見上げたらとっても梁が立派で驚きました。


1150年前からあるのねぇ。


お茶目!!

重要文化財なのだそうです。


少し前の大河ドラマ「光源氏」の世界だよなーと思って眺めた廊下。


装飾も立派。


よく見ると黄金のセミがとまっている。


お部屋の中をのぞいたらふすまに描かれている絵が立派で驚きました。


右近の橘


左近の梅、お雛様の飾りだ!!


何か建物のあとなのかな?


手入れの行き届いたお庭。


ふすまに描かれた絵。


立派な松。


ふすまの上の欄間。


家の外壁はほぼ障子のみ。冬は部屋の中はすっごく寒かっただろうなぁと思う。
そして枕草子にでてくる「香炉峰の雪」の質問の時にあげた格子ってこれのことを言うの?
とちょっと私もテンション上がる。心は平安時代へ……。


ちょっとしたところにも素敵な飾りがある。


拡大したのがこれ。


時代劇に登場しそうな廊下だとテンションのあがる主人。


こちらにも飾りが。


菊のご紋。


皇室ゆかりの建物だから菊のご紋がいたるところにある。


お庭の松。


高松宮御手植の松。


雨の中、庭師がカッパを着て落ち葉を丁寧に集めていて
こういう人たちの丁寧な仕事のおかげでお庭もきれいに保たれているんだなぁと
頭の下がる思いです。


瓦のところにも菊のご紋がびっしり。


入り口の門もとても立派なつくりでした。


これは本堂なのかな?


庭にある大沢池


池には舟が浮かんでいて、ここでの「観月の夕べ」は有名なのだとか。初めて知った……。
優雅だなぁ。


梅林

竹林もありました。

今回、こちらのお寺でロケーションフォトの撮影をしました。
観光客もお寺を参拝する中での撮影で
あるツアーガイド(おじいちゃんなのに英語が達者でびっくり)の人が教えてくれたのですが
祇園での撮影も人気で、でも人気のない早朝出ないとなかなか撮影が進まないこと
もともとはシンガポールなどからロケーションフォトを撮影しに来る人がいて
それがだんだんと日本人にも広まっていったのだという話でした。
(始まりが日本人じゃなかったのが驚き)

大覚寺はロケーションフォトの撮影ではとても人気の場所だそうで
紅葉の時期は3カ月前からの予約開放でもすぐに埋まってしまうほど。
今回の撮影は駆け込みで決めたので空いていた日で決めたようでしたが
そういった争奪戦から始まるのね……。

平日だったし、小雨も降っていたから参拝客も思ったほど多くはなくて撮影もスムーズでした。
最初は「晴れて欲しかった」と思いましたが
悪いと思っていたことが逆にいい方に作用していました。
(主人の会社で記念写真を撮る写真館の人も
かんかん照りよりは曇っている日の方が撮影には向いていると話していたそう)
これが撮影の人気シーズンだと花嫁の鉢合わせがあったりするらしく
当日は他に一組いただけで、外の撮影ですれ違うくらいだったので
それぞれのスポットでじっくりと写真を撮ることができました。

9時半に現地集合でちょっと早いかと思いましたが
早い時間の方が参拝客も少なく、撮影もスムーズでした。
お昼に近くなるにつれて参拝客も増え、人がいなくなるタイミングで撮影をしました。
撮影している二人を少し遠くから眺めていると日本人や外国人の観光客から
「ご家族ですか?おめでとうございます」「素敵ですね」などと声をかけられて
それもまた嬉しいことでした。

この日はちょうど義母の誕生日でした。きっと喜んでいるでしょう。見せたかったな。
私の母にはLINEで送ったところ
翌日のランチ会で早速「孫なの、見てみて!!」と友達に見てもらったようです。
ばあちゃん孝行にもなったかな。

そうそう、今回は綿帽子の中がどうなっているのかを見ることができておもしろかった♪
当初は上の子ちゃんは着物は一枚の予定だと言っていて
私はてっきり白無垢しか着ないのかと思っていたら
直前に「白無垢も準備させていただきます」というフォトスタジオからの連絡に
「え、色打掛しか着ない予定だったの?!」と。
「着物一枚」といった場合の、イメージしていたものが違っていたことに気づきました。
京都まで行って色打掛しか着ないって分かったらガッカリしたかも(苦笑)
白無垢と色打掛と両方の姿を見ることができて、何はともあれよかった。

2026年5月23日土曜日

子ども達のおかげで

子どもが小さかった頃、習い事や学校行事などで子ども達といろんなところに行った。
私たち夫婦二人だけだったら行くことがなかった場所に子ども達が連れて行ってくれた。
私たち夫婦二人だけだったらきっと興味がなくて足を踏み入れることがなかったであろう世界にも
子ども達のおかげで足を踏み入れることができた。
子ども達がいるおかげで私たちの世界は広がった。


今回もホントに私たち二人だけだったら行かなかったような場所に行けたし
できなかった体験をさせてもらえた。
子育ては大変なこともあったけれど、それを上回る十分なものを受け取っている。


子ども達のおかげで素敵な家族と親族になることができた。ありがとう。

2025年5月8日木曜日

ダイアローグ・イン・ザ・ダーク

念願叶って行ってきました。


場所はアトレ竹芝。浜松町駅から歩いてすぐでした。劇団四季の劇場も入っていました。


何でダイアローグ・イン・ザ・ダークを知ったのか覚えていないけれど
多分、ネットで知ったのかな?もう何年も前から行きたいと思っていました。


ダイアローグ・イン・ザ・ダークとは
視覚障がい者のアテンドで暗闇を体験するエンターテインメントです。


壁には今まで参加された方の写真かな?木の形になって貼り付けてありました。


すごくワクワクする‼


今回は「暗闇の中の列車に乗って出かけよう。さぁ、能登へ!キハ40に乗って春の旅
という内容のイベントでした。
能登に関するいろんな資料が壁に展示されていました。


開始時刻になり、入り口に集合しました。
アテンドしてくれるのは視覚障がい者のあっけちゃん。
「能登に行ったことある人、いる?」と聞かれて手を挙げる私。
後ろにいたスタッフが「お一人、手を挙げていらっしゃいます」
いつもだったら手を挙げれば「あ、一人いるな」と質問した人は分かるので
私は何気なくそうしたのですが、あっけちゃんは視覚障がい者なので見えません。
「あ、しまった……」と思う私。


「ここにポスターが貼ってあるんですが、私には見えません。どんなポスターですか?」
と参加者に聞くあっけちゃん。
8名の参加者のうち3組はご夫婦もしくはカップルで、3組とその他に私ともう一人
そこで初めて会ったばかりだからちょっとみんなよそよそしくて
積極的に声はあがらなかったのだけれど、あっけちゃんがテンポよく質問してくれるので
海に面した棚田と海辺で鬼の面をつけた人たちが和太鼓をたたいているポスターである
とあっけちゃんに伝えることができました。
そして驚くことに「今日は暗闇の中でみなさんとこの風景を楽しみたいと思います」というのです。
暗闇で、どうやって?と私は思いました。
そして扉の入り口の前にある箱の中からそれぞれ白杖を一本ずつ手に取り
入り口の奥に入っていきました。


入り口に入ってだんだんと照明を落としていき、最後は真っ暗闇に。
純度100%の暗闇、と書いてあったけれど目を開けても目を閉じても変わらない
とにかく真っ暗闇。
暗闇の中ではお互いの声だけが頼りです。
あっけちゃんから「それぞれ、みんなから呼ばれたい名前を言ってください」と言われて
一人ずつニックネームを言ってから旅が始まりました。

しかしあんなにずっと行きたいと思っていたのに開始1分で
「あ、来るとこ間違えた~。帰りたい~」と思いました。
人工的な暗闇、怖すぎでした。

8人の参加者が視覚障がい者であるアテンドさんの声と白杖を頼りに1時間半の旅です。
アテンドさんと参加者の声、音、白杖から伝わる感触、足元の感触と
白杖を持っていない手で周囲を触ったりして進んでいきます。

同じ部屋でも明るかったらきっと歩幅も大きく、なんの心配もなく歩けるのでしょうけれど
真っ暗闇なのでとにかくみんな周りを気にしながら、歩幅も小さく、白杖で周りを確認しながら
恐る恐る進みます。
とにかく見えないので他の参加者にぶつかったりしますが
明るかったらきっと「すみません」って小さく会釈するのでしょうけれど
ここでは声を出さないと相手には伝わりません。
だから積極的に声を出して「すみません」と言うのです。
そして誰が誰にぶつかったのかすらも分からない、そんな状況です。

最初は公園のような場所に行って、ブランコがあって
みんなでベンチに座っておしゃべり。
でも暗闇なのでどこにベンチがあるか分からないので
みんな周囲を触ってみて「あ、ここにある」とベンチに座ります。
「みんな、座れた?」「はーい」「○○、まだ座ってないです」「あ、ここ、私の右隣空いてますよ」
声を積極的に出して、お互いの名前を呼び合いながらコミュニケーションします。

それから暗闇の中でじゃんけん列車をしました。
隣の人に声をかけて「じゃんけんしよう」「最初はグー、じゃんけん!!」
そしてお互い手を出しながら「パー」とか「グー」といい
負けた人は勝った人の背中に手をやり、最後はみんな一列に。
暗闇の中でもじゃんけん列車ってできるんだ~。

そして「今度は実際に走っていた列車に乗るよ」とあっけちゃん。
手で周囲を触りながらみんなで列車に乗り込み、それぞれ座席に腰を下ろします。
背もたれとか、窓のかんじを手で触って感じます。
古いタイプの列車かな?というのが分かりました。
この列車は実際に運行していたそうで、キハ40というタイプの車両だそうです。
さぁ、列車に乗って能登に出発!!

能登に着くと竹の生垣がある道を通り、今度はさっきより低い位置にある椅子に座りました。
視覚が使えない分、全神経を集中させます。ここちよい風が吹いていて、波の音が聞こえます。
耳を澄ますと、入り口のところに貼られていたポスターにあった
和太鼓の力強い音が聴こえてきました。
あっけちゃんがこの御陣乗太鼓についての話をしてくれました。

次は広場に移動して円になって座ります。
暗闇であっても、お互いの声や気配でなんとなく円形になれるんですよね。
後ろにはちょっと小上がりになっていて、ちゃぶ台が置いてある畳敷きのスペースがあるそうな。
心地よい風を感じながら、入り口に貼ってあったポスターの棚田の風景を思い出し
あっけちゃんにそれがどんな風景だったのか、みんなで話します。
暗闇であっても、目が見えなくても、こうやって旅ができるんだなぁと思いました。

旅といえば美味しい食べ物があると嬉しいよね、ということで
能登での美味しいものをみんなで食べました。
のトニックといういちぢく味の炭酸飲料や能登のママがつくったドーナツ、ほうじ茶など
好きなものを選びました。
あらかじめ受付の時点で「小銭を持ってお出かけください」といわれていたので
私も両替してもらってポケットに小銭を入れておきました。
暗闇の中でもあっけちゃんが集金をして、自分が希望したものをいただきました。
このころになると私たちもだいぶ暗闇には慣れてきましたが
のトニックは瓶に入っていたものの
ほうじ茶はあっけちゃんが暗闇で紙コップに淹れて
その紙コップを暗闇で受け取って自分の口元に運ぶ、という
なかなか上級者のテクニックが必要なことでしたが
お一人それに挑戦した方がいて、無事に美味しくいただけたようです。
私はいちぢくサイダーとドーナツをいただきました。
暗闇でお茶会!!なんて初めて~。楽しかった。暗闇でいただいたお菓子は格別でした。

ダイアローグ・イン・ザ・ダークに申し込みをしたときに
能登への応援として「現金としてお小遣い(200円~1000円程度)をご用意ください
収益の一部を能登復興の支援金に使わせていただきます」という案内があって
どういう形でこのお小遣いを使うのかな?と思っていましたが
こういうスタイルだったとは!!なかなかスマートだなと思いました。

お茶会が終わるとほどなくして旅は終わりました。
他の参加者とは初対面だし、最初は怖くて仕方がなかったのですが
暗闇だと不思議にみんな優しくなれるというかへんなバリアがなくて
一気に心の距離が縮まって、それもまた不思議な体験でした。
みんながお互いを気遣って、その気遣いがあったかくて嬉しくて
暗闇の中でも十分に能登への旅行を楽しむことができました。

視覚障がいがあるってどんなだろう?
私のお気に入りの絵本に「どんなかんじかなぁ」があります。
想像するだけじゃなくて追体験することができるのなら、そう思って参加しました。
旅が終わって明るい場所に戻ってきてから、参加者があっけちゃんにした質問を聞いて
(どうして暗闇の中でお茶をこぼさずに淹れることができるのか、とか
今、スタートしてから何分くらい経っているのか、時間はどうやって把握しているのか、など)
自分の今体験してきたことを思い出しながら
視覚障がい者が日々、どう世界を感じて生活しているのか
ちょっとだけ体験することができました。

本当に不思議な不思議な感覚になれるので
暗闇のエンターテインメントとしても十分に楽しめるし
また行きたいし、いろんな人にあの不思議な体験をしてもらえたら、と思います。

期間限定で聴覚障害者と行くサイレンスや高齢者と行くタイムの回もあるので
それも行ってみたいと思います。


暗闇で飲んだのトニックがどんなものだったのか見てみたくて
他の方は会場で回収(ゴミ箱が隣の人から回ってきて自分もまた隣の人に渡していく)
してもらったのですが
私は持ち帰ってきました。


普段はめったに自分用のお土産を買わないのですが
今回は手ぬぐいがあったので参加した記念に買いました。
ちなみにお土産のコーナーでは素敵な会津漆器も取り扱っていてちょっと嬉しかった。