2026年7月8日水曜日

潮風香る女性起業マルシェを終えて 私の働き方について

潮風香る女性起業マルシェでは起業に関心のある方から声をかけられて雑談をしました。

ふくしま女性起業家活躍推進協議会にはどういう経緯で入ったのか、とか

私のパラレルワーカー的な働き方や、どうして仕事を一本にしないのかその理由とか

仕事をする上で大事にしていることなどを話しました。


協議会は先輩から「素敵な女性が沢山いるから入った方がいいよ」とおススメされて

自分はちょっとだけ活動している程度で起業家というわけではないから、と思ったものの

誘われたらとりあえず飛び込んでみるのもいい、と思ったのが始まりでした。


パラレルワーカー的な働き方は、もしライターだけである程度の収入を得ようと思ったら

好きなことではなくてお金のノルマを達成するために必死に仕事をしないといけないし

それだと好きなことが好きでなくなる。

お金のことで精神的につらくなるなら、収入源はきちっと確保して

空いている時間で好きなことをした方が気持ちもラク。

だから半分仕事をして半分好きなことをするような

ライスワークとライフワークをきちっと分けて共存させるスタイルを私は選びました。


でもライスワークも自分の興味のある分野だし、ライフワークにつながる部分もあるし

ライスワークだからといってお金のためだけに働いているわけではないし

楽しみながら、一方でいろんな面で勉強しながら取り組んでいます。


仕事をする上で大事にしていることは何か。

自分のおもしろいと思ったことに自信を持って紹介すること。

それはライターの仕事だけでなく時空散走のサポーターにも共通することなので

カバンにいれてあった時空散走用にまとめたノートのページをお見せしたら

「写真撮ってもいいですか?」と。

自分の「おもしろいと思ったこと」を発見するためには常にアンテナを張り巡らせておくも大事だし

自分の仕事にプライドを持つことも大事だと話しました。

「あの人が紹介するのはいつもいいよね」と言われたいから

自分がいいと思ったものだけを紹介するようにしている、ということもお話ししました。


私の話を聴きながら一つひとつに彼女が「素敵ですね」というのでそうかなぁと多少照れつつ

「起業アテンダントさんに皆さんに共通するのは、ブレない軸がしっかりあることですね」

と話していました。それはそうかもしれないと思いました。

2026年7月7日火曜日

潮風香る女性起業マルシェを終えて 出店者との話から見えてきたこと

 起業女性をメインに据えたマルシェってそもそもお客さんくるだろうか……

(起業女性ってそもそも希少種だし)

と思っていたのですが、いざ蓋を開けてみると

「自分も何かやってみたい」「一歩踏み出してみたいけど勇気が出ない」

とおっしゃるお客さまも多くいらしてスタッフ一同驚きました。意外に需要があるんだなぁ、と。


それと出店者の方に出店料事情なども興味津々で教えてもらいました。

都会だと出店料も高額だけれどそれを上回る売り上げがあるし

売り上げのあるマルシェだと人気があるから出店も抽選制だったり。

屋外のマルシェだと天候に左右される。

出店料を払って参加してもマルシェがスタートして早々に雨が降ってきて閉店することもある。

でもそういう時は出店者同士、横のつながりができたらそれでよかったと思っている。

去年は屋内でのイベントだったけれど暑すぎて外に出る人も少なくてお客さんもあまり来なかった。

同じマルシェであっても場所によって売り上げのよいところと悪いところもあるから場所は大事。

などなど。


そして驚いたのは市内のマルシェ事情。

主催者の方が出店者をスカウトするスタイルが多いそうで

新規出店者にとっては狭き門なのだということ。

出店の機会を求めて市外のマルシェに参加する人もいること。

なので今回のように広く出店者募集をしているマルシェやイベントをいつも探しているのだと。

やっている人に直接話を聞いてみないと分からないことって沢山あるんだなぁと思いました。


という意味では今回は出店料もかからなかったし

起業して間もない人や起業したい人を対象にはしていましたが

出店者を募集したことは新規で出店したい人にとってはホントによかったようです。


マルシェが終わって出店者の方からはあったかい雰囲気のマルシェだったという感想が多く

他の出店者さんとも楽しく交流できたことや

運営スタッフの対応に満足していただけたようでした。

運営側はマルシェを運営する側になるのはみんな初めてで、見よう見まねでやっていたし

とにかく無事に開催できるように駆け抜けたという感じでしたが

出店者の方からの感想を聞いて「大変だったけどやってよかったな」と思いました。

2026年7月6日月曜日

潮風香る女性起業マルシェ

マリンタワーのすぐそば、波の音が聞こえる三崎こみゅんを会場にして行われたマルシェ。


普段は高齢者のデイサービスと子どもの放課後等デイサービスの施設として使われています。


古民家が一日限りのマルシェの会場になりました。
このマルシェは起業したい女性を応援するマルシェで
出店者は起業して概ね一年以内の方を募集し、出店は初めてという方も多く
チャレンジショップという位置づけで開催しました。
また何かやりたいと思っている方やすでに起業された方の相談にのるコーナーもあるのが
他のマルシェとちょっと異なる点です。
そしてマルシェを主催する私たちもマルシェ初開催という状態でした。


高校生のお兄さん、お姉さんもお手伝いに来てくれてとても助かりました。


託児室も設けて、ママ達の相談の間にお子さんをお預かりする準備も整いました。


今回、駐車場から徒歩10分程度かかるので暑い中歩いて来場される方に
かき氷とフランクフルトを振舞いました。
かき氷はフリーノット.さんにお手伝いいただきました。


こちらはフランクフルトの振る舞いコーナー


フリーノットさんは射的や型抜きのコーナーも担当していただきました。


射的の景品はお菓子。私だったらやる気出るなぁ。


受付で台紙を受け取ったらスタンプラリーへ。各出店者より景品を提供していただきました。


和室は癒しのブースとして2店舗。まずはおやこの保健室 ひなたぼっこの療育整体さん。


お子さんがいらしてもリラックスできるようにおもちゃを持参していました。


ひなたぼっこさんのお子さんが描いた名札シール


こちらもかわいい看板ですね。氣功整体ハモリさん。
ボディセラピストの資格取得を目指して勉強中だそうです。
マルシェ一番乗りで師匠が応援にいらしていました。


四倉海岸近くのカフェを準備中の律香さん。


四倉の海風をイメージしているのでしょうか、素敵ですね。
コーヒーと米粉のシフォンケーキを提供予定だそうです。


コーヒーには甘いものがあいますね。お隣では焼き菓子と蜂蜜の販売がありました。


こちらのはちみつは田人産の日本ミツバチの蜂蜜です。


こちらの敷地内でとれた日向夏とレモンを使った焼き菓子も人気でした。


インド刺繍リボンを使った布製品を販売しているa_r.handmadeさん。


動物をかたどった作品の売り上げの一部を寄付しているそうです。


韓国子供服のYururitoさん。ちょっと他とは違ったオシャレ服を探している方におススメです。


ハンドメイド作品や天然石のアクセサリーなどの癒し系雑貨の販売と
ハンドマッサージのコーナーはrippleさん。


アロマのいい香りを漂わせていたのは月とスパイスさん。
伊達市から参加してくださいました。ヨガの講師もされていらっしゃいます。


オリジナルのアロマロールオンやアロマバスソルトづくりのコーナーです。


ドライヘッドスパや耳マッサージ、耳つぼジュエリーのコーナーはにこ-スマイル-さん。


耳つぼダイエットに興味があったので聞いてみました。
食欲を減退させる効果があるそうですが
「耳つぼダイエットしているから食べても大丈夫」と沢山食べると効果がないそうです。


パーソナルカラー診断のFor youさん。


奥まった場所なので心配でしたが予約のお客さんがひっきりなしにいらしていてよかったです。


奥の部屋では起業相談会。起業アテンダントが相談にのるブース。


こちらは福島県信用保証協会 女性支援チーム「雪うさぎ」のスタッフが相談にのるコーナー。
福島市から駆け付けてくださいました。


ランチタイムにはおにぎらずのふくろうさんのお弁当販売もありました。


スタッフ用に特別に用意していただいた幕の内弁当。美味しかった♪


玄関前では小名浜地区保健福祉センターの保健師さんのコーナー。
金曜日に急遽、「マルシェに出展したい」という要望があり出展していただきました。
働きながら子どもを持つことや女性の子育てについてもっと知ってもらいたいと
出展を希望されたそうです。


今、プレコンという新しい概念も生まれているそうです。
男女問わず、将来の妊娠を見据えて今からできる健康づくりや生活習慣を見直すことだそうです。


お子さんにも親しみやすいように絵本やカード、手形スタンプなども用意してありました。


キャンディきっずの託児スタッフと一緒にパパとお子さんと
庭でシャボン玉をしたりして楽しんでいました。



かき氷の振る舞いも好評でした。何度もおかわりする子もいましたよ。

「女性起業マルシェ」というコンセプトだとお客さんも来ないんじゃない?!と思っていたのですが
「自分も何かやってみたい」「一歩踏み出してみたいけど勇気が出ない」
とおっしゃるお客さまも多くいらしてスタッフ一同驚いていました。
今までちょっとなかったコンセプトのマルシェでしたが
意外に需要があることが分かりました。
今回の気づきも私の今後の活動にも活かせていけたらいいなと思います。

ふくしま女性起業家活躍推進協議会やお手伝いいただいたスタッフの皆さま
会場を快く貸してくださった三崎こみゅんの皆さま、広報に協力してくださった皆さま
出店者の皆さま、来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

2026年7月5日日曜日

潮風香る女性起業マルシェ前夜祭

 

昨日はイベントスタッフとの食事会がありました。
私は起業といってもフリーで好きなことをしている程度なので
起業家の集まりに入れてもらってもいいのだろうかといつも小さくなってます。(苦笑)

バリバリ起業している人たちの会話に入れてもらっていろんな話を聞きながら
起業している人(従業員を抱えている人)と起業準備中の人(雇われている人)では
視点が全く違うんだなぁということに気づいたり
みなさんの起業に至るまでの話やもちろん失敗談もあり、AIの使った事業の効率化についてなど
美味しいお料理をいただきながら興味深い話を沢山聞くことができました。
自分の知らない分野について、いろんな話を聴けるのは楽しいし勉強になります。

2026年7月4日土曜日

父とはんこ屋さん

昨日、出来上がったはんこを実家に持って行って両親に見せた。
その昔、実家のすぐそばにはんこ屋さんのお店があった。
はんこ屋さんのオーナーと父はとてもなかよしで
時間があると父は「はんこ屋さんに行ってくる」と言って
何をそんなに話すことがあるのだろうか、よくおしゃべりに行っていた。

子ども達のはんこもつくってもらえて私は嬉しかったし
もう引退していてもおかしくない年齢なのにまだまだ仕事をしていることが分かった時も
「ああ、よかった!!お願いできる」と思った。

はんこを箱から出して見せた。
オリジナルのフォントも螺鈿細工が施されたふくろうのデザインも
「素敵だねぇ、いいねぇ」と言い
母は私たち子ども達ひとり一人にはんこをつくったことを感慨深げに思い出していた。
父は印影をじーっとみながら「はんこ屋さん、腕を上げたなぁ」とつぶやいていた。

何度も何度も印影をじっくりと見ては「いいなぁ」という父。
友人が知らない間に腕を上げたことが嬉しかったのか
娘が長年の友人から大事な買い物をしたのか嬉しかったのか
はんこという、普段使わないものだし
コスパを考えたらそんなに高価なものでなくてもいいのかもしれないけれど
人生の節目に寄り添うものを大事にしたいという価値観が一致していたことが嬉しかったのか
何に嬉しくて満足そうにしていたのかは分からないけれど
父の、嬉しそうにしみじみと「いいなぁ」という顔を見て胸がいっぱいになった。
はんこ屋さんにお願いしてよかったなと思った。

2026年7月3日金曜日

素敵な手仕事

お願いしていたはんこができたので取りに行ってきました。

オリジナルフォントで作成していただきましたが、すごく素敵な印影で気に入りました。

上の子ちゃんと真ん中ちゃんは名前に同じ文字が入っているのですが

同じ文字なのにそれぞれデザインが違う。

それはひとつひとつ試行錯誤しながら、読みやすさも考慮しつつ全体のバランスを見て

どうやったら素敵な仕上がりになるだろうかと文字をデザインしているんだろうなぁ。

さすが手仕事がなせる業だな、と思いました。

私の好きな詩「名前は祈り」。

名前は両親が一番最初に子どもに贈るプレゼントであり、祈りの実です。

その名前をはんこという形で再び贈ることができて私はとても嬉しいです。


作者である毛利さんの言葉より・・・
   <この世に存在するものには必ず名前があります。名前があるのは、その存在を求められているからです。中でも人の名前は特別な言葉です。自分のためだけに用意され、一生のあいだ名乗り、呼び続けられる言葉です。>
  ・・・略・・・
   <一生涯にわたって使う名前ですから、そこには親の願いを込めたいもの。あまたの候補から、たった一つ、願いをこめて名を決めます。それは祈りの実です。天から授かった祈りの実です。>

2026年7月2日木曜日

美しい上生菓子

最近、Instagramのおすすめで上生菓子の写真がタイムラインによく登場するのだけれど

季節を感じる、どれも素敵なものばかりで

お菓子にあった俳句が添えてあるのもまたすごくいい。

季節を表現する和菓子職人の感性もとても素晴らしいなぁといつも思う。