2022年12月31日土曜日

今年も一年、ありがとうございました

元旦の朝日に手を合わせるのもいいけれど

一年の感謝を胸に、大みそかの夕日に手を合わせるのもいいことよ、と聞いて

そうだよね、そうだよね、と思うものの

毎年バタバタの年末年始で、大みそかの夕日も元旦の朝日も拝むことができませんでした……。

でも一年、家族みな元気につつがなく仕事や勉強ができたこと、ありがたいなと

毎年、年末は心の中で手を合わせています。

2022年12月30日金曜日

親の気持ち

 「年末年始は子どもたちが帰ってくるから美味しいものをたくさん食べさせたい」

その一心で働く。

そして日用品などや生活用品をお土産として持たせて(現物支給)送り出す。

私たちもかつてそうだったように

やがていつか子どもたちも私たちと同じ場所に立つ時が来たら分かるのかな、この気持ち。

2022年12月29日木曜日

不精

手の甲が乾燥してガサガサし始めていたんだけれど

「ハンドクリームを塗る」という習慣のない私は

「あー、ハンドクリーム塗らなきゃ」と思っていてもついつい放置してしまい

かなりひび割れてしまいました~。


そんな私の手を見た真ん中ちゃん。

自分がハンドクリームを塗るときには「お母さん、手をだして」と言って

私の手にクリームをたっぷりつけてくれる。


一日に何度も塗るようになってきて、あんなにひどかった手がやっと復活してきたー。

真ん中ちゃん、ありがとね。

2022年12月28日水曜日

笑いのツボ

年末は子どもたちとコタツに入って一緒にテレビを見ています。

下の子ちゃんが紹介してくれたセトウツミ

元々は少年漫画ということで、あー、それっぽいなーと。

何か大きな出来事があるわけではない

ただ淡々と二人のしゃべりで話が進行していくのだけれどおもしろい。

同じ場面でみんな笑って「あー、みんな笑いのツボ一緒だー」と思えていいなぁって思います。

2022年12月27日火曜日

クロックス

ちょっとそこまで、という時に履いていたクロックス風のサンダル。

底がだいぶすり減っていて、買い替えなきゃなぁって思っていたら 

帰宅して新しい白いクロックスが玄関に並べてあって

あ、下の子ちゃん、リサイクルショップに買い物に行ったって言ってたけど買って来たのね

と思ったら

「お母さん用に買って来たけど、サイズあうかな?」と。

ほぼ新品の、ちゃんとしたクロックス。(今までなんちゃって風サンダルだったから)

買い物に行ったときに「お母さんのサンダル、買い替えだよな~」って思ってくれたんだなぁ

と思うとすごく嬉しい。よく気が付くなぁと我が子ながら感心します。

2022年12月26日月曜日

お米とご飯

お米というのは炊飯する前の、硬いままの状態で
ご飯はお米を炊飯して、柔らかくして食べられる状態のものをいうのだと思うのだけれど
最近の若者はご飯のことを“米”というんだよね。

飲食の仕事していると「お米、おかわりください」って若いお兄ちゃんがお茶碗持ってくるから
炊飯前のお米を一瞬想像して、お茶碗見て「あ、ご飯ね」って
最初はびっくりしたけど最近はもう慣れた~。

そしたら下の子ちゃんも「米なくなった」ってLINEしてくるから
うちのお米の在庫ってもうなくなったっけ?って思ったら
ジャーに入っていたご飯、全部食べちゃったよ、っていうことだった。
やっぱり「ご飯」じゃなくあて「米」っていうんだね。
世代間で言葉の違いがあるんだなぁ。
こうやって言葉って少しずつ変化していくんだろうな。

2022年12月25日日曜日

手帳の変化

まだ来年の手帳を買ってない~。いつ買いに行こうか。

以前はバーチカルタイプの手帳を使っていたけれど

今年からはブロックタイプの簡単な手帳で十分でした。


以前は子どもたちの用事を書き込んだり

子どもたちのスケジュールを把握するのにバーチカルが便利だったのですが

今はとりあえず自分の予定が分かればそれで十分だから~。

そんな状況にちょっとさみしさも感じつつ。 

2022年12月24日土曜日

本 異彩を、放て。

ヘラルボニーは気になっていたブランドでしたが、本もあることを知って読んでみました。

ヘラルボニーの作品はすごく素敵な、オシャレで目を惹くデザインだなと思っていましたが
健常者だったら「こう描いたら他の人にどう思われるだろうか」などというリミッターがあるけれど
彼らはただ「描きたいものを描く」。
だからこそ心を動かされるような表現できるのか、という発見がありました。

あとはやっぱりお兄さんが自閉症だったことで
家庭の外で周りから受ける視線や投げかけられる言葉から感じる違和感。
私も今の仕事に就いてからいろいろなことを知ったり見方が変わったり
思いの温度も変化したけれど……。
彼らが出した意見広告の
「この国のいちばんの障害は、『障害者』という言葉だ。」
という言葉に深く同意しました。
障害は“欠落”ではなく、“違い”だ。
本当にそうだと思います。

それから作家さんとのやり取りやモノづくりもすごく丁寧で
決して「これやってあげたらきっと喜ぶでしょ?」という上から目線でのモノづくりではなく
きちんと作家さん本人の喜びになるのかを確かめてから商品化している
その過程もすごいし、信頼できるな、と思いました。

社会に生きるみんなの意識もアップデートされていきますように。

2022年12月23日金曜日

最高のセールスマン

キッズ★アリぺ、12月号できました。
私やアリオスの人はキッズ★アリぺをつくっている当事者だから
一生懸命宣伝するのは当たり前なのだけれど
当事者じゃない人たちが愛情を持ってキッズ★アリぺを他の方に紹介して下さっている
そのことに今更ながら気づきました。

今まで、足りない部分にばかり目がいってしまって
10年続けてもまだまだ認知されていないことや
おおむた子ども支援ガイドブックを見て自分の情報発信が断片的だと落ち込みました。

昔、鷹姫さんの曲を私がいろんな人におススメしたときに
(私は自分がいいと思ったから他の人にすすめただけだったのだけれど)
鷹姫さんがすごく喜んでくれたことを思い出しました。
「つくった当事者が“これ、すごくいいよ”っておススメするよりも
第三者の人がおススメした方が何倍も説得力があるのよ」って。

今回、これがまさにそうか、と思いました。
毎号、キッズ★アリぺを宣伝してくださる子育て支援の方々の顔がいくつも浮かび
こんなに最高のセールスマンが沢山いるなんてキッズ★アリぺはめちゃめちゃすごい媒体です。
今までどうしてこんなに大事なことに気づかなかったんだろう……。

また来年も、きっとささいなことで心折れそうになるかもしれないけれど
最高のセールスマンたちがいることを忘れないで頑張ろうと思います。


2022年12月22日木曜日

冬の楽しみ

毎年、広報のお手伝いはしているのに実は一度も行ったことがなかったイルミネーション。
25日で終わってしまうので「今年こそは~」と行ってきました。


すごくキレイでした。
白水阿弥陀堂の紅葉の時の夜間ライトアップもまた素敵だったけれど
こちらはこちらで、冬の楽しみって感じで。


これがみんなボランティアさんによるものだなんて………。
デザインを考えるところから始まり、設置や終わった後の片付け。そして来シーズンまでの保管。
観る方はほんのひと時のことだけれど
開催するスタッフの苦労を考えると本当に頭が下がります。
来年はどんな展示になるのか楽しみです。

 

2022年12月21日水曜日

サンタクロースになった少年

私はドラマとか映画とか先にネタバレを読んで安心して観たいタイプ。

どんな映画なのか検索してみて、この方の話を読んで「あ、観てみたい」と思って観てきました♪

(反対にあらすじを検索して、やっぱりいいかな、と思って観ない作品もあります)


ホントに映像というか景色というか、すごく素敵で(あと衣装も)

フィンランドってこんなところなんだねぇ、ってちょっと行った気持ちにもなって

お話もね、すごくあったかい話で、クリスマスの前に子どもたちと一緒に観たい話だなぁって。

この時期にこの映画を持ってきてくれたkuramotoさん、ナイスです。


2022年12月20日火曜日

子どもを信じて待つ

 「不登校でも学べる」読み終わった。

不登校かそうでないかは関係ない。親であればぜひ読んで欲しい一冊だと思う。

著者はいろいろな学校を取材して、様々な親子や先生から話を聴き

また著者自身がすごく子どもが好きで

自身も分かったころは「先生になりたかった」(実際、教壇に立っていたこともある)方で

だからすごく保護者寄りの目線なので読んでいてとても安心した。


最後のまとめの部分を読んで、佐々木正美先生の本や田中先生の本を思い出した。


メリトクラシー(能力主義、成果主義、功績主義)に取り込まれずに生きてもらうために親が子どもにできることとしては、「君なら大丈夫。堂々と生きていきなさい。困ったときにはきっとそばにいるから」と言ってやることです。根拠なんてなくても、心の底からそう信じてやる。 

 親のそのひと言は、子どもにとっては「自分は大丈夫」と信じるための最強の根拠になります。それが親にできる最善かつ唯一のことではないでしょうか。そうしたら、本当に大丈夫になると、これも数々の学校取材を通して、ベテランの先生たちから聞いています。子どもシェルターのスタッフからも聞きました。親が親という立場であるがゆえにもつその不思議な力を、過小評価すべきではありません。


「子どもを信じて待つ」ことが大事ってことなんだろうね。


2022年12月19日月曜日

干し芋

主人が知り合いになった方が干し芋農家をしているということで
その方から干し芋を購入しました。

主人も干し芋が好きだけれど私の父も干し芋好きなので
届いた干し芋をそのまま実家に持って行き、半分を父に食べてもらおうと持って行きました。

袋ごと実家に持って行き、中身を袋から取り出そうとするものの
干し芋が袋に貼りついていてなかなか取れない……。
私が苦戦しているとニコニコしながら「味見するから一枚ちょうだい~」とやってくる父。

最近は紅はるかの干し芋だけれど父は昔ながらの干し芋が好きだということが判明。
昔ながらの干し芋は、かたくてちょっと白っぽく粉が吹いている感じで
少しあぶるとやっと柔らかくなって食べられる感じの干し芋。
私は干し芋はどれでも同じだと思っていたけど。
そういわれれば焼き芋も紅はるかが人気かも。
どこかで昔ながらの干し芋を見つけたときは父に買ってこよう。



2022年12月18日日曜日

わたしのcoしごと 

Instagramのフォロワーさんからわたしのcoしごとを知りました。


私としては、いきなり大きく起業するのもいいけれど

最初は小さく起業してやってみる、そして規模を大きくしていく

というのも女性にはありなんじゃないかな、と思っていて

そういう点ではこれは私の考えに近いのかも!!と思ったので

ちょっと来月のワークショップに参加して、詳しい話を聴いて来ようかな、と。


私が「あ、いいな」と思ったら起業アテンダントとして紹介することもあるかもしれないな。


2022年12月17日土曜日

ママが働くということ

ママにとってやっぱり「働く」とか「仕事」とか重要なキーワードなのかな

と今更ながらに気づく。

今まであまり私の情報発信では力を入れてこなかった分野だったけど。


私自身はありがたいことに、子どもたちもそんなに具合が悪くなることもなかったから

仕事中に子どもの急病で呼び出されることもなかったし

急に仕事を休まなきゃいけないこともなかった。


子どもの行事で仕事を休まないといけない日は前もって伝えておけば休めたし

休んだ次の日、職場でイヤな思いをしたこともない。


でもそれってホントに恵まれていたんだよね。

ママさんたち、ホントにいろんな思いを抱えながらお仕事していて、頭が下がります。


おしごとカフェのお手伝いを過去にさせてもらったし

起業アテンダントの講習も受講させてもらったり

自分の中ではピンと来ていない部分もあったけれど

これからのママ支援を考えたら、やっぱり必要な分野になってくるのかなぁ。


2022年12月16日金曜日

寒い朝

私がまだ実家にいて社会人だった頃、寒い朝、出勤しようとすると

父がタバコくわえながらお湯を入れたやかんを持って私より先に外に出て

「待ってろ」って凍った車の窓ガラスにお湯をかけてくれたな、とそんなことを思い出す。

そして今度は私が同じところに立っている。

2022年12月15日木曜日

カラフルサンタさん

出勤したらできていたシリーズその2。


微妙にそれぞれ顔が違う。


 子どもたちが一生懸命ペン持って顔描いたんだろうな、と想像できる。


2022年12月14日水曜日

帯同シェフ、お疲れ様でした

市民ライターとしてプロモーション隊で活動していた時、どんなネタにしようか考えて

地元のサッカークラブの試合で日本各地からお客さまがいらっしゃるし、お腹は誰でも空くから

そんな時に県外からいらっしゃったサッカーファンが

お腹も心も満たされたらいいなぁと思って取り上げたのが

サッカー日本代表の帯同シェフ西さんお店

あの時の私の判断は間違ってなかった♪


あの頃、私はサッカーのワールドカップのことなんてあんまり頭になかったけれど

あの時にプロモーション隊で紹介させてもらったこと、すごくよかったと今は思う。

今年は西さんのお店もすごく注目されて売り上げもよかったみたい。

だって日本代表が食べている食事と同じメニューが食べられるんだものね。


今回で西さんは日本代表の帯同シェフは引退されると聞きました。

西さん、お疲れ様でした。

そして帯同シェフとして選手と一緒に大会で闘っている話も面白かったけれど

震災後に福島に残る決断をした話もすごく人間味があって素敵で

いろんな人に帯同シェフ以外の西さんのことを知っていただきたいなと改めて思います。




2022年12月13日火曜日

繋がるときって繋がるのね

おおたとしまささん。中学受験などの教育関係のルポを書いているライターさん。
中学受験に限らず「見学に行ったらその施設の子どもの目を見てください」という言葉が
頭の中にひっかかっていて
そしたら花まる学習塾の講演会でおおたさんの本の出版記念でお話が聴けるというので
無料だし、最近気になっている不登校の話だし、と思って申し込んで。

おおたさんの本、ちょっと読んでみようかな、と思ってきて借りてきて
新書というのに分厚いから、読み終わる前に返却期限になりそう、とはじめは心配したけど
読み始めたら面白い。

おおたさんの本の中にはすごく魅力的な先生が何人か登場するのだけれど
いもいも先生もその一人。
おおたさんの本を読み終わったらいもいも先生の本も読んでみよう、と思っていたら
いもいも先生の話を聴くことができると知って早速申し込みをした!!

なんだかすごいね。おもしろいようにいろんなことがつながっていく。


2022年12月12日月曜日

あいづわかまつ 子連れおでかけMAPとかたるべマルシェ

あいづわかまつ 子連れおでかけMAPを見つけました。

いいなぁ、こういうの、いわきver.つくったらどんなのができるかな?


で、そこからマップができるまでの過程を追っていったら

過去にこんなイベントがあったことを知りました。


先日のセミナーで子育てマルシェなんてできたらいいね、という話になったのですが

その子育てマルシェのイメージに近いのかなぁ、このかたるべマルシェ。


2022年12月11日日曜日

路線バス

久しぶりに路線バスに乗った。

いつも見慣れた景色なのに、私は子どものようにキョロキョロしながら

ちょっとした小旅行の気分になってしまった。


母方の祖母の家に行くのに、私は小さい頃よくバスに乗った。

慣れてきたら子どもだけでバスに乗って祖母の家に行くこともあったな。


うちの子どもたちも、主人の実家は最寄駅からバスを使わないといけないので

小さい頃からおばあちゃんちに行ったらバスに乗ってお出かけするのが恒例で

一番前の席に乗りたがったり、「ピンポーン、降ります」のブザーを押したがったり。

私たち兄妹と同じように、うちの子どもたちも「私が、私が」って競い合ってたな。


主人の実家、バスにならなきゃいけないのは不便だと思っていたけれど

おかげで子どもたちはバスに乗ることに慣れたし

今思うとそれはそれでよかったなぁって思う。


2022年12月10日土曜日

子育て支援員講座

子育て支援員講座の受講が始まりました。
赤ちゃんの成長や発達の話を聴いていたら
子どもたちが小さかった頃の、喃語を話していた頃のことや
赤ちゃん独特の肌の感じや匂いや、あの頃のことをいろいろ思い出して
あー、なんて幸せな時を私は過ごせたんだろうとしみじみ思います。
子どもは3歳までに親孝行するといいますがまさにそうだなぁと。

そして支援員講座ではすごく具体的に、細かくいろいろなことを説明してもらえるので
これからママになる方や、すでにママになった方にも聴いてもらいたい内容だなぁと。
だって子育てのことは学校では何も教わらない。
多少のことは家庭科でやるかもしれないけれど。

幼稚園や保育園、学童やファミサポで働きたい方には子育て支援員は資格として使えるので
子どもに関わる仕事に就きたいと思っている方にはぜひおすすめの講座です。

2022年12月9日金曜日

久しぶりのNORERU?

Pet Terraceで食事した後はNORERU?に寄り道、なんていかがでしょうか?


いつ来てもお洒落な場所です。


ダイニングルームで持ち込んだ食事を食べることもできるそうです。


子どもたちがくつろげるスペース インクルーシブルーム。


おもちゃ増えてるかも!!


怪談レストランの本がありました~。


その他にもパズルやカードゲームが置いてあるので自由に遊べます。遊んだら片づけてね~。


メッセージを付箋に書いて貼ってくださいね。


インクルーシブルームは畳敷きになっているので靴を脱いでご利用ください。


他に絵本や大人向けの書籍も置いてあります。自由にご覧ください。


地域の情報満載のフリーペーパー類も置いてありますよ。
お子さんがインクルーシブルームで遊んでいる間に大人はぜひ地元の情報収集をしませんか?


こちらは電源も利用することができるフリースペース。Wi-Fiも利用できるのでお仕事もできます。
NORERU?に置いてある本を読んでゆったりした時間を過ごすのもいいですね。


2022年12月8日木曜日

Pet Terrace

お子さん連れにも優しい施設いわきFCパーク


施設前に駐車場があり、エレベーターがあるので3階にもベビーカーで行ける。


3階には授乳室やおむつ替え室があって


“だれでもトイレ”にもおむつ替えシートがあるのでパパがおむつ替え担当でも大丈夫。


なので私はお子さんと一緒でもおすすめの施設だと思います。
そして3階に新しいイタリアンレストランができました。
こちらはワンちゃん同伴で食事が楽しめるお店だそうです。


ワンちゃんが苦手なお客さまにも配慮されています。


それではお店へ♪


お店はすっかりクリスマスの装いです。


店内に入るとかわいいかわいいカップ類が並んでいました。
あたたかい飲み物をオーダーしたら、この中のカップででてくるのかな?


店内はこんな感じ。


お子さま用の椅子もありますよ。


テラス席


ワンちゃん連れのお客さまはテラス席をご利用ください。


店内、テラス席ともにひざ掛けもありますよ。


ワンちゃんと離れてもいいよ、というお客さまはこちらを利用していただくそうです。
寒くないようにストーブがありました。


ランチメニューはこちらをご覧くださいね。


お肉にするかパスタにするかピザにするか……、決められなかったのでスタッフに聞いたところ
お店のイチ押しはピザということでピザランチにしました。


カウンターの中をのぞいてみたらピザ窯らしきものが~。あそこで焼いてるのかな?


ランチタイムはお子さまにドリンクとぬりえのサービスもあるそうですよ。


ワンちゃん用のメニューもあります。上段にあるのがワンちゃんメニューです。
中段はお店イチ押しのプリン。


他にもテイクアウトメニューがあるので
ワンちゃんをドッグランで遊ばせながら横でお食事したりするのもいいですね。


駐車場の奥、といえばいいのかな。ドッグランもできました。


レストランでお食事された方はドッグランの利用料がサービスになるそうです。


スタッフはいないので、利用するときはレストランで受付を済ませるそうです。
レストランのテラス席が満席の時などもドッグランでお待ちいただくそう。


ドッグランについて詳しくはこちらをご覧くださいね。
ワンちゃんと一緒にお出かけできる場所が増えたのは嬉しいですね。


2022年12月7日水曜日

クリスマスリース

今日出勤したら玄関に飾ってあった。段ボールなどを利用s手靴ったリース。
子どもたちと一緒に作ったのかな?手作り感がでていてかわいいな。


 

2022年12月6日火曜日

本 不登校でも学べる~学校に行きたくないと言えたとき~

おおたとしまささん。中学受験などの教育関係のルポを書いているライターさん。
この話を聴いて、ちょっと気になっていました。
中学受験に限らず「見学に行ったらそこの子どもの目を見てください」という話。
あそび工房での子ども店長たちの目はどうかな。


不登校でも学べる

おおたさん。いろいろな教育現場を取材しているようだけれど

保護者目線の発信なところが安心できて、信頼できるライターさんだな、と思う。


学校という巨大インフラは一朝一夕でできたわけではなく

日本全国どこにいても平均的な学びを受けることができるということはすごいことだと思う。

でも今、そのシステムにはなじめない子どもが増えていて

そういう子どもたちを学びをどうするか

いろんな大人たちが子どもたちのために試行錯誤しながらアクションを起こしていることや

様々なスタイルの学びがあることが紹介されていた。


でもその一方でぷらっとLIVEを見て、不登校といってもそこに至る原因は様々だし

お子さんもいろいろだなぁと。

私にできることはないだろうか、といつも考えているけれど

やっぱりそんなに簡単に答えが出るものでもないんだね。


追記

将来から逆算した恐怖と不安で子どもを駆り立てないこと。

子どもでも手触りが感じられるように、大人の世界の楽しさを語る。

競争社会の厳しさとか、仕事の社会的意義とか、それは時が来たら子どもはちゃんと分かる。

何気ない生活の中の身近なところに、絶対的な幸せや喜びが存在していることこそ

大人が子どもに伝えること。


2022年12月5日月曜日

絵本 なにかがいる

こちらも2年生の読み聞かせで、時間の関係で紹介だけにとどめました。

なにかがいる

佐藤雅彦+ユーフラテス の組み合わせの絵本で図書館にあるのはこの3冊でした。
佐藤雅彦さんはピタゴラスイッチやだんご3兄弟、CMを手掛けるクリエイターさんだそうで
それならきっと面白いはず!!と思って借りてきましたがまさにその通りでした。




2022年12月4日日曜日

絵本 中をそうぞうしてみよ

2年生の読み聞かせで、こちらは紹介だけにとどめた絵本。

中をそうぞうしてみよ

外側から見えない中身の部分を“想像してみる”。
X線写真を見てみると、あら不思議、中がどうなっているのか一目瞭然。
それがまたおもしろい。



2022年12月3日土曜日

絵本 このあいだに なにがあった?

2年生の読み聞かせに持って行ったら子どもたち大喜びしてくれました。

「このあいだに なにがあったでしょう?」って問いかけると

子どもたちは一生懸命考えてくれて。その姿もすごくかわいい。

このあいだに なにがあった?


一番歓声が上がったのはお風呂場のシーン。嬉しいね。子どもたちが喜んでくれるのは。


 

2022年12月2日金曜日

小さなことでもきっと

先日、ある子育て支援の会議で。

おおむたこども支援ガイドブックの話をして、思わず

「私がやっていることなんてこれに比べたらちっぽけすぎて、その場しのぎで、断片的で」

泣きそうになりながらそんな話をしてしまった。

会議が終わってから大先輩から励ましの言葉をいただいた。

私の個人的な思いですが、他者がこちら側(私)の発信を受け取る時に、受け取りたいように受け取られるので私が伝えたい内容が伝わらないことが結構な頻度であります。でも、伝えることを止めると何も起こらないので細々で良いから続けることに重きを置いています。
私はバックボーンが福祉ということもあるので、「焦らない・慌てない・諦めない」をモットーに色々なことをやることにしています。お互いに、上手くいかないこともありますが、ともに無理なく頑張りましょうね。

ハチドリのひとしずくを思い出したし
どんな小さな石でも湖面に落とせば波紋を起こして沈んでいく。
何もしなければ何も変わらない。
どんな小さなことでもきっと、何かのきっかけになるかもしれない。


2022年12月1日木曜日

どうして写真を撮るのか

爵歌さんの話を読んで「私が写真を撮るときもそうだな」と思い出しました。

仕事をしていて、道を歩いていて

「あ、この風景、心に留めておきたい」とか

「この子、こんなことできるようになったの!!」「この真剣な表情、素敵」

そんな風に思ったら「あ、カメラ!!」と思ってスマートフォンを取り出して写真を撮ります。


自分の心にだけ留めておくのはもったいないから

いろんな人とこの素敵な風景を、景色を「いいねぇ」って共有したいから

Instagramにアップするし

職場では子どもたちの成長を他のスタッフと一緒に喜びたいから記録用のアルバムに保存する。

(スタッフから私の撮る子どもたちの表情がいいね、ってほめられるとまたさらに嬉しい)


言葉も写真も、私にとっては同じ気持ちで動いているなと。

日ごろあまり意識していなかったけれど、爵歌さんの話を読んでそう思いました。