2020年3月31日火曜日

待ち受け画面

ちょっと前に見たときは蕾すらついていないように見えたのに
知らないうちに桜が花をつけてた!!
真ん中ちゃんがもらってきた桜の木。
今日から新生活を始める真ん中ちゃんの新しい携帯の待ち受け画面はこの桜の木だった。
そうだね、この桜の木ともしばしお別れだからいいかもね。
 

2020年3月30日月曜日

濃いめのカルピス

カルピスは、というよりジュースは
具合が悪いときなど特別なことがないと飲めなかった。
家にあるのはお茶や牛乳だったかな。

私が小さかった頃、カルピスはお中元でいただいたときに飲めるものだった。
カルピスの、白地に青い水玉模様の包装紙をはがすと茶色の瓶で
コップに濃縮液を注いで水で薄めて兄と「美味しい~♪」って飲むのがカルピスだった。

カルピスウォーターが登場したとき、思い出のカルピスの味とちょっと違っていて
同じカルピスなんだけどでもあの味ではないんだよなぁと思っていました。
でも最近になって登場した濃いめのカルピス!!
何気なくひとくち飲んでビックリした!!だって懐かしい昔の思い出がよみがえってきたから。
私にとってカルピスと言ったらこっちの味なんだよねぇ。
と先日も濃いめのカルピスを飲んで、遠い昔の、子どもの時の気持ちに浸りました。

2020年3月29日日曜日

雪と桜

もうすぐ新年度だというのにまさかの雪。
みぞれっぽい雪だから道路に積もることはないけれど
キレイに咲いている桜は雪まみれ。
こんな景色、なかなか見られないぞ。


2020年3月28日土曜日

おそばやさん

時々通る道。信号待ちしている時にふと目にとまるおそば屋さん。
お店の外に花いっぱいのプランターがいくつも並んでいて
お店の奥さんかな?じょうろを持ってきて花に水をあげている。
一度入ってみようかな、と思う。
奥さんに「お花、好きなんですね」って話しかけてみようかな。

2020年3月27日金曜日

一生懸命やらなきゃ

そろそろ次号のキッズ★アリペの原稿に取りかからなければいけないのだけれど
イベント自粛が相次ぐ中で
キッズ★アリペはイベント情報が沢山掲載されていることで読者の方から喜ばれていたから
イベント情報を掲載できないのはすごくつらい。
だって記事がないんだもの~。

キッズ★アリペも内容を方向転換しないといけないのかなぁ
これからどんな内容にしていったらいいんだろう
とだいぶ落ち込んでいたものの
自分の書いたブログの記事で捜し物をしていたら
たまたまキッズ★アリペについての話を読んで胸がじーんとした。
転入してきたママさんがキッズ★アリペをすごく大事に持っていたこと。
キッズ★アリペを毎月、楽しみに待っていて頼りにしてくれる人がいるんだね。
あ、すごく大事なことだ。
そういうママが一人でもいるならば、一生懸命やらなきゃ。

2020年3月26日木曜日

新旧交代

久しぶりに丸山公園へ。展望台からは海が見えました。


滑り台。


滑っている子どもたちを見たら、結構スピードが出ているのでびっくりしました。


私が小さかった頃はこっちの滑り台を滑っていたんだけどな。


今は笹で覆われていて先が見えないの~。


2020年3月25日水曜日

お手間を感じ

幾たびか お手間かかりし 菊の花

加賀千代女

作家の吉川英治さんが、結婚式の席で祝辞に好んで引用されていた句。
菊を新郎新婦に見立て、ここまで見事な花(立派な成人)になったのは、多くの手間をかけられた(生まれてから両親や家族や、たくさんの人に助けられ、励まされた)おかげだよと言われているのです。

2020年3月24日火曜日

まだ大丈夫

下の子ちゃん。
私が長時間外出して(とりあえず大まかなスケジュールは事前に説明してあるけど)
なかなか帰ってこないとき「何時に帰ってくるの?」(お腹空いてるのもあるんだろうけど)
とLINEしてきたり
私が夕方から仕事で遅くなって帰宅してもとりあえず下の子ちゃんがリビングに顔を出してきたり
ちょっとしたことだけれど「あ、よかった」とホッとしました。
ホントは夕食の時間は家にいてみんなのご飯の用意をしたかったんだけれど
人手が足りなくて困っているところに
春休み期間だけ夕方のお仕事を手伝いに行ってます。


2020年3月23日月曜日

情報満載?

先日たっちママから「まるたまさんのコラムはいつも情報満載ね」と言われて
他の方からもみんゆう随想が最終回を迎えるにあたって
(私の随想は)情報がたくさんだ、という感想をいただきました。
自分自身ではそんなに情報満載だと思っていなくて「そうかなぁ?」と思って聞いていましたが
3月のたっちコラムを振り返ってみたら「あ、そうかも」と思いました。
きっと私のお節介好きな部分がそうさせるのかも。

2020年3月22日日曜日

おとなママプロジェクト たっちコラムno.115

  2020年3月号のこどもたっちのコラムです。

 この春、幼稚園や保育園を卒園されたお子さんをお持ちの方、おめでとうございます。私は今でも20歳になる長女の卒園式のことを覚えています。私の隣に座った保護者は一番下のお子さんの卒園ということで号泣していました。当時、次女はまだ幼稚園に在園しており、長女が小学校に入学しても幼稚園に送迎する生活スタイルは変わらないので長女が卒園するという実感が湧かなかったのでしょう。それよりも「小学校に行ったら長女は大丈夫だろうか、やっていけるのだろうか」と不安な気持ちの方が勝っていました。長女が“小学校”という未知の世界に足を踏み入れることに漠然とした不安を抱いていました。そして入学すると幼稚園とは子どもの生活も、保護者の学校との関わり方も大きく異なることが分かりました。戸惑うことも多かったのですが、あの頃に出会っていればよかったな、と思う本を図書館で見つけたのでご紹介します。入学にあわせて新しい人間関係を築いたり既存のコミュニティに入る機会も増えると思います。“おとなママプロジェクト”のこの本には場面別に「感じがいい、また会いたい、声をかけたい」と思ってもらえるような言葉や言い回しが紹介されています。

著者 辰巳さんの言葉「家のコトは生きるコト」
-家事とは生きること、家事とは人とつながること、家事とは次の世代に手渡す文化- 

2020年3月21日土曜日

2020年3月20日金曜日

キッズ★アリペvol.91 挨拶文

キッズ★アリペvol.91発行されました。

vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。


学校の臨時休校で家で過ごす子どもたちへ、多くの企業や団体が家で楽しく過ごせるように様々なツールを紹介したり通常は有料のものも期間限定で無料提供したり、働くお母さんに向けてはお弁当レシピの紹介もありますね。あそび工房でも今までの“あそび”の蓄積があります。ぜひそちらもおうち遊びの参考にしてくださいね。




2020年3月19日木曜日

3年間、ありがとうございました みんゆう随想30

 三年にわたり掲載していただいた随想も今回が最終回となりました。今まで私のつたない文章を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
 随想のお話をいただいた頃、私は他に地元の月刊子育て情報誌のコラムや地元の夕刊での週一回の随筆の連載3ヶ月の連載ののちに終了)、編集部員として携わっている毎月発行されるフリーペーパーの挨拶文を書いていました。締め切りに追われながらもそれぞれにどんな内容の文章を書こうか考えながら過ごす毎日は楽しかったです。
 私がそれらの文章を書く時に大事にしていた言葉があります。『おもしろいと思ったこと、それがニュースや。おもしろいと思ったこと、それを調べればええのや。おもしろいと思ったこと、それを書きなさい』朝日新聞ベルリン特派員守山義雄さんの言葉です。
 「あ、おもしろいな、素敵だな、不思議だな、わくわくするな、誰かに知らせたいな」そんな自分自身の感覚を大事にしました。
 今でこそ心の中に浮かんでくる言葉を文字にすることができるようになりましたが、小さな頃は読書感想文や作文が苦手でした。あの頃はやり方が分からなかったのでしょう。
 学生時代、本や雑誌を読んで「あ、いい言葉だな」と思ったらノートに書き留めるようになりました。だったり、時には雑誌のインタビューだったり。長くて書き写すのが大変なときはコピーしてノートに貼り付けたりしました。それは今でも続いています。
 同時に「一日一投稿!」を目指してブログも書いています。原稿の締切りを前にして書くことが思い浮かばないときは自分のブログを見てみます。そうすると最近、自分がどんなことに心を動かされたのかを思い出すことができて、原稿を書くことにつながりました。
 最後に「随想を書いてみないか」と紹介してくださったいわき芸術文化交流館アリオスの長野さんと三年間お世話になった福島民友のスタッフの皆さま、ありがとうございました。
学生時代に好きだった小説家の新井素子さん。彼女の小説のあとがきの言葉をお借りして締めくくりたいと思います。『もしもご縁がありましたのなら、いつの日か、またお目にかかりましょう。

2020年3月18日水曜日

終わった!!

3年続いた随想の連載も明日の回で終了です。
始まった頃はあの文字数に慣れなくて、書いても書いても原稿用紙の空白が残っていて
500字のたっちで慣れてしまっているから大変でした。
最短1年、最長3年ということだったので一年でやめるつもりだったのがなんとか3年も続きました。
これもひとえに担当してくださったスタッフのおかげです。

始まりがあると言うことは終わりもある。
最終回はどんな内容で締めくくろうか、随想の連載が始まった頃から頭の片隅で考えていました。
(ちなみに“たっち”の最終回はどんな内容にするか連載当初の頃に決めていました)
最終回が見えてきた頃からなんとなく「こんな内容にしたらいいかな」というのが浮かんできて
忘れないように裏紙に走り書きでメモしておきました。

どんな思いで毎回随想を書いてきたのか、そんなことが伝えられたらいいなと思いました。
それから私は小さな頃は文章を書くのは得意ではなかったし
読書感想文を書く時間なんて周りのクラスメイトが一生懸命鉛筆を動かす中で
私は何を書けばいいのか、何を書くことを先生から求められているのか分からなくて
それは作文なども一緒で、全然書けなかった、そんなことも振り返りながら
じゃあ、いつから書くことが好きになったのか、そのきっかけなども書きたかったけれど
でも文字にしてみたらすぐに文字数に達してしまいました。
なんだか書きたいことはもっといっぱいあったんだけどな。

県内の大きな新聞に3年にわたり私の文章を掲載していただけるなんてすごく貴重な経験でした。
ご縁をくださったアリオスペーパーの前編集長に感謝です。

2020年3月17日火曜日

リンゴソースとパンケーキ

下の子ちゃんのリクエストに応えて上の子ちゃんがパンケーキミックスを買ってきてくれた。
以前、主人がリンゴジャムと間違えて購入したリンゴソース
どうやって食べようかと思っていたんだけれど
焼き上がったパンケーキの上にリンゴソースとメイプルシロップをかけると美味しい♪
ということが分かって、あんなに沢山あったリンゴソースが一気に減りました。
リンゴソースはストレートのリンゴジュースみたいでいいわぁ。


2020年3月16日月曜日

無印良品のアレンジレシピ

料理男子な下の子ちゃん。
「美味しそうな唐揚げのレシピを見つけた」というので
久しぶりに帰省した上の子ちゃんも「唐揚げ食べたい♪」というので
下の子ちゃんが見つけてきたレシピを使って唐揚げを作ることにしました。

無印良品のアレンジレシピなるWebサイトがあるのも初めて知りました~。
そこで紹介されていたのは、こちらのカレーソースに鶏肉を漬け込み
油で揚げたお肉にこちらのソースをかけて食べる、というものでした。
カレー風味の唐揚げ、という感じかな?美味しかったです。


2020年3月15日日曜日

もみもみサービス

「お母さんって有料のマッサージって行ったことある?」と聞くので
「ないよ」と答えたら
毎日仕事で頑張る私に、上の子ちゃんが全身もみもみサービスをしてくれました。
旅行先でマッサージをしてもらったことがある上の子ちゃんは
その時のマッサージを思い出しながらもみもみしてくれました。
気持ちよかったのでそのまま撃沈。朝までぐっすりでした。ありがとう♡

2020年3月14日土曜日

一緒にお料理

これから一人暮らしをする真ん中ちゃん。
妹が真ん中ちゃんと一緒にキッチンに立ってお料理を伝授してくれました。
一日目は具だくさんのミネストローネを作ってきました。
言われるまで分からなかったのだけれどセロリも入ってた!!
二日目は茶碗蒸しを作ってきてくれました。
すっごくなめらかで美味しかった!!
卵液を二度こしたんだって。なめらかなわけだ!!
明日は何を作ってくるのか楽しみ♪

2020年3月13日金曜日

気の利いた贈り物

気の利いた贈り物ができる人って素敵ママだな、という思いが私にはあって
そういうとき、どこでどんな素敵なものが売っているのか知っているって重要だなと思うので
FacebookページInstagramでは「あ、いいな」と思うものが販売されているお店があると
シェアしたりリポストしたりしています。

今日は4年弱お世話になった職場を離れるのでそのご挨拶に
何か美味しい物を持って行きたいな、と思って何がいいか考えて
ちょうど今日明日限定販売のものがあったから
“お世話になりました”というシールを貼ってもらって持って行こうと思います。

2020年3月12日木曜日

拳を握ったままでは

拳を握ったままでは、しあわせを包むことはできません。拳を開くように、心をおおきく開いて、伸ばして。妄想に翻弄されないように。さあ、一日が始まります。今日もよろしくお願いします。

草場一壽

2020年3月11日水曜日

誕生日

今日は誕生日なのだけれど
3.11と世間で騒がれて「あ、そうだ、今日は誕生日だった」と思う。
あの日からなんだか誕生日が全然違う日になってしまって
朝のテレビ番組で今日誕生日の有名人を紹介していて
「私の他にも今日が誕生日の人っているんだなぁ」って思ったり。
なんだかちょっと複雑な日です。

2020年3月10日火曜日

どんなときも、いつまでも。

たっちママから「ブログを復活させたよ」と連絡をもらいました。
素敵ママな彼女。彼女のいろんなところを勉強にさせてもらいました。
以前のブログも素敵だったけど今度のブログも楽しみ。

2020年3月9日月曜日

かえるちゃんと金魚

真ん中ちゃんの証明写真を撮るのに近くに写真屋さんへ。
お店の中にかわいいカエルちゃんを発見♪


2020年3月8日日曜日

接骨院

膝が痛くて接骨院に行ってきました。
接骨院は行ったことがなくて
布ナプキンを販売していることを知って訪れた接骨院で女性施術もしていると知って
(生理痛などの痛みがある場合、子宮の位置を調整することで痛みが改善されたりする)
肌に優しい紙ナプキンも販売しているので通うようになって。

女性施術を担当しているのがお子さんをお持ちのママさんで
下の子ちゃんがぎっくり腰っぽくなったり
真ん中ちゃんが足が痛くなったりしたときに
今までは整形外科に行っていたのだけれど接骨院に行ってみようか、って。
顔見知りのママさんに担当してもらっていろいろアドバイスしてもらって
「ああ、接骨院ってこういうときに行くといいんだ」というのが分かりました。

私も膝が痛くなったので接骨院に初めて行ってみました。
筋肉というか腱というかいろいろ触って、どれとどれがつながっているとか
これがこうだから痛む、というのが分かるみたいで
私は「へぇー、すごいなぁ」と感心しきりでした。

私の場合は足首が硬いようで、それで膝に負担がかかっているので
時間のあるときに屈伸をして足首を使うようにするといいですよ、と言われました。
真ん中ちゃんが足痛い、といったときはつま先立ちをしたりして
足の指を使うようにした方がいいと言われたので
私もつま先立ちしたり、足の指をぱーっと開いたりすることは意識しているのですが
これからは屈伸も意識してやるようにしよう、と思いました。



2020年3月7日土曜日

春だね

忙しいと周りの景色も目に入らない。
ふっと外を見たら梅が咲いてた。こんなにキレイなのに気付かなかったなんてね。




2020年3月6日金曜日

桜、咲いた♪

心臓がバクバク飛び出しそうな発表の日。
この日が来なければいいと思う気持ちと、この日が来ないと先に進めないという気持ちと。
スマートフォンを持つ手がすごく震えて発表は11時と書いてあったのに結局発表されたのは12時。
何度も番号を確認して「大丈夫だよね?あってるよね?」と。
春から真ん中ちゃんも大学生になれることが分かって家族一同、ホッとしました。

2020年3月5日木曜日

絵本 うきわねこ

なんだかすごく不思議な気持ち……
特別なお話ではない、ホントに普通の絵本のお話なんだけれどね。
昔、よく空を飛んでいる夢を見たことがあって
なんだかそんな頃の気持ちに戻ったような、そんな不思議な感覚を思い出して
「人は最新の情報を得たいから絵本を開くんじゃなくて
子どもの頃の気持ちに戻りたくて絵本を開くんだよね」なんてそんな話を読んだばかりで
ああ、まさにそうだ、その感覚だ~と思いました。

うきわねこ


2020年3月4日水曜日

みんゆう随想のこと

パン屋さんに来たお客さんに「新聞に(随想)書いているのって・・・・」と聞かれたので
「私です」と答えると
お正月の(随想)、切り抜いて息子のお嫁さんに送ってあげたらすごく喜んでね」と。
息子さんは私と同年代だったような。
お嫁さん、どの辺りが気に入ったのだろうかと考えて
でも喜んでもらえたのなら私も嬉しい。
私自身、我が子達のこれからのことを考えるとどうしようもなく心配になるけれど
「どの子にもその子にふさわしい未来が開ける」という随想でも紹介したあの本の一節を思い出し
「だから心配しなくても大丈夫だよ」と自分を励まします。

この頃、知り合いからぽつりぽつりと「新聞(に掲載されている随想)読んでるよ」と声をかけらるので
「次回で最終回なんです」というと「あらー、毎回楽しみにしていたのに」なんておっしゃる方も。
随想の連載の終わりが見えてきた頃、最終回はどんな内容にしようかなぁと思っていましたが
意外にも「この内容で締めくくろう」と思うことが浮かんできました。
早く取りかからねば。

2020年3月3日火曜日

絵本 0歳から幼児までの 絵本とおもちゃでゆっくり子育て

年齢別に、その頃におすすめのアナログおもちゃと絵本が紹介されていて
「あ、この本いいなぁ」と思いました。
著者の方が経営しているおもちゃ屋さん兼絵本屋さん、行ってみたいと思いました。

0歳から幼児までの 絵本とおもちゃでゆっくり子育て

2020年3月2日月曜日

学生ラーメン

子どもたちが時々友達と食べに行く駅前のラーメン屋さん。
学生ラーメンがあったり、ポイントカードにポイントをためると
ポイントに応じたメニューと交換してもらえます。
子どもたちの話を聞きながら「学生に優しいラーメン屋さんだな」と思っていました。
昨日は卒業式の帰りに主人と初めて行ってきました。
野菜たっぷりの美味しいラーメン。
学生のお客さんもいました。
お会計をするときに子どもたちがいつもお世話になっていると言おうと思ったら
レジはアルバイトの女の子だったので、厨房をのぞいて
この店をよく利用させてもらっていた子どもの卒業式だったことと
いつも子どもたちがお世話になっています、と店主らしき人に言ったら
とっても喜んでくれました。
下の子ちゃんはあと2年、このお店に通うかな。

2020年3月1日日曜日

晴れの日

今日は真ん中ちゃんの卒業式でした。
コロナウィルス感染予防の観点から在校生の参加はなく
卒業生は全員マスク姿で入場するという異例の光景でした。

思えば2年生の時、このままでは大学生になれない、部活をやめて勉強に専念したい
怠惰な生活を抜け出すために環境を変えたい、環境を変えるために転校したい
と本気で相談してきたことがありました。
今だから言えることですが・・・・。
上の子ちゃんの卒業式の日、真ん中ちゃんにお祝いしてもらったように
真ん中ちゃんは下の子ちゃんにお祝いしてもらって卒業してほしい
だから転校しないで頑張ろう、と励ましました。
あの日のことを思うと涙がこぼれます。

今回の卒業式をするにあたって、先生方が尽力してくださり
いろいろと制約がある中でできることを精一杯考えてくださっての卒業式でした。
クラス単位で体育館から退場するときの恒例の
正面に向かって、そして後ろにいる保護者の方を向いてみんなで声をそろえていう
「ありがとうございました」が体育館内にこだまして、また涙がこぼれました。

クラスではひとりひとり三年間の思い出を語り
真ん中ちゃんは友達に精神的に支えてもらいながらの受験だったと告白。
私の知らないところで悩んだり支えてもらったりしていたんだなぁ、と思いました。

家に帰ってきてからこっそり卒業アルバムの後ろに書かれていた友達からのメッセージを読んで
学校での真ん中ちゃんがどうだったか
部活の後輩からの寄せ書きから、私の知らないところでしっかり仕事をこなしていた姿が見えて
あぁ、しっかり成長しているんだなぁと思いました。
そうやって子どもは少しずつ親の手から離れていくんだなぁ。