しゅふコミInstagram講座でお世話になった講師の方をFacebookでフォローしていて
夏の秘密の作戦会議なるものを見つけて申し込みました。
何か相談したいことがあるというよりは「在り方」の話が聞けるかな?と思ったから。
10名弱の方々とzoomで作戦会議!!
他の方の相談をみんなで聞いたりして「こんなことも仕事になるのか」と思ったり
私もキッズ★アリぺをつくる上で北極星のような目指す目標を据えた方がいいな、と思ったり。
で、みんな順番にそれぞれの相談事を話していき、私も何か話さなきゃ―と思って
「フリーペーパーを作っていて
作っているときは“読者の人に喜んでもらえる内容ができた!!”と自信満々なのだけれど
いざ発行になって紙になったものを見るとそれまでの自信はどこへやら
読者の役に立つ内容だったかな、大丈夫かな、と急に心配になる。
というのは、発信してもなかなか感想を聞くことがないから。
結構それってさみしい……。せめて感想を聞くことができたら~。
そして10年経ってもまだまだキッズ★アリぺを知らないママが沢山いる
(コアなファンもいるけど)」
という話をしたら、どうして10年も続けているの?その熱源って何?始めたきっかけは?
と聞かれて。
どうしてキッズ★アリぺを作ることになったかは割愛したけれど
キッズ★アリぺを作ることになって思ったのは
子どもを連れて実家に戻ってきたけれど(土地勘あるし、楽勝だって思ってた)
子育て中の私が欲しい情報は独身時代に持っていた情報とは全く別物で
えー、こんなはずじゃなかったと思ったこと。
フリーペーパーを作ることになり
目指したのは見知らぬ土地に引っ越してワンオペ育児していた私を救ったあのフリーペーパー。
いろいろな状況でこの土地で子育てをすることになったママ
後ろ向きな思いで日々生活しているママもいると思うけど
ママがニコニコじゃないと子どもも家族も幸せじゃないから
そういうママにもニコニコになってもらいたい、という思いで情報発信しているという話をしたら
みなさん、すごくいいね、って。
あつい想いがあるのなら、やっぱりその想いをもっともっと表に出したらいいのに
というアドバイスをいただきました。
どんな人がつくっているのか分かった方が読んでいる人も安心するから
つくっている私自身のことをもっとアピールする。
(あんまり自分がでしゃばるのはよくないと思っていたけれど、そうじゃなかった)
ジャンルの違う媒体にも積極的にキッズ★アリぺを紹介してもらう。
キッズ★アリぺを置いてもらっているお店の人にも自分の想い
(どんな気持ちでキッズ★アリぺをつくっているのか)を伝える。
キッズ★アリぺを置いてもらう場所に、自分の想いを書いたPOPを置いてもらう。
そうすることでどんどん広がるんじゃないかな、という話でした。
あまりキッズ★アリぺの感想を聞くこともないのもさみしい、という私の話にも
きっとそうすることで、感想なども聞くことができるようになるんじゃないか、と。
そうだよね、そうよね、と私も納得しました。
人間味を出す(心や気持ちや想いを表に出す)ことで読む人も共感してくれて
結果、ファンが増える。
私も長年活動してきて、なんとなくそういうことが最近分かりかけてた。
それは私自身にも大いにいえることじゃないか、って。
今まで全然考えもしなかったアドバイス内容に、今回参加してよかったーと思いました。
できることからやっていこうかな。
すごくいい情報発信しているんだから、もっともっと知ってもらった方がいいよ
というみなさんの感想にすごく勇気をいただきました。
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