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2025年3月24日月曜日

豊かな時間

上の子ちゃんが誕生日にプレゼントしてくれたドリンクチケットがあったので二人で行って来た。


ドリンクを飲みながらレポート作成のための読書。
根拠となることを本から引用することが必須で
「この本なら根拠になりそうなこと書いてある」と持参した本を読む。

レポート作成も一時は難航しかけたけれど
何度も何度もテーマを考えて、本をひっくり返したりペラペラめくったりしていたら
あ、こういうことを書いたらいいのかな、というのが頭に浮かんできた。
なんとかなりそうかな……。

こういうところで過ごすというのは単に飲み物代をお店に支払う、ということだけでなくて
ゆったりとした時間や空間で過ごす
そのことに対して対価を支払っているということでもあるんだろうな、と思う。
時間や空間に対してもお金を払っている、というか。

上の子ちゃんにはドリンク代以上のものをプレゼントしてもらったと思う。

2024年12月5日木曜日

機嫌を取る

田中先生のお話で「親がいつも機嫌がいい」こと

それだけでどんなに子どもは救われるか、という話を聞いてから

自分の機嫌は自分で取る!!ということを意識するようになったんだけど

分かっていてもなかなか難しい……。

昨日は家人につい、あたってしまった。

察してよ、という甘えもあるんだろうけど、ダメだねぇ。

2024年11月5日火曜日

男心

ワンダーファームに行こうって誘われて「一人で行って来たら」って言ったら
「一緒に行こうよ」って半分怒ってるから「えー」と思いながらもついって行った。


ワンダーファームの奥に秋桜がいっぱい咲いていて
「これを見せたかったんだよ」って言えばいいのに一人で秋桜の写真を撮り始める……。
Xの投稿で秋桜が咲いているのを知ったらしい。
「なんだ、秋桜がキレイだから一緒に見に行こう」って言えばすぐについてきたのに。
それを言えないところがかわいいのだけれど。気狂いピエロの詩を思い出した。


そういう男心に全く気が付かない私も無粋だなぁと思ったり。

2024年8月23日金曜日

なかよし夫婦の秘訣

お友達と一緒にご飯を食べに行った時のこと。
いろんなおしゃべりをしていた時に彼女がオーナー兼素敵なマダムでシェフに
私のことを「ここはすごく夫婦仲がいいんですよ」と話してくれて
「どうしてなかよし夫婦って分かったんだろう?」と思った。
マダムと友達に「なかよし夫婦の秘訣は何?」と聞かれたけど
ちょっと恥ずかしいから秘訣は話せないよ~。

2024年7月29日月曜日

素敵なご両親ですね

上の子ちゃん。

社会人になってしみじみ、平日働いて夜も土日も子どもの面倒をみるのって大変だ

と感じたらしい。


仕事の飲み会で、我が家と同じ家族構成である若いパパさんにいろいろと質問されたそうで

若いパパさんは「とてもしんどい」と話していたそうだ。

今は“育メン”なる言葉もあるから、パパたちは昔より大変なのかもしれない。

私は子どもたちが小さかったとき、主人はどうだったかと思い出して

主人も子どもたちとの生活を楽しんでいて「大変そう」にみえたことはなかったな、と思った。


そしてその人から「素敵なご両親ですね」と言われた、と上の子ちゃんは話してくれた。

なんとも嬉しい言葉。


過ぎ去ってみればホントにあっという間。

子ども達が小さかった頃に読んでいたメルマガのKenさんの話を思い出した。

あの頃は子育てがひと段落したときのことなんて想像できなかったけど

楽しい時間だったなぁって今はしみじみと思う。


2024年4月6日土曜日

食事会

両親の、結婚51年目を祝っての食事会(50年の節目じゃないところが我が家流)

神泉亭の囲炉裏を囲んで久しぶりにみんな勢ぞろいしました。


2人から11人、そこからどんどん派生して末広がり。これからまたどんどん増えていくのでしょう。

2024年3月30日土曜日

春を告げるチューリップ🌷

主人が私に花を買ってきた!!それは多分、初めてのこと。


数日前、朝のテレビ番組の特集で小学生がお母さんに花束を買うのを見て
「何の花が好き?」「うちに花びんあるの?」とさんざん質問してきて「?」と思ったけれど。

小学校の卒業式の日でもあったから、希望の花は花屋さんにはなかったけれど
なんとか🌷があって買って来たのだそうだ。

春のお手本のようなチューリップ。
主人は私が好きだといった花を揃えられなくて残念そうだったけれど
私は花をプレゼントしてくれたことが何よりも嬉しい。

2024年2月7日水曜日

餃子

上の子ちゃんがパジャマ替わりにかしてくれたトレーナー
「かわいいね」っていったら「持って帰っていいよ」というので喜んで持って帰ってきた!!


主人は「どうしたの、それ~」って笑ってちょっとこのよさを分かってもらえなかったけど
仕事に着ていったら子どもたちに「あ、餃子!!」と早速見つけてもらえて
知り合いからは「その柄いいねぇ、攻めてるねぇ、そういうところ好きだよ」といわれて
「わーい」と喜んでいます。

上の子ちゃんは
「他にも食べ物シリーズあるから、今度は違う柄をプレゼントするから二人で着てね」
というけれど、主人は着ないだろうなぁ。


2023年12月25日月曜日

対子どもだけじゃなくて、夫婦間でも言えるかも

こど看さんの本で読んだことを思い出す。

子どもに対してだけでなく、夫婦でも言えるかも。

小さな頑張りを認める、とか

(なんか大きいことを求めてしまって小さな頑張りをないものとしちゃいがち)

余計なひと言を言わない、とか。

2023年12月12日火曜日

知ることから始まる

土曜日はイベントのちょっとだけお手伝いに。

イベントのお手伝いがあるから一人で行く予定だったのだけれど

主人の関わっているプロジェクトの参考になるかもしれない、とひらめいて主人を誘ってみる。


「一緒に行ってみる」とのことだったので、大体の説明をしてあとは自由に会場を見てもらった。

帰ってきてから感想を聞いてみたら

「(はなのころさんの作品が)思っていたよりもすごくよかった!!」と。


主人の仕事のお手伝いができてよかった。

“はなのころ”さんのことも知ってもらえてよかった。


2023年11月23日木曜日

EIGATOFUROまちなか鑑賞会

KuramotoによるEIGATOFUROまちなか鑑賞会。

記念すべき第一回目は『さはこの湯』3階の大広間が会場だということで

おもしろそう♪と主人を誘って行ってきました。

私はお風呂と同じ入り口かと思ったら、外階段を利用して上に行きます。

左の扉は2階へ、右の扉が3階に通じる階段でした。


映画が終わって帰り道。「このアングルって貴重じゃない?」と写真を撮ってみました。
向かい側の、明かりがともっているのはHaceさんのプライベートサウナ。

主人とは“まちづくり勉強会”に一緒に参加しているので
「さはこの湯で出張映画やるんだけど、一緒に行かない?」と誘ってみました。
私も主人も近くに住んでいるのに、さはこの湯の3階に行くのは初めて。
こんな場所があるとは知っていたけど、こんな感じになっているんだね~
と二人でキョロキョロしながら会場を見まわしました。

来週からは社会実験も始まるし、今、まちの中が大きく変わろうとしている中
こういった場所を見つけると、ここで何か楽しいことができそう♪とワクワクします。

いつもは趣味や興味関心は別々ですが
こうやって同じ目標や目的があると一緒に出かけられたり、共通の話題で話ができたりするから
こういうのもいいなーと思いました。

ちなみに今回上映されたのは「杜人
“ちょっと変わった”造園家 矢野智徳さんを追ったドキュメンタリー。
ひと言でいえば“ちょっと変わった”なんだろうけれど、その変わっている内容がすごすぎました。
弱っている木を見て、その原因をぴたりと言い当てる。
そしてその原因は環境にあって、そこを取り除くとすぐにまた元気を取り戻す。
だから「環境再生医」と呼ばれる……。
私はてっきり樹木医だと思ってきましたが、またそれとは違うんですよね。

矢野さんは花木植物園で植物と一緒に育ち、しかし大学では地理学を専攻。
植物と地理ってどうつながるの?と最初は疑問だったけれど
その疑問は終盤で回収され、見事につながりました。
それから矢野さんに教えを請い、災害のあとは各地で環境の再生を実践する教え子たちの姿。
こんな世界があるんだなぁと私はただただ驚きでした。
今回、このまちなか鑑賞会で取り上げられなかったらこういう世界があることも知らなかったかも。

EIGATOFUROまちなか鑑賞会、次回はどこで、どんな映画が上映されるのか
そちらも楽しみです。

2023年10月23日月曜日

しおり

遠野和紙あかり展に午前と午後のコンサートと2回、足を運んだ主人。


それぞれの回でしおりをいただいたそうで。
時間内に行くことができなかった私に「どっちがいい?好きな方あげるよ」
でもどっちもステキだから選べない。


和紙。味があっていいなぁ。

2023年10月19日木曜日

休日の午後

お昼ご飯を食べ損ねた主人に「いいところがあるよ」と主人を誘って。


私はシフォンケーキを。今回はゴマのシフォンケーキ!!そこに主人はグリルサンドをプラスして。


ティーカップ、この前来た時とは違っていて、これもステキね。


主人はグリルサンドが美味しくておかわり。
コーヒーもポットに入っていて「2,5杯分あるね」と喜んでいました。

生花かなと思ったら造花でした。でもとってもお店の雰囲気にあっていました。


とっても静かな落ち着く空間に「こんなところで遅めのモーニング食べながらゆっくりしたいね」

と主人も気に入った様子。

入店してすぐに大きなスピーカーがあるのにも驚いていました。

またおススメのお店を開拓して、主人と一緒に行こうっと。


2023年10月3日火曜日

朝日座

日曜日は南相馬へ。


築100年の映画館である朝日座。オープンは大正時代。


映画の舞台にもなったので、テレビのCMで外観は見たことはありました。


今日はこの映画を観に来ました。

人生フルーツ

会場で配布されたアンケート


上映会についてのパンフレット


南相馬市が募集した、まちなかの建物を活用してまちづくりをする講座で
朝日座の前にある朝日食堂を担当したスタッフたちが
朝日座も一緒に活用して何かできないかと動き出したのだそうです。


もう座席も穴が開いていたり、とにかく時代を感じさせる映画館でしたが
昭和の頃の、映画全盛期の活気にあふれた時代に思いを馳せました。


今回は監督のアフタートーク付き。


今では珍しい木綿製のスクリーン。


前売り券を購入した人には凍み餅の天ぷら付き♪


凍み餅ってヨモギが入ってるのかと思ってたら、違ってた~。
南相馬といったら凍み餅の天ぷら!!久しぶり。嬉しい!!美味しい!!



人生フルーツは何度か見ようと思ったことがあったのだけれどことごとく機会を逃し
私のPRの師匠でもある新田真由子さんからお誘いをいただいて
今回の南相馬での上映会を知りました。

この映画はずっと真由子さんが上映会をしたいと思っていた作品で
真由子さんのお友達が監督とお友達だったということで
上映後のアフタートークに出席していただけることになったそうです。

監督のお話で、どうして人生フルーツに登場するご夫婦を知ったのか、とか
奥さまやこのお家のその後のことなど、映画を観ていて気になったことが分かって
「今まで他の上映会を観ないでよかった、今回のこの上映会に来てよかった~」
と思いました。
すでに観ていたら、多分、今回の上映会には行かなかったでしょうから。

とても仲のよいご夫婦のスローな暮らしが画面いっぱいに映し出されました。
ご夫婦を見ていると、先年亡くなった母方の祖父母を思い出して涙が溢れました。
とっても仲が良かったおじいちゃんとおばあちゃん。そして働き者だった二人。
戦争にも赴いていた祖父。共通点が沢山ありました。
祖父母もゆっくり静かな時間の流れる夫婦でした。

朝日座は、まちなかの建物を活かしたまちづくりのプロジェクトから発展して
有志でいろいろな活動をしていると知って、とても親近感がわきました。
監督のアフタートークからは
シネコンの台頭で名古屋などの都市でも映画館が閉館しているとのこと。
ネットフリックスなど家でも映画は簡単に、リーズナブルに観られる現代。
これから映画館はどうしていったらいいのか
そんな話からKuramotoでの取り組みを思い出したり。

南相馬も休日は街の中を歩く人の姿もほとんどなく「あー、私の住む町と同じだー」と。
でもここからまちづくりを通して、どう変えていくのか。
お互い(勝手に親近感を感じてしまいましたが)頑張っていけたらいいなあと思います。


2023年9月18日月曜日

最中

お土産にいただいた最中。
あんこがたっぷり入っていて、仕事の合間にお茶と一緒にいただきました。
とっても美味しかったので、お土産をくださった方に
「あんこがずっしり入っていて美味しかったです!!」と伝えたら
「そうでしょ、そうでしょ!!」ってにっこり。


美味しいものを食べたとき「半分こして一緒に食べたかったな」と思える相手がいる幸せ。

2023年9月6日水曜日

coしぶや その4 大人のためのアイラブみー お茶会

お茶会という名のファンミーティングに行ってきました。

イベントは金曜日の夕方からだったので、お昼に仕事が終わって高速バスに飛び乗って

道中ワクワクしながら渋谷に向かいました。

大人のためのアイラブみーは音声配信の番組で、私が好きでよく聴いていました。

もともとはアイラブみーという

「じぶんを大切にする」ってどういうこと?がテーマのNHK Eテレの番組があって

それの大人向けバージョンがこの音声配信の「大人のためのアイラブみー」。

番組の現役ママプロデューサー二人が、専門家を交えておしゃべりする番組です。

普段、どんな人が「大人のためのアイラブみー」を聴いているんだろう?という疑問から

「お茶会をしよう!!」ということになりました。

こちらがその会場になります。


テーブルの上にはこんな用紙と付箋と筆記用具が置かれていました。


参加者はきっと女性が多いだろうなぁと思っていたのですが
男性参加者もいらして、私は二人の男性と同じテーブルに。
お一人の方はいろんな音声配信を聴いていらっしゃる方で
番組を聴いてのメモを持参されていて、すごくびっしり書かれていました。


それぞれ参加者ごとに付箋の色が違っていて、私はブルーの付箋に記入していきました。
書き込んだあとに「では〇〇の項目の付箋を右隣の人へ渡してください」と交換していくので
最初はブルーの付箋しかなかった私の用紙には他の色の付箋もやってきました。
他の方の記入したものを見て
「これ、気になる~」と思った項目を記入した方に質問してみる
という流れでワークショップが進みました。
こういうタイプのワークショップは初めてだったので、新鮮でおもしろかった!!

私が「この話、おもしろかった~」「気になった~」と思ったものは
一緒になった方(音声配信が好きでよく聴いているという方)も
同じように心に残っていた話だったので盛り上がりました。

今回、このお茶会に参加したいと思ったのは
周りに「大人のためのアイラブみー」の話で盛り上がれる人がいなかったので
共通の話題で「そうそう!!わかるわかる!!」とおしゃべりしたかったから。
本当はもっと沢山おしゃべりしたかったけど、時間には限りがあるからねぇ。

で、黄色い付箋の方は特に記入することはなかったのだけれど
恋人がアロマンティックの方だそうで
「大人のためのアイラブみー」ではLGBTのことも取り上げていたので
今回のお茶会に参加したとのこと。

アロマンティックは初めて聞いた言葉で
他人に恋愛感情が持てないけれど、性的欲求はある、ということだそうです。
恋愛感情が持てないってどんなだろうか?
家族になって久しいと、そんな燃え上がるような恋の炎とは程遠くなるけど
それは恋愛感情がない?ということはまた違うのだろうか
恋愛感情がなくても恋人がいて、性的欲求は受け入れるって?
あと、女性である自分に対して近寄ってくる男性に対しての嫌悪感もあるだろうし
(恋人の方はキレイな女性だそうで)
あー、どんな気持ちなんだろう?と初めて聞く話にいろいろ想像しました。


「大人のためのアイラブみー」らしい、そんな内容のお茶会でした。
お茶会の最後に「いったん音声配信の番組の更新はお休みする」という発表があって
ちょっと残念ではあったけれど、また新しく更新されるまで楽しみにしようと思います。
(お茶会の様子は音声配信でもちょっと触れています)

あ、番組スタッフさんとも話すことができて
「どんな番組にしよう」「リスナーはどんな話が聴きたいんだろう?」と日々考えているそうで
それはキッズ★アリぺの内容をいつも考えている私と同じ♪と思って嬉しくなりました。

coしぶやの見学もできたし、お茶会にも参加できたし、大満足なお出かけでした。


2023年9月2日土曜日

分けますか?

本が読みたい真ん中ちゃんとパソコン作業したい私。

どこに行こうか考えて「あ、とっておきの場所がある」とやってきました。


珈琲のシフォンケーキとスコーンをオーダーしたら
オーナーに「分けますか?」と聞かれたので「はい」と答えると
ぞれぞれのお皿にシフォンケーキとスコーンを盛り付けてたものが運ばれてきました。
二人で半分こして食べようと思ってはいたけれど、まさか!!なんというサービス!!
ブルーベリーソースと生クリームをつけていただいたケーキとスコーンは美味でした。


真ん中ちゃんが本、私はパソコンに向かっていると
「いただきものだけれど、よかったら」と奥さまがゼリーを持ってきてくださって
でもブルーベリーのソースは自家製ですよ。こっちも美味しかった~。

デザートも紅茶も美味しかったけれど
何よりもオーナーと奥様のおもてなしの心にうっとりしちゃいます。


入り口にあるこちらの絵は
私が社会人1年目にお世話になった方が、生徒さんと一緒に描いたものだそう。
こちらのカフェにピッタリ。

今回も気持ちもお腹も満たされた、贅沢な時間を過ごすことができました。


2023年8月16日水曜日

寄り道

お盆休み最後の日。といっても、私は午前中も仕事だったけど。


二人で買い物の途中
上の子ちゃんと真ん中ちゃんが父の日にプレゼントしてくれたギフト券を使って寄り道。
とっても贅沢な時間でした。

2023年8月13日日曜日

帽子

夏は日傘より帽子派。
仕事の時も毎日子どもたちと外に出かけるから、両手の空く帽子がいいのです。
黒い帽子で背面に大きなリボンがついているところが気に入っています。

この前、主人と出かけたら「帽子、似合うね」って。
恥ずかしかったけど、気に入っていた帽子だから嬉しかった。