2024年3月31日日曜日

サッカー最中

秋田のお土産のサッカー最中。


サッカーボールの模様がついた球の形の最中!!
「へぇ~、これはいい」と感心しちゃいました。
ちなみにチームのエンブレムにも“なまはげ”が入っていてすごくいい!!って思う。

2024年3月30日土曜日

春を告げるチューリップ🌷

主人が私に花を買ってきた!!それは多分、初めてのこと。


数日前、朝のテレビ番組の特集で小学生がお母さんに花束を買うのを見て
「何の花が好き?」「うちに花びんあるの?」とさんざん質問してきて「?」と思ったけれど。

小学校の卒業式の日でもあったから、希望の花は花屋さんにはなかったけれど
なんとか🌷があって買って来たのだそうだ。

春のお手本のようなチューリップ。
主人は私が好きだといった花を揃えられなくて残念そうだったけれど
私は花をプレゼントしてくれたことが何よりも嬉しい。

2024年3月29日金曜日

いちごサンドと檸檬

卒業式と引っ越しが無事に終わってやれやれ~と思っていたら

「4年間、大学に通わせてくれてありがとうござました」と

私たちに真ん中ちゃんからLINEが届きました。

そのひと言で私たちの今までの苦労は吹っ飛びました。

(トイレが詰まって流れない、あふれそう~という緊急事態が2~3回あって

その都度、仕事が終わって片道2時間半かけて真ん中ちゃんちに駆けつけたこともあった主人)

ホント、車で行ける距離のところだったからよかった。


真ん中ちゃんの引越しの手伝いを終えて私が帰ろうとしたら
「卒業式と引っ越しの手伝いと、いろいろありがとうございました」
と用意していたお土産を出してきました。


家に帰って食べました。今が季節のいちごクリームが入っていて美味しかった♪


こっちは真ん中ちゃんの彼氏くんが「お土産に」と持ってくてくれました。
卒業式の日に初めて会って
袴姿の真ん中ちゃんと彼氏くんと一緒に私もちゃっかり写真に入れてもらって撮りました。(笑)
真ん中ちゃんのいいところを分かってくれているので、いい人なんだと思います。


2024年3月28日木曜日

木蓮

公園に子どもたちを連れて外遊びに行ったら木蓮がキレイに咲いていて

青空にキレイに映えていた。


一眼レフのカメラを持ったベテランそうなおじさんも、木蓮の花の写真を撮っていて
カメラの達人のおじさんと私は着眼点が同じ~と思って、ちょっと嬉しくなった。
(きっとおじさんは私より上手に撮るだろうけれど)

白くて可憐な花を見ると

高校生の時に友達から借りて読んだマンガのキャラクター“木蓮”を思い出す。


2024年3月27日水曜日

からっぽの部屋

真ん中ちゃんがお世話になった部屋。

リフォームしてまだ年数もそんなに経っていなかったのでとってもキレイなお部屋でした。

大家さんが食料品や甘いものの差し入れをしてくれたり

隣の部屋のお姉さんが手作りの食事のお裾分けをしてくれたり

初めての一人暮らしだったけれどご近所さんに恵まれて、手放す私たちも本当に安心でした。

4年間、ありがとうございました。

2024年3月26日火曜日

老舗の珈琲屋さん

真ん中ちゃんとのお別れ遠足は試験の前日の夜に初めて入ったお店。


「夜ごはん、どこに行こうか」と宿泊先から近くて、真ん中ちゃんも喜びそうなお店を探して
2人で入った老舗の珈琲屋さん。


あの日はドキドキで「この街で暮らせるようになるといいね」って話しながら夕飯を食べたっけ。


あれからもう4年も経つんだね。
保育士試験の時は真ん中ちゃんの家に泊めてもらって試験に出かけたり
真ん中ちゃんがいることでいろいろよかったんだけどね。
真ん中ちゃんがいるからいつでも遊びに来れると思ったこの街にも
もうそんなに来ることがなくなるのかぁと思うとさみしいなぁ。

2024年3月25日月曜日

13年前の今日

卒業式。
上の子ちゃんは「来なくていいよ」というので行かなかったけれど
真ん中ちゃんは「来て欲しい」というので行ってきました。
引越しもあったし、着付けの送迎もあったし。
袴はレンタルしたものの、着物は私が成人式に着たものを選びました。


卒業式での学長のお話。
13年前の今日、体育館は避難所として多くの人たちを受け入れていたこと。
被災者の人たちに温かいものを提供する、と
大学職員やボランティアスタッフが毎食がんばっていたこと。
本当だったらスーツや袴を着用して卒業式に臨むはずだった先輩方も
あの日も変わらず避難してきた方のお世話をしていた。
4月から就職が決まっていた先輩も、震災がなければ新居に引っ越していただろうけれど
交通網の寸断などで移動できず、実家にも帰れずにいて大学に残り
懸命に体育館で避難されていた方たちのお手伝いをしていたこと。
そんな立派な先輩方がいたことを誇りに思って欲しい、と。
13年経って、何事もなく袴姿で卒業式を迎えることが出来たこと。普通の日々が戻ってきたこと。
当たり前のように思えるけれど、これがどれだけありがたいことか……。
「ありがたい」とは有ることが難しい(有難い)と書くけれど、本当にそうだな、と。
私もあの当時を思い出して涙がとまりませんでした。

いろんなことがクルクルと変わり、時代の流れの早い今日。
世界ではウクライナやガザ地区での戦争や紛争が今でも続いている。
そんな中で私たちはなぜ勉強するのか。
決して利己のために学ぶのではない、そんなお話でした。
やっぱり実際に足を運ぶと感動しますね。来てよかった。

2024年3月24日日曜日

子育て支援情報局

久しぶりに市役所に行ったら

親子の相談できるお部屋の前に子育て支援情報が沢山並んでいました。

ジャンル別に分けてあるので助かりますね。


おむつ替えシートや授乳室もあります。


キッズ★アリぺ増刊号の創刊号の時にも紹介したっけ。
こういう場所があることを沢山のママに知ってもらいたいな。


2024年3月23日土曜日

アフタフ・バーバン 親子であそぼう!お話の世界 ~ぴょんぴょん野原のおもちつき~

あそびしょくどうの翌日はアリオス キッズルームシアター。
いつものように初めまして、のご挨拶から始まって
0歳、1歳、2歳、3歳、とそれぞれの年齢のお子さんの特徴をお知らせして
ママ達に、お子さんが前を見て集中しなくても、会場の外に行っちゃっても
全然気にしなくていいですよ、お子さんの好きなようにさせてくださいね~
というアナウンスで始まります。

最初は「大型バスに乗ってます」や「お船がぎっちらこ」など
みんなでお子さんと手遊び、身体あそびをして緊張をほぐします。


だんだんみんなの気持ちがほぐれてきたら、きょんちゃんがウクレレを出してきて


次にりっちゃんがアコーディオン・トイで歌って


トイ(おもちゃ)とはいいつつも、アコーディオンのような音がでます!


それではメインイベントの「ぴょんぴょん野原のおもちつき」始まり始まり~。


もち米をかかえたお餅屋さんが登場


まずはもち米を研ぎましょう。


大喜びで新聞紙の中にかくれんぼする子どもも。


研いだもち米は袋に入れて蒸しますよ~。


小さな子もお手伝いして「うんとこしょ」と袋詰めのお手伝い。


袋の上にゴローンする赤ちゃんも。


今度は大きな白い布の上に袋に詰めたもち米を集めて


「力持ち~の お餅つき~ あ よいしょ♪」と歌いながら広い布を広げたり閉じたりして
あんまり楽しそうだから、そのうち子どもたちもお餅の間に紛れ込んでお餅と一緒にもまれて
最後はお餅を入れた袋を天井までジャンプさせたりして、なんとまぁ奇想天外なお餅つきでした。


最後は丸めて、こんなに大きなお餅になりました。
出来上がったのは豆餅。春を告げる福餅だそうです。(もちろん想像あそびです)
美味しいつきたての豆餅をみんなでパクパクいただいて、お餅つきは終わりになりました。

お話の世界で遊ぶとっても楽しい時間でした。
子育てって大変なことも多いけれど
親子で触れ合って笑い合って、その時間はすごく幸せな気持ちになりますよね。
手遊びや身体遊び、新聞紙を使った遊び
今回の遊びをお家に持ち帰って、また家でも遊んでもらえたら嬉しいですね。

2024年3月22日金曜日

あそびしょくどう“お宝復活大作戦”

今年度最後のあそびしょくどうの日


あそびしょくどうの会場の前に、桜のステキな展示がありました。


桜の花びらにそれぞれメッセージを書いて、桜の木に貼りつける。


そして桜を咲かせよう、というプロジェクト。


それはさておき、まずはスタッフの打ち合わせから始まります。


アフタフ・バーバンのワークショップに参加しているお子さんからの手作りプレゼントだそうです。


今年度最後ということで、りっちゃん・きょんちゃんとみんなで遊びます。


打ち合わせが終わったらのぼりを出してみんなの到着を待ちます。


こっちもばっちり。


受付と一緒に桜の花びらにメッセージも書いてもらいました。


みんな、なんて書いているのかな?


りっちゃんもお花をつけていました。


りっちゃんのメッセージ、みっけ!!


すっかり子どもたちとなかよしのきょんちゃん。真面目な話してるのかな?


始まりました!!あそびしょくどう。まずはおしくらまんじゅう。


そして今年度、あそびしょくどうでどんなことをしたのかのふりかえり。
りっちゃんがいわきにくる電車の中で描いたんだって!!


その後2階の偵察も兼ねて、大人VS子どものかくれんぼ対決。
今回、2階を「ハラハラドキドキゾーン」と命名しました。


子ども達が準備できるまで大人はスクワットして待っている、の図。


おーい、子どもたち、待ってろよー、見つけたるでー


かくれんぼ対決1回目は終わったのですが、リクエストに応えて屋外バージョンも。


ウォーミングアップが終わって、さて本題に入ります。


これは何でしょうか?


紙をくっつけると「宝」になる!!


「食べるなら、肉!!」チームと「食べるなら、野菜!!」チームの2チーム分かれ
暗号を書いてそれをかくし、相手チームの暗号を探して復活させるというのが今回のミッション。


相手チームには暗号の内容は内緒です。


「食べるなら、肉!!」チーム、ちょっと長めの暗号を用意したようですね。


暗号ができあがったらビリビリに破きます。


2チームに分かれて暗号作成している後ろで、なにやら第3のチームができていました。


第3チームはマジックを使って何やらミッションとは別のことをしているようです。


ビリビリに破いた暗号をもって「食べるなら、肉!!」チームは一階へ。


細かく破いた暗号をいろんなところにかくしていきます。


かくし終わったら「食べるなら、野菜!!」チームがかくした暗号をさがしに、いざ2階へ出陣!!


大人は「ないなー、ないよー」と言っているのに
子どもたちはひょいっと「あった!!」とどんどん暗号のかけらをみつけていきます。


みんな、かくすの上手だし、探すのも上手!!


「肉」と「野菜」チームが一階と二階で暗号探しをしている間に
第3のチームは何をしていたのかというと

 
マジックペン・タワーを建設していたのでした。


色にもこだわっている点にご注目。


そして暗号さがしている子どもたちに話は戻ります。


見つけた暗号の破片を持って走る、走る~。


それぞれのチームが暗号を持って戻ってきました。
入り口には第3のチームのメッセージが貼ってありました。涙ぐましい努力が可愛い。


お互い、相手チームがバラバラにした暗号を復元します。


大人も真剣になって取り組みます。


「これは裏返しにした方が復元しやすいよ!!」と気づいた子がいて、みんなで暗号を裏返し。


「野菜」チームの暗号、何だろ~


「野菜」チームの暗号は「かくれる」だ!!


そして第3チームも仕上げにとりかかっていました。


「肉」チームの暗号は文字数が多いので「野菜」チームは暗号の解読に難航している様子。
「ひらがなをどう並べたら意味がつながるだろう?」


「肉」チームが考えた暗号は「みんなは、なかまだ」でした。
「野菜」チームの
暗号が解けたときの「やったぁ!!」という大人と子どもの表情が何とも素敵でした。

くだらないといえばホントにくだらない「あそび」だけれど
大人も子どもも夢中になって、本気になって笑って
こんなあそびを世代を越えてできる仲間がいることが本当に贅沢で
空き地も土管もないけれど
こうやってあそびの時間を放課後に過ごせる子どもたちがうらやましいと思いました。


偶然なのだけれど、二つのチームの暗号が「かくれるみんなは、なかまだ」と一つになりました。
今年度最後の締めくくりのあそびしょくどうにふさわしい内容でした。
さすが、アフタフ・バーバン!!お見事っ。