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2026年7月16日木曜日

人間の不幸というのは

人間の不幸というのは、さあこれからだというときに人生が終わることだ

エーリッヒ=フロム


佐々木正美先生の本に書かれていた言葉。
全ての準備が整った時に寿命がくる、ということ。
ホントにそうだよなぁ、と思う。

先生の本を読んで、今だったらもっといい子育てができただろうって思う。
人生経験もあるし、いろんな本を読んで子どもについてもいろいろ勉強できたし。
でも残念ながらそうはいかないのが人生。
全部100%フル充電できたら人は次のステージに行くということなのかな。

2026年7月3日金曜日

素敵な手仕事

お願いしていたはんこができたので取りに行ってきました。

オリジナルフォントで作成していただきましたが、すごく素敵な印影で気に入りました。

上の子ちゃんと真ん中ちゃんは名前に同じ文字が入っているのですが

同じ文字なのにそれぞれデザインが違う。

それはひとつひとつ試行錯誤しながら、読みやすさも考慮しつつ全体のバランスを見て

どうやったら素敵な仕上がりになるだろうかと文字をデザインしているんだろうなぁ。

さすが手仕事がなせる業だな、と思いました。

私の好きな詩「名前は祈り」。

名前は両親が一番最初に子どもに贈るプレゼントであり、祈りの実です。

その名前をはんこという形で再び贈ることができて私はとても嬉しいです。


作者である毛利さんの言葉より・・・
   <この世に存在するものには必ず名前があります。名前があるのは、その存在を求められているからです。中でも人の名前は特別な言葉です。自分のためだけに用意され、一生のあいだ名乗り、呼び続けられる言葉です。>
  ・・・略・・・
   <一生涯にわたって使う名前ですから、そこには親の願いを込めたいもの。あまたの候補から、たった一つ、願いをこめて名を決めます。それは祈りの実です。天から授かった祈りの実です。>

2026年6月28日日曜日

成人のお祝いにオリジナルの印鑑を

子どものはんこをつくることにしました。
父の友人で家族ぐるみでお世話になっていたはんこ屋さん。
主人と結婚するときにも主人の実印をつくってもらったので今回もお願いしました。


まずははんこの大きさを決めて、次に本体の材質は何にするか選びます。


象牙はあつかっていないとのことでした。こちらの素材は黒水牛です。
ひとつひとつ丁寧に材質など説明していただきました。


チタン(金属)でできたはんこです。


めずらし~!!と思って見せていただきました。沢山押しても全然擦り減らないそうです。


アグニという木製の材質でつくっていただくことにしました。
同じ木でも微妙に模様が違うので、どれにするか選びました。


次に印鑑ケースを選びます。外側の材質もいろいろありますが


ケースを開けてみると内側に様々な模様の布があしらわれていて
外側は同じでもケースを開けると模様が違います。
ちなみにどれも縁起のよい模様ばかりです。
ベルベットの布は青色もあるそうで、最近は若い世代に青色が人気だそうです。
はんこが赤系なのでベルベットも赤地のものにしました。


そして書体を選びます。スタンダードな書体の他、縁起の良い画数で掘るバージョンや
こちらのはんこ屋さんのオーナーのオリジナルフォント(サイトにある書体C)もありました。
オリジナルフォントもなかなか素敵で
女性の名前などをオリジナルフォントでお願いする方も多いそうです。

オーナーははんこにする文字をまず手書きで書きます。
下書きの段階で見せてもらうことも可能だそう。それを実際にはんこに彫るのだそうです。
急ぎでお願いしたところ、すぐに取り掛かっていただきました。
出来上がりを見ましたが、とってもかっこいい印影です。
安い買い物ではないですが、いいものができてとっても満足です。
一生ものなので大事にして欲しいな。


オーナーのオリジナルフォントが素敵だったので、もう一本はんこをお願いすることにしました。
プラスチックの材質や黒水牛の材質に模様がプリントされていてこれもまたかわいい。
ということでもう一本はこちらの模様が入ったはんこでつくっていただくことにしました。

ちなみに私も、私が幼い頃に母がつくってくれた名前のはんこを持っています。
オーナーの奥様より、娘が生まれるたびに母はそれぞれのはんこをオーダーし
ひとつひとつ材質やケースなどを吟味して選んだのだと教えてもらいました。

今後、はんこレス化が進むとは思いますが
人生の節目にはんこを押す文化はまだしばらく続くと思います。
ということでお子さんの成人のお祝いにオリジナルのはんこを作るというのはいかがでしょうか。

2026年6月27日土曜日

時空散走のお手伝いと電車の思い出

今日は時空散走の広報活動へ。


いわき時空散走のことをお話ししたり、各地域のマップを配布するお手伝いです。


JRのイベント「街中縁日」にご一緒させていただきました。


いわき平時空マップといわき時空散走についてJRのスタッフに話をしているところ。
その後JRのスタッフからも詳しいお話を聞くことができたし
いわき時空散走のこれからについて、様々な可能性を時空散走スタッフで話しました。


エスパルでは時々、こんな看板を出してイベントをしているみたいです。
ネオンサインがかわいい。


あまやさんの焼肉丼。合鴨のパストラミも美味しいよ、ということでこちらもいただきました。


同じイベントにチアフルカフェさんも出店していました。


ということでデザートも♪
エスパルで働いているスタッフの方や近所にお住まいの方なども買いに来ていました。
いつもはちょっと遠いところにあるお店が出店するのはいいですね。


なんとチアフルカフェの割引券もいただきました。これはまた買いに行かなきゃ~。


クレープやスムージーも美味しそうでしたがキャラメルバナナパフェにしました。
割引券をいただいたので、次回はクレープにしようかな。


JRのスタッフの話を聞きながら子どもと電車で出かけたことを思い出しました。
上の子ちゃんが社会で市内のことを勉強していた時
市内の果てまで電車で行ってみよう!!と常磐線と磐越東線に乗ったことがありました。

磐越東線の電車はバスのような整理券や運賃を払う箱があったり、自分で扉の開閉ボタンを押したり
駅に下りたら無人駅で初めての無人駅に子どもたちもびっくりしたり
驚きと発見でそれは楽しいお出かけになりました。

それから小学生だった上の子ちゃんと真ん中ちゃんよりも先に下の子ちゃんが春休みに入った時
二人で何しようか?となって、下の子ちゃんが「もう帰ろう」っていうまで
電車に乗って行ったらどこまで行くかな、と電車の乗ったら(すぐに飽きると思った)
結局佐和まで行ったこと。
帰りに勿来の駅近くの洋食屋さんで下りて、ステーキランチを食べてまた電車に乗って
小学生が帰ってくるまでに帰宅したり。
そんなことを子ども達と楽しんだなと思いました。

あの頃はまだ携帯で時刻表を簡単に検索できる前の時代で
紙の時刻表(鉄道ダイヤ)を見ながら
どの時間の電車に乗れば市内の南端まで行ってそれから北の端まで行けることができるか
次の電車が来るまでどのくらい待たされるのか
磐越東線は端っこまで行ってしまうと帰りの電車まですごく時間があるから
一つ手前の駅で折り返さないといけない、というのを確認してから出かけました。

私が幼かった頃、父がよく出張に出かけるのに鉄道ダイヤで電車の時刻を確認していて
それを見ていたから私も全国版の鉄道ダイヤの分厚い冊子を見るのが好きで
全国の路線図を見て、どこがどうつながっているのかを見るのも好きでした。

そういう下地があったから
高校は全国から生徒が集まるという学校に行きたいと思ったのかもしれないし
18切符を使って島根から広島や岡山、京都の同級生の家に寄り道して実家まで帰ってきたり
その先の八戸の同級生の家まで普通列車に揺られて遊びに行ったりしたのかもしれません。

2026年6月11日木曜日

高野豆腐のから揚げ

上の子ちゃんから「高野豆腐のから揚げってどう作るの?」と連絡がきたので

私も「そういえば昔作ったことあったなぁ」と思い出してレシピを送った。

すると翌日「作った。こげた」と写真付きでLINEが来た。

「おいしいけどお母さんが作ってたやつとなんか違う」と。

私がつくったものを上の子ちゃんが覚えてくれていたことが嬉しい。(作った本人は忘れているのに)

2026年6月8日月曜日

覚えてますか?

SNS講座でマルシェの参加者と初めて顔を合わせました。

隣に座った出店者から「覚えてますか?」と話しかけられたのですが私は全然覚えてなくて。

そしたら幼稚園の名前をだしてきたので「あー、幼稚園の先生だ!!」と思い出したものの

子ども達の担任ではなくて、隣のクラスの先生だというのはなんとなく思い出して。

三人のうち、誰が通っていた時に隣のクラスの先生をしていたのかまでは思い出せなくて

家族LINEで聞いてみたら下の子ちゃんが覚えてた!!(下の子ちゃん、すごい)

下の子ちゃんが年長組のときに年中組の先生をしていた人でした。

まさかこんなところで一緒になるなんてね。世間はおもしろいです。

2026年5月31日日曜日

美味しい贈り物

先月の母の日に届いたもの。



上の子ちゃんのお義母さんの方のおばあちゃんは北海道に住んでいて
いつも美味しいお菓子を送ってくれるのだとか。


美味しかったから、と同じものを母の日に送ってくれた。


和綴じの本みたいでおもしろい。


薄い紙をめくったらお菓子がぎっしり。それも二段になっていてお菓子のオンパレード。


嬉しい驚き。美味しい贈り物をごちそうさまでした。

2026年5月24日日曜日

ロケーションフォト

大覚寺に行ってきました。ここは嵯峨天皇の別荘だった場所をお寺にしたところなのだそう。


建物に入って上を見上げたらとっても梁が立派で驚きました。


1150年前からあるのねぇ。


お茶目!!

重要文化財なのだそうです。


少し前の大河ドラマ「光源氏」の世界だよなーと思って眺めた廊下。


装飾も立派。


よく見ると黄金のセミがとまっている。


お部屋の中をのぞいたらふすまに描かれている絵が立派で驚きました。


右近の橘


左近の梅、お雛様の飾りだ!!


何か建物のあとなのかな?


手入れの行き届いたお庭。


ふすまに描かれた絵。


立派な松。


ふすまの上の欄間。


家の外壁はほぼ障子のみ。冬は部屋の中はすっごく寒かっただろうなぁと思う。
そして枕草子にでてくる「香炉峰の雪」の質問の時にあげた格子ってこれのことを言うの?
とちょっと私もテンション上がる。心は平安時代へ……。


ちょっとしたところにも素敵な飾りがある。


拡大したのがこれ。


時代劇に登場しそうな廊下だとテンションのあがる主人。


こちらにも飾りが。


菊のご紋。


皇室ゆかりの建物だから菊のご紋がいたるところにある。


お庭の松。


高松宮御手植の松。


雨の中、庭師がカッパを着て落ち葉を丁寧に集めていて
こういう人たちの丁寧な仕事のおかげでお庭もきれいに保たれているんだなぁと
頭の下がる思いです。


瓦のところにも菊のご紋がびっしり。


入り口の門もとても立派なつくりでした。


これは本堂なのかな?


庭にある大沢池


池には舟が浮かんでいて、ここでの「観月の夕べ」は有名なのだとか。初めて知った……。
優雅だなぁ。


梅林

竹林もありました。

今回、こちらのお寺でロケーションフォトの撮影をしました。
観光客もお寺を参拝する中での撮影で
あるツアーガイド(おじいちゃんなのに英語が達者でびっくり)の人が教えてくれたのですが
祇園での撮影も人気で、でも人気のない早朝出ないとなかなか撮影が進まないこと
もともとはシンガポールなどからロケーションフォトを撮影しに来る人がいて
それがだんだんと日本人にも広まっていったのだという話でした。
(始まりが日本人じゃなかったのが驚き)

大覚寺はロケーションフォトの撮影ではとても人気の場所だそうで
紅葉の時期は3カ月前からの予約開放でもすぐに埋まってしまうほど。
今回の撮影は駆け込みで決めたので空いていた日で決めたようでしたが
そういった争奪戦から始まるのね……。

平日だったし、小雨も降っていたから参拝客も思ったほど多くはなくて撮影もスムーズでした。
最初は「晴れて欲しかった」と思いましたが
悪いと思っていたことが逆にいい方に作用していました。
(主人の会社で記念写真を撮る写真館の人も
かんかん照りよりは曇っている日の方が撮影には向いていると話していたそう)
これが撮影の人気シーズンだと花嫁の鉢合わせがあったりするらしく
当日は他に一組いただけで、外の撮影ですれ違うくらいだったので
それぞれのスポットでじっくりと写真を撮ることができました。

9時半に現地集合でちょっと早いかと思いましたが
早い時間の方が参拝客も少なく、撮影もスムーズでした。
お昼に近くなるにつれて参拝客も増え、人がいなくなるタイミングで撮影をしました。
撮影している二人を少し遠くから眺めていると日本人や外国人の観光客から
「ご家族ですか?おめでとうございます」「素敵ですね」などと声をかけられて
それもまた嬉しいことでした。

この日はちょうど義母の誕生日でした。きっと喜んでいるでしょう。見せたかったな。
私の母にはLINEで送ったところ
翌日のランチ会で早速「孫なの、見てみて!!」と友達に見てもらったようです。
ばあちゃん孝行にもなったかな。

そうそう、今回は綿帽子の中がどうなっているのかを見ることができておもしろかった♪
当初は上の子ちゃんは着物は一枚の予定だと言っていて
私はてっきり白無垢しか着ないのかと思っていたら
直前に「白無垢も準備させていただきます」というフォトスタジオからの連絡に
「え、色打掛しか着ない予定だったの?!」と。
「着物一枚」といった場合の、イメージしていたものが違っていたことに気づきました。
京都まで行って色打掛しか着ないって分かったらガッカリしたかも(苦笑)
白無垢と色打掛と両方の姿を見ることができて、何はともあれよかった。