おおたとしまささん。中学受験などの教育関係のルポを書いているライターさん。
この話を聴いて、ちょっと気になっていました。
中学受験に限らず「見学に行ったらそこの子どもの目を見てください」という話。
あそび工房での子ども店長たちの目はどうかな。
不登校でも学べる |
おおたさん。いろいろな教育現場を取材しているようだけれど
保護者目線の発信なところが安心できて、信頼できるライターさんだな、と思う。
学校という巨大インフラは一朝一夕でできたわけではなく
日本全国どこにいても平均的な学びを受けることができるということはすごいことだと思う。
でも今、そのシステムにはなじめない子どもが増えていて
そういう子どもたちを学びをどうするか
いろんな大人たちが子どもたちのために試行錯誤しながらアクションを起こしていることや
様々なスタイルの学びがあることが紹介されていた。
でもその一方でぷらっとLIVEを見て、不登校といってもそこに至る原因は様々だし
お子さんもいろいろだなぁと。
私にできることはないだろうか、といつも考えているけれど
やっぱりそんなに簡単に答えが出るものでもないんだね。
追記
将来から逆算した恐怖と不安で子どもを駆り立てないこと。
子どもでも手触りが感じられるように、大人の世界の楽しさを語る。
競争社会の厳しさとか、仕事の社会的意義とか、それは時が来たら子どもはちゃんと分かる。
何気ない生活の中の身近なところに、絶対的な幸せや喜びが存在していることこそ
大人が子どもに伝えること。
0 件のコメント:
コメントを投稿