気持ちを揺さぶられた言葉、好きな風景、お気に入りの本、日々の出来事、考えたことなどを備忘録代わりに書き綴っています。
私がまだ実家にいて社会人だった頃、寒い朝、出勤しようとすると
父がタバコくわえながらお湯を入れたやかんを持って私より先に外に出て
「待ってろ」って凍った車の窓ガラスにお湯をかけてくれたな、とそんなことを思い出す。
そして今度は私が同じところに立っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿