田舎育ちであることを馬鹿にされた、と落ち込む。
子どもの側からすれば、どこで生まれて育つかについては決定権がないというのに。
私は田舎で子育てすることを選択したのは私だし、それでよかったと思っている。
子どもたち三人ともそれぞれにいいところがあってみんな最高だと思っているし
主人のことも、自分自身のことにも自信があるし誇りを持っている。
誰に何をいわれてもこれには揺るぎない自信がある。
ああ、これが自己肯定感っていうやつなのかな、と思った。
きっと上の子ちゃんはこれからも、田舎育ちであることを馬鹿にする人に会うだろうし
でもそんなことは気にしなくてもいい、と私は上の子ちゃんに言った。
「自分には当てはまらない」そう思ってスルーするように、と。
生まれや育ちがどこであるか、それは関係ないと思う。
私は子どもたちみんなに揺るぎない自信がある。それだけで十分だと思う。
上の子ちゃんは何でも自分でやるし、できるし、しっかりしている。
その上の子ちゃんが精神的なダメージを受けたとき、私を頼ってくれることもすごく嬉しかった。
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