2022年7月31日日曜日

本 一緒に生きる

子育てエッセイ、図書館で借りてきたけど結局読まないで返却~。(泣)また借りて来よう。

2022年7月30日土曜日

「書く」時に大事にしたいこと

マーケティングやブランディングの講座に参加してきたことを話したら

こんなアドバイスをいただきました。

PRも発信もブランディングもマーケティングも表面的なノウハウや見た目を整えるなどに思われがちですが、そこにある根っこの想いや何を目指すかなどの本質的なところを掘り下げていくことで、単なる差別化ではなく、自分らしさが生まれ誰かにとっての唯一無二の存在になれます。

書くことについてこういう風にアドバイスしていただける人に出会えたこと

すごく嬉しいし有難い。

2022年7月29日金曜日

マーケティングとブランディング

先週末、マーケティングとブランディングの勉強会へ。

マーケティングとブランディング、なんか面白そう!! ちゃんと知りたいな、と思って。

両方ともぼんやりとしたイメージしかありませんでしたが

マーケティングは行動経済学や心理学などいろいろな分野のものが混ざり合っているものだったり

ブランディングにしても、自分が想像していたのと違った内容でした。

主催者の方にお礼のメールをしたところ、2回目もあるとのことだったので

広報やPRの話も聞きたいとリクエストしました。

今回はホントに基礎の基礎というところだったから

もうちょっと実践的な話も聞けたらいいな。

2022年7月28日木曜日

子どもの絵

 職場の子どもたちとお絵描き。


かわいい♪

純粋な絵だから心が動くのかな。

2022年7月27日水曜日

2022年7月26日火曜日

紙の本か、電子書籍か——言語脳科学が明らかにする「紙の本」が脳に与える影響(酒井邦嘉)

最近、図書館で本を借りて来ても、内容はすごく面白いと思うのに

なかなか本に手が伸びなくて、返却期限になってしまって読まずに返すことが増えた。

読もう、読もう

2022年7月25日月曜日

#727【カラダアップデート】HUC千葉彩さんと里親支援のお話

どうして里親に興味を持ったのか、その辺りがおもしろかったし

人の心を動かすにはどう話したらいいのかが分かったような気がした。

保育士試験の時に里親のことを勉強して「私も何かできないかな」って思ったことを思い出した。

2022年7月24日日曜日

野みつさんの子ども食堂


野みつさんが実験的に子ども食堂をすると聞いたので行ってきました。


窓のところでブラックベリーが熟してる。ブラックベリーがあるところもすごくお洒落!!


この日はこども食堂のメニューのみで
お昼過ぎに行きましたがすでに沢山の方がいらっしゃったとのこと。
ご飯がもう少しで炊きあがるそうなので、その間お庭を案内していただきました。
ハーブの小径があったり
茶室から見える茶庭には水琴窟があって、実際に水を流して音を聞かせてもらいました。
奥にはお年を召した方や職員の住居もあります。
手前にはチャペル。宗門宗派を問わずに心を静かに鎮めたい方はぜひどうぞ、と。
チャペルにあった大きな十字架は何枚かの金属のタペストリーが重なってできていますが
一枚一枚空白の部分が異なっていて
全部重なるとその空白部分が十字架に見えるようになっています。
チャペルやカフェの椅子は特注品で、座り心地がよいものになっているんですよ
と案内してくださった女性の宣教師の方が施設について丁寧に教えてくださいました。


お天気の良い日はテラス席も設置するみたい。
設定された時間になるとお庭の草花に水をやるためにミストがでるようになっていて
それもまた気持ちがいい。


今回、サロンは誰もいなかったので部屋全体の写真が撮れました♪
ここでおしゃべりするのもいいな。


ご飯が炊きあがったのでカフェに戻ってきてきました。
今回の子ども食堂はSNSでのお知らせは一切せずに
口コミや近隣へのチラシ配布のみだったそうですが沢山の方がいらっしゃったそうなので
私もSNSでのお知らせはしない方がいいなと思って
こちらにひっそりと記録用に残しておこうと思います。カレー美味しかった♪


キッズ★アリぺやいわきこどもプロジェクトでも紹介させていただいたこともあり
「お子さん連れのお客様が増えたんですよ」とのこと。嬉しいな。



スタッフさんと市内の他の子ども食堂の話をして帰ってきました。必要な人に届くといいな。


2022年7月23日土曜日

あそび工房で感じたこと

あそび工房。今回もワークショップ出展者のアイディアに感動しました。

みかづきやさんの「スイミー」では消しゴムハンコを使って

「スイミー」の一場面を再現!

夏休みの宿題、ひとつできちゃった♪


たねやさんのスライムづくり。

スライムをつくるのは至って普通なのだけど

スライムに目玉シールをつけたらなんと‼︎モンスターに変身。

モンスターの顔や形を自由自在に変えたりして

子どもたち大喜び。

アイディアひとつでこうも変わるのか‼︎と私は感心しきりでした。

ワークショップのアイディアを出したり

ワークショップも実際にお客さまを迎えてみると思ってたのと全然違う展開になって

臨機応変に対応しないといけないし。

でもこれってホント大変だけれどすごくいろんな力がつくと思うんだよね。

何も無いところから形にしなきゃいけないんだから。


だからできればもっと多くの親子に体験してもらいたいな、と思いました。

私みたいに広報する方が好きな人もいるから

みんながみんな、工作のワークショップをして欲しいというわけではなくて

工作以外のワークショップや、ワークショップ以外のお手伝いでも得るものは沢山あると思うから

ぜひ参加する側だけでなく、提供する側になっていろんなことを経験してもらいたいな。


2022年7月22日金曜日

伝えるのは難しい

広報のことで困っている方からダイレクトメッセージをいただいたのでひとまず返信した。

でも先日の「夏の秘密の作戦会議」に参加して
お節介かもしれないけれど私が感じていることをやっぱりお知らせしよう、と思った。
読む人の人の心に訴えるというか、共感してもらえる、一歩踏み出してもらえる投稿って
きっとこんな感じ、というのはが私の中にあるので
それをお伝えして何とか実践してもらえたら、と思ったのだけれど。

でも私が伝えたかったことが上手く伝わらなかったみたいですごくもどかしい。
あー、私がその人にインタビューして話を聞いていろんなことを引き出して文章にしたら
きっと共感する人は出てくるんじゃないかと思うんだけど。
それくらい、その人はアツいものを持っているのに!
それを全然周囲の人に伝えられなくてすごく残念。

でもなんとか人数は集まったみたいだから、なんとか課題クリアできたのかな?

2022年7月21日木曜日

びじゅチューン!

久しぶりに下の子ちゃんを車に乗せて一緒に買い物へ。

下の子ちゃんのスマートフォンと車のスピーカーを接続して流れてきたのは「びじゅチューン!

懐かしー!!あの曲、この曲、子どもたちとよく歌ってたなー。


私と一緒に聴くなら、と選曲してくれたのかもしれないけど、下の子ちゃん、ナイスです。


2022年7月20日水曜日

夏の秘密の作戦会議

しゅふコミInstagram講座でお世話になった講師の方をFacebookでフォローしていて

夏の秘密の作戦会議なるものを見つけて申し込みました。

何か相談したいことがあるというよりは「在り方」の話が聞けるかな?と思ったから。


10名弱の方々とzoomで作戦会議!!

他の方の相談をみんなで聞いたりして「こんなことも仕事になるのか」と思ったり

私もキッズ★アリぺをつくる上で北極星のような目指す目標を据えた方がいいな、と思ったり。


で、みんな順番にそれぞれの相談事を話していき、私も何か話さなきゃ―と思って

「フリーペーパーを作っていて

作っているときは“読者の人に喜んでもらえる内容ができた!!”と自信満々なのだけれど

いざ発行になって紙になったものを見るとそれまでの自信はどこへやら

読者の役に立つ内容だったかな、大丈夫かな、と急に心配になる。

というのは、発信してもなかなか感想を聞くことがないから。

結構それってさみしい……。せめて感想を聞くことができたら~。

そして10年経ってもまだまだキッズ★アリぺを知らないママが沢山いる

(コアなファンもいるけど)」

という話をしたら、どうして10年も続けているの?その熱源って何?始めたきっかけは?

と聞かれて。


どうしてキッズ★アリぺを作ることになったかは割愛したけれど

キッズ★アリぺを作ることになって思ったのは

子どもを連れて実家に戻ってきたけれど(土地勘あるし、楽勝だって思ってた)

子育て中の私が欲しい情報は独身時代に持っていた情報とは全く別物で

えー、こんなはずじゃなかったと思ったこと。

フリーペーパーを作ることになり

目指したのは見知らぬ土地に引っ越してワンオペ育児していた私を救ったあのフリーペーパー。

いろいろな状況でこの土地で子育てをすることになったママ

後ろ向きな思いで日々生活しているママもいると思うけど

ママがニコニコじゃないと子どもも家族も幸せじゃないから

そういうママにもニコニコになってもらいたい、という思いで情報発信しているという話をしたら

みなさん、すごくいいね、って。


あつい想いがあるのなら、やっぱりその想いをもっともっと表に出したらいいのに

というアドバイスをいただきました。

どんな人がつくっているのか分かった方が読んでいる人も安心するから

つくっている私自身のことをもっとアピールする。

(あんまり自分がでしゃばるのはよくないと思っていたけれど、そうじゃなかった)

ジャンルの違う媒体にも積極的にキッズ★アリぺを紹介してもらう。

キッズ★アリぺを置いてもらっているお店の人にも自分の想い

(どんな気持ちでキッズ★アリぺをつくっているのか)を伝える。

キッズ★アリぺを置いてもらう場所に、自分の想いを書いたPOPを置いてもらう。


そうすることでどんどん広がるんじゃないかな、という話でした。

あまりキッズ★アリぺの感想を聞くこともないのもさみしい、という私の話にも

きっとそうすることで、感想なども聞くことができるようになるんじゃないか、と。


そうだよね、そうよね、と私も納得しました。

人間味を出す(心や気持ちや想いを表に出す)ことで読む人も共感してくれて

結果、ファンが増える。

私も長年活動してきて、なんとなくそういうことが最近分かりかけてた。

それは私自身にも大いにいえることじゃないか、って。


今まで全然考えもしなかったアドバイス内容に、今回参加してよかったーと思いました。

できることからやっていこうかな。

すごくいい情報発信しているんだから、もっともっと知ってもらった方がいいよ

というみなさんの感想にすごく勇気をいただきました。



2022年7月19日火曜日

日本人の忘れ物

日本人の忘れ物

図書館から借りてきたのだけれど、結局読めなかった~。私好みの話だと思ったのに。

また借りて来よう。

2022年7月18日月曜日

岩盤浴

上の子ちゃんの希望で、家族みんなで岩盤浴へ。
私も主人も岩盤浴は初体験。
部屋に入って他の人の様子を見て真似して横になる。

3タイプの部屋があったのでちょっとずつ試してみて
どんだけかいたんだ!!というくらいもう汗びっしょり。
サウナはなかなか慣れないけれど、岩盤浴ならいいかも。
主人とたまに一緒に来ようね~と。

家族でも趣味が違うのもまたいいな、と思う。
誘ってもらわなかったら岩盤浴はきっとずっと行かないままだっただろうし。

2022年7月17日日曜日

アヴェ・マリア(ブルグミュラー)

真ん中ちゃんが久しぶりに帰ってきて「ピアノ弾きたい!!」と

ブルグミュラーのアヴェ・マリアを。

背中で聞いていた私。暗譜しているのかと思ったら楽譜見てた。さすがにそうはいかなかったか~。


この曲をコンクールで演奏することになって

ちょうど妹が結婚式場でフルートを演奏するアルバイトをしていたのでそのつてを頼って

式場のパイプオルガンでこの曲を練習させてもらったりしたなぁ、とか

指導してくださった先生が真ん中ちゃんの演奏をコンクールの時に聞いて感動して泣いたこととか

いろんなことが一気に思い出されて。

あれからもう何年たったんだろう……。


2022年7月16日土曜日

「みずすまし」 吉野 弘

 

 一滴の水銀のように やや重く

 水の面を凹(くぼ)ませて 浮いている

 泳ぎまわっている

 そして時折 ついと水にもぐる。

 

 あれは暗示的な行為

 浮くだけではなく もぐること

 

 ぼくらがその上で生きている

 日常という名の水面を考えるだけで

 思い半ばにすぎよう——日常は分厚い。

 

 水にもぐった みずすまし

 その深さはわずかでも

 なにほどか 水の阻止に出会う筈(はず)。

 

 身体を締めつけ 押し返す

 水の力を知っていよう。

 

 してみれば みずすましが

 水の裏表を往来し出没していることは

 感嘆していいこと。

 

 みずすましが死ぬと

 水はその力をゆるめ

 むくろを黙って水底へ抱きとってくれる

 それは みずすましには知らせない水の好意。 

       『新選吉野弘詩集』 1982 年刊)

 

2022年7月15日金曜日

農産物直売所

先輩マダムたちと「今、野菜が高いけれど農産物直売所はいいわよー」という話になりました。

たまたま近くを通ったので話題に上った農産物直売所に初めて行ってみました。

近所で野菜を栽培している人が持ち込む?のかな、商品名と値段とともに生産者が記載されていて

スーパーに並ぶような器量よしの野菜とは違うけれどリーズナブルな価格で販売されていて

きゃー、これはいいわ、と。


野菜や野菜の苗以外にも地元のお店のスィーツだったりお肉があったり

農協系のお店?の食料品雑貨もあれば地元の方がつくったハンドメイド作品もあったり

なんかいろいろあっておもしろいなーと。

うちの割と近所の農産物直売所も時々行くのだけれど行くといろいろ欲しくなってしまって

でも野菜買うならこういうお店で買うのがおススメかも♪

我が家はスーパーの方が近いからスーパーで買ったり

最近はスーパーの地元生産者コーナーの野菜をチェックしてそちらの野菜を買ったりするのだけど

農産物直売所もおすすめだなと思いました。


2022年7月14日木曜日

おがわわわ

ドリンクはあんフィーカさん。
アイスミントカフェラテ
ミルクにミントが香っておいしかった~
そしてsayariさんの味噌クッキーとパウンドケーキも◎

前回に引き続き、おがわわわに参加。今回のテーマは「不登校を考える」。

資料を見ながら現在の子どもたちを取り巻く状況の説明のあとママたちとおしゃべりタイム。

キッズ★アリぺのイベント欄を見て参加してくださった方もいらっしゃいました。

いろんなこと、ママたちの悩みはつきないですね。

オレンジトニック
下にオレンジソーダが入っていて美味しかった♪

一旦、お昼に会はお開きになったものの、まだ時間のある方はおしゃべりしませんか?とのことで

みなさんのおしゃべりの輪の中に加えていただきました。

次回のおがわわわは「思春期、青年期」について知りたい!!というリクエストがあったので

また次回も楽しみです。

 

2022年7月13日水曜日

いわき市民放射能測定室たらちね 心のケア(あとりえ たらちね)

いわき市民放射能測定室たらちね 心のケアに申し込みをして

会場であるあとりえたらちね(小名浜東小近く)に行ってきました。

こちらを利用しているお子さんが植えたひまわり。

玄関ではうさぎさんがお出迎え。

傘立てもすごくオシャレ。

窓にはかわいらしいステンドグラス

玄関にはいろいろなお知らせのコーナーがありました。

たらちねこどもほけんしつもプリントアウトされているので欲しい方はぜひ♪

私はこのシリーズ、おススメします。

玄関を入って真正面にあるのは測定室。たらちねらしいですね。

大きな機械が動いていました。


ちなみに測定室の前にはトラが寝そべってます!!


玄関を入って左手のお部屋で受付をします。


左手のお部屋は“朝のもり”。


以前は学習塾だったので大きな黒板が壁にかかっています。


理事長がDIYしたというテーブル。まさか手作りとは思わなくてビックリ!!


さりげなく飾られているかえるさんがかわいい。


たらちねを支援してくださっている方よりいただいたというアマビエ。


あとりえたらちねでいくつか用意されているメニューのうち、ヨガはこちらで行うそうです。
大きな鏡がありました。


こちらでスタッフより説明を受け、受付の書類に記入しました。
うさぎちゃんのしっぽがかわいいクッション。



ラグマットも自然を感じさせるチョイスで素敵だな~。


海外から取り寄せた照明。黒板はお絵描きできますよ。


ソファーに腰かけて読書するのもいいですね。


天井の壁紙もまた素敵。鳥が飛び立ち花々が咲く“朝のもり”のイメージピッタリ。
ヨガで床に横になると目の前は一面この天井の景色。さわやかな気持ちになりますね。


私は今回、ヘッドマッサージを希望しており、所要時間40~50分かかるそうなので
水分補給やトイレを済ませてから施術していただくことに。


手を洗う水道の下にもかわいらしいオブジェ。
小さなお子さんは目線が低いので大人よりもすぐに気づくそうです。


スリッパもかわいい。


恒例のトイレチェック♪


天井や壁紙もお洒落で、トイレもまた完成された一つの部屋だと思わずにはいられません。


背面にはポストカード。


こちらはだいぶ渋いチョイス。こんなポストカードもまた珍しい。


うさぎさん。ちゃんとかわいい担当もいます。


ちょこんとお座りするかえるさんと隣はバンビちゃんかな?


洗面台の上にある鏡はビーズで周りが縁どられていてかわいい。


こちらはデコパージュの作品。希望があればデコパージュもできるそうです。


それではマッサージや箱庭あそびなどをするお部屋へ。


手前にあるベッドでヘッドマッサージをしていただきます。


カーテンとブラインドをおろしているので少し暗い印象を受けますが
お子さんにとっては少し暗いぐらいの方が落ち着くのだそうです。


箱庭あそびの砂場は二か所。箱庭あそびについては前回のレポートをご覧くださいね。
箱庭療法ではないので「読み解く」ことは行っていないそうですが
必要な場合は専門家(臨床心理士や児童精神科医によるサポート体制があります)の方に
おつなぎすることもできるそうです。


箱庭あそび以外にもパステルアートや粘土、おままごとセット、ぬいぐるみなど
いろいろなものがあります。


壁際の棚には所狭しとフィギュアが並べられています。
お子さんは手前にあるものだけでなく奥にあるものも見つけてきて遊ぶのだとか。
フィギュアも、キレイなもの、美しいものばかりではなく
いろいろなジャンルのものが置いてあります。
その時その時の心の在りようでチョイスしてくるんでしょうね。


利用されるお子さんは赤ちゃんから高校生までと幅広く
高校生だとマッサージを施術してもらうこともあるそうです。
お子さんたちにはここでゆっくりのんびり遊んでもらうことで、心をときほぐしてもらいます。


こちらがオープンして間もなくの頃に伺った時は
利用されるのはお子さんのみで親御さんは送迎するだけでしたが
現在はファミリー単位で利用することができるようになったそうです。
こちらではスタッフが1人つくので
お子さんが“夜のもり”でスタッフと自由に遊んでいる間、お母さんが“朝のもり”でリラックスしたり
お母さんが“夜のもり”でスタッフからマッサージを受けている間に
お子さんは“朝のもり”で持ってきたマンガを読んだり、ゲームをしたり。


最近は送迎のサービスを始めたそうで
一人で車に乗っていられるお子さんであればお子さんだけお預かりすることや
また親御さんとお子さんをお迎えに行って、終了後にお送りすることもしているそうです。
いろいろな状況にあわせて対応できるようにしたい、とのことでした。


希望があればデコパージュの作品を作ったり


ボールペンのデザインをカスタマイズしたりすることもできるそうです。
ビーズを詰めたり、マスキングテープでデコレーションしてあってかわいいですよね。
100円ショップでこういったパーツが販売されていることも初めて知りました。


他にアクリル板に絵具でお絵描きしたり、色水を作ったり。
お子さんだけでなくママも制作に没頭することもあるとのことで
最近はママが1人で利用されることが増えているそうです。
ママも家にいたら家族のことや家事に追われて
なかなか自分ひとりで好きなことをする時間が取れないですよね。
こちらでは50分~1時間程度、ゆったり過ごしてもらえるようにしているそうです。


そしてお待ちかねの施術です。靴下を脱いで低反発のベッドに横になります。
冬は電気毛布なども使用し、寒くないようにしているそうです。
部屋の照明を全て落とし、ジブリの音楽をかけてもらい、心地よいアロマを焚いて施術スタート。
私はヘッドマッサージは初体験。
ヘッドマッサージですが顔のツボや首回り、鎖骨、脇の下(腋窩)のツボも含みます。
こちらのヘッドマッサージはサイコソマティックの先生に師事を受けたものだそうです。


私は家で家族に足のマッサージしてもらうことがあります。
人の手ってあったかくて「人の手っていいなぁ」と思いながらマッサージをしてもらうのですが
今回もまさにそうでした。
静寂と薄暗闇の中、アロマの香りに包まれて、あたたかい手での施術に心地よくなって
気づけば眠っており「いびきかいてなかったかな……」とちょっと心配になりました。

ぜひいろんなママに体験してもらえたらいいなと思ったので質問してみたのですが
小さなお子さんを連れていらっしゃる場合は
“朝のもり”でスタッフがお預かりできることもあるそうですが
静寂の中、眠ってしまうかしまわないかの意識の深いところで体験していただきたいので
できればお子さんは他に預けていらっしゃるとママもリラックスできるのでは、とのことでした。
静かに待っていられるお子さんであれば“朝のもり”で過ごしてもらうそうです。


スタッフの方からは、さまざまな状況の方に寄り添いたいとのことでしたので
予約フォームに記載以外の時間や曜日についても相談してみてくださいね。
また送迎についても気になる方はお問い合わせください。
アプリもあるのでインストールしておくと便利ですよ。