自己肯定感に対する話はいろいろあるけれど、こんな見方もあるんだ、と思った話。
私も低いけど、自分で自分を分かっていたらいいのかな、なんて思ったり。
野口さんは「自己肯定感というのは、自分は自分のありのままでいい、と肯定すること」というし
自分のいいところも悪いところも分かって受け入れている、それでいいのかな。
自己肯定感に対する話はいろいろあるけれど、こんな見方もあるんだ、と思った話。
私も低いけど、自分で自分を分かっていたらいいのかな、なんて思ったり。
野口さんは「自己肯定感というのは、自分は自分のありのままでいい、と肯定すること」というし
自分のいいところも悪いところも分かって受け入れている、それでいいのかな。
時空散走の以前の投稿で、私が通っていたころの幼稚園の写真を見て思い出したこと。
明日は映画「型破りな教室」の上映会+感想会。楽しみ~。
「型破りな教室」も夢みる小学校にでてくる「きのくに子どもの村学園」も
ダイアローグインザダークもどうして私は好きなんだろう?と思って
「どれも実際に体験する」ということが共通している!と思った。
本当は想像することでそれをちゃんと自分の中に落とし込めたらいいのだけれど
紙の上だけの説明で理解する、とか、ここにないものを想像してみる、ことだけでは
私は本当の意味で理解することができなくて。
実際に体験すると一瞬で理解できるし納得するから
だから私は好きなんだなぁ、いいなぁと思うんだろうなぁと思った。
野口さんの心理テスト、気になったので初めてChatGTPに登録して回答してみる。
なんかすごい褒められてしまった。
気持ちが落ち込んでいる時にやったらすごくいいかも‼と思った。
でも残念なことがあって、途中で有料アップグレードしないと先に進めなくなってしまったので
とりあえずそこで断念した~。
コメント見たら、私みたいに「無料プランでは先に進めなくなってしまった」という方がいて
あ、私だけじゃなかったんだ、と思った。
さすがに半世紀も生きていると顔にしわも増えてくる。
今までなかったものが増えてくると、やっぱりポジティブには受け止められない。
最近、同年代のあるモデルさんの近景を久しぶりにネットで拝見してちょっとびっくりした。
私以上に目の周りにしわがあったし
昔の若い頃と比べたら「年をとったなー」という顔をしていたから。
でもそんなこと気にしないでご本人はにっこり微笑んでいる。
そうだよな、まさに年相応の顔だな、と思った。
それを自然に受け入れている彼女がとても素敵だった。
その顔を見て、しわが増えた自分の顔も、それはそれでいいのかもしれないな、と
ポジティブに受け止めることができた。
演奏会に行けなくなってしまったという方からチケットをいただいたので久しぶりに演奏会へ。
三階席だけれどど真ん中の席で、あまりにもいい席に驚きました。
最近、仕事と勉強を行ったり来たりしていたからすごくいい息抜きになりました。
やっぱり生の楽器の音はいいなぁ。しかも弦楽器!!
子どもが小さかった頃はよく演奏会に連れて行ったりもしたけれど
大きくなった今では行く機会も減ってしまったなぁ、なんて。
素敵な音楽を聴きながら
子どもたちのおかげで私たち夫婦はホントにいろんなところに連れて行ってもらった
と思いました。
子どもたちを通していろんな世界があることを知ったし、私も一生懸命でした。
自分だけだったら、夫婦二人だけだったら
きっと知ることはなかっただろうことを知ったり、経験や体験をしたり。
子どもたちのおかげで世界が広がったなぁと思います。
子どもたちが大きくなって私たちの手を離れた今は
今度は資格の勉強をすることで、今まで食わず嫌いで交わろうとしなかった世界をのぞいたり
住むところも年代も性別も全く違うけれど、同じ方向を見ている仲間ができたり。
今度は「資格」が私をまた新しいところに連れて行ってくれているなぁなんて
そんなことを思いながら聴いていました。
上の子ちゃんが誕生日にプレゼントしてくれたドリンクチケットがあったので二人で行って来た。
最近、よく思う「漏れ出す利他」のこと。
人は無意識の中で周りから影響を受けたり、他人に影響を与えている。
そうやって社会はできていると思う。
私から漏れ出すのは全然利他ではないけれど
私から漏れ出す思いがもしかしたらどこかの誰かに、ちょっとだけ影響するかもしれない。
だから今までは自分のblogだけに思ったことや考えたことを記録したり
備忘録的にXにメモしていたけれど
自分だけのものにしないで勇気を出してSNSで投稿してみようかな、と思った。
先日、職場の研修でエゴグラム診断を初めて受けました。
面白いのはこれはその時点での診断なので周りにいる人間関係で変化するものだということ。
数カ月たったらまたやってみましょう、と。
どのタイプがよくてどのタイプがダメ、ということではなくて
それぞれの人の強みや弱みを知って、自分にないものは持っている人に積極的に頼る。
そういう気持ちで職場を回していきましょう、ということでした。
同僚で大学で心理学の勉強をしていた人がいて
エゴグラムに詳しいのでランチをしながらいろいろ教えてもらいました。
研修ではおおざっぱなグループ分けをしましたが、もっと細かく分けることができることや
どんなことに気をつけたら診断結果が変わるのか、などを聞きました。
考えてみると、ああ、その通りだな、と思えることも多いし
自分の弱みとして出てきたことも全くだな、と思えることだし。
今まで意識していなかった自分の一面を客観的にみられるようになって
あんまり他人の目を気にしすぎて落ち込んだりすると
「気にしすぎだよ」と自分で自分に声をかけられるようになりました。
それはちょっとよかったかな。
ちょっとやってみたいと思っていた性格診断!!
質問をどんどん答えていくのだけれど、自分のことでもよく分からないことが多くて
あっているかどうか分からないけどとりあえず回答したから
それがホントに自分にあっているか分からないのだけれど
最後にでた診断は「仲介者」でした。あってるかなー?
やってみたかったので満足です。
先月だったか、高校の同級生から連絡があって
今度同窓会をするから同級生のLINEグループをつくった、とのこと。
招待してもらってグループに入って。
同窓会は来年のゴールデンウィークにやろう、と発起人がすでに日付を決めました。
(ちなみに私はその日付だと参加できないことがすでに決定していて
そのかわりに、主人と子どもたちを連れて
私が高校時代を過ごしたところに連れて行きたいと思っています)
今は70人弱の登録があって「同級生を見つけたらぜひ招待してね」とのことだけれど
だいたい連絡とれている同級生はすでにグループに入っているしなぁ。
発起人の人は来年の同窓会までに
月に一回くらいはモチベーションを下げないために何か投稿するよーとはりきっていて。
先日の投稿は自分の近況について。
大阪出身だったから阪神大震災を経験して
介護職に就いていて老人介護から今は身体障がい者の介護に変わったこと。
そしてそこから思ったことが書かれていて
私も同じような職種だから「あー、わかるわー」と思って返信を投稿したいと思ったけど
でもそうなると自分の近況とかもあわせて知らせることになるのかなぁ
卒業から30年も経つとみんな状況もいろいろだし
同窓会に行きたくない理由の話を聞いたから余計にいろいろ考えちゃって
返信を投稿したいけれど投稿できずに今に至ります。
すごくドキッとしたし、考えさせられるし、本当だな、と思うし。
そんな自分自身もスイッチポンで答えが出ることを知らず知らずのうちに期待していて
答えが出ないとがっかりしたり、そういう自分にもまたガッカリだし。
だったら自分はどうしたらいいんだろう?
子どもと関わる仕事をしている自分は、子どもたちとどんなことをしたらいいんだろう?
ってもやもやします。
普段やっていることを言語化するって、簡単なようだけど実はやっていなかったりする。
先日のまちづくり勉強会の中間オリエンテーションで参加者がそれぞれの思いを語ったのだけれど
みなさんの話を聴きながら、自分の思いをいろいろ考えてみた。
で、私がなんとなくいつもやっていることを言語化してみたら
「まちで見つけたワクワク・ドキドキすること」を見つけること
見つけたら発信することでいろんな人とワクワクやドキドキを共有する
ということだった。
言語化したらちょっとすっきりしたし
そうすることで目標というかそういうのがはっきりした気がする。
それから、仕事でお手伝いに行っている場所で思うことは
県外から遊びにくるお客さまの行き先がハワイアンズとアクアマリンがダントツで
「子どもがいちご狩りに行きたいって言っているんだけど、どこかあるかな?」
と聞かれたこともあったけど、それはレアケース。
市内には沢山いっぱいいいところがあるのに~
私に聞いてくれたら、ある程度の要望を聞きつつ紹介できるスポットあるのになぁって
すごくもったいないって思う。
私、旅行?観光?コンシェルジュのようなこともできるかも?とか思っちゃう。(笑)
それと市内への人の流れだけれど、「観光」だけじゃなく
最近はオンラインの発達もあって「移住」という選択も現実的になってきたこと。
HUCのボイシ―で【移住でアップデート】という番組が始まって
都会の方がなんでも便利じゃない?って思うから
都会のファミリー世帯が真剣に地方移住を考えている、というのは私にとって結構びっくり。
地方でも、移住してきた人向けの「しごとはたらきかた講座」を開催していたり
いろいろあるんだなぁと感心しています。