2025年8月17日日曜日
2025年7月24日木曜日
試飲
子どもたちとつくった梅ジュース。
私はいつも他の人がつくった梅ジュースをもらう方だったのだけれど
今年初めて挑戦しました。
案外簡単にできるのでびっくりでした。もっとめんどくさいと思ってたから~。
すっかり梅ジュースを仕込んだことを忘れていて
「これってどうするの?」と子どもたちが奥にあった梅ジュースを指さして言うので
あー、すっかり忘れてた~と思い出しました。
どきどきの試飲。冷蔵庫にあった冷水で割って飲んでみたら「あ、美味しい、この味!!」と
子どもたちやスタッフにも飲んでもらいました。
スリランカ出身のスタッフと一人の子は「美味しい」と言って飲んでいましたが
もう一人の子は「えっ、なにこれ!!」とどうやら梅ジュースは好きじゃなかった模様。
夏バテにもいいので、おやつの時間にみんなで飲もう♪
2025年7月2日水曜日
オートキャンプいわき水石で水遊び
おそばカフェ どんぐりのオーナーが運営しているオートキャンプいわき水石。
Bサイトを正面から遠景で撮影したものがこちら。
こちらのキャンプ場、おススメなのが秋。
木陰もあっていい感じです。各サイト内に車を停められるのもいいです。
こちらのキャンプ場を利用する際は電話で申し込みください。
国道49号線沿いなので横を通る度によく見えるし、建設中の時からずっと気になっていました。
この看板、オーナーの手作りなのだそうです。
近くの製材所で木を板にしてもらい
文字の部分はオーナーが彫刻刀で掘って白い色を流し込んだそう。
設置もオーナー自らが行ったそうですよ。すごいですね。
キャンプ場の全体図がこちら。
キャンプ場に入ってすぐ右手にあるのがドッグラン。
キャンプ場を利用しないでドッグランのみ利用する方もいるそうです。
左手がBBQ広場で右手がBサイト。
BサイトとAサイトのちょうど真ん中あたり?ややAサイト寄りのところ
川に下りる斜面のところに3本の立派な樹が生えていました。
60年前頃に植えたもののようで左からもみじ、桂、欅。種類の異なる樹が1つになっていました。
これらの樹木が赤く色づいてそれはそれはとても見事だそうです。
鳥の鳴き声だと思っていたのは実はこのカジカガエルの鳴き声。
この鳴き声を聞くことができるのは市内ではここだけ。そして6月末頃までだそうです。
カジカガエル、福島県でも準絶滅危惧種に指定されています。
こちらのキャンプ場で2番目に人気のサイトがA-1
後ろにはハンモック用の木があります。
ハンモックを持ち込んでもいいですし、レンタルもできるそうです。
おそばカフェ どんぐりが向こうにあります。
今の時期もいいですが、紅葉の頃はもっと素敵でしょうね。
このキャンプ場の一番人気なのはこのB-5サイト。
水遊びするのにも最適な場所がありました。水深65センチほど。
とはいえ、お子さんと水遊びする際はお子さんから目を離さないでくださいね。
先日は大人の方が一人で利用して
川を見ながら椅子に座ってぼーっと時間を過ごしていたそうです。
日常から離れて日ごろの疲れを癒しに来るのにも最高ですね。
キャンプやBBQだけでなく、そういう使い方もあるのか~と思いました。
ちなみに川の形には一切手を加えていないそうで、川の形はそのままなのだそう。
他のお客さまがいらしたので許可をいただき、遠目で撮りました。
川を渡った向こう側にちょっとしたスペースがありました。
わいわい水遊びするの、楽しいだろうなぁと思います。
でもね、中はちゃんとトイレなんですよ!!びっくり。
こちらは大人数でのBBQができる広場です。
管理等の後ろにはかわいらしいトイレ!コストコで販売している物置を改造したそう。
こちらは管理棟。
管理棟の前には洗い場。
管理棟の中を見せていただきました。靴のままで入っていいそうです。
雨が降ってきた時や少し日陰で休みたいときなどに利用してくださいね。
管理棟の中にもトイレがありました。奥はシャワー室。使用できますが水のみです。
BBQ広場を遠景で撮りました。とにかく静かで自然にあふれた場所です。
三和インターからすぐ、いわき中央インターからも近い場所にあってアクセスがいいので
東京や千葉、最近は仙台からのお客さまも増えているそうです。
向かい側の山の反対側に「成沢の湯」という鉱水を沸かした湯治場があり(今は閉館?)
どうやら鉱水の水脈に当たったみたいで、キャンプ場の水も鉱水なのだそうです。
鉱水は鉄分やカルシウムなどミネラルが豊富なお水です。
聞けば好間町までは水道がありますが、三和町は各家庭で井戸水を利用しているとのこと。
国道49号線を郡山方面に向かうとすぐにいわき水石トンネルがあります。
ここのキャンプ場の名前はそこからとったそうです。
そして名前のようにこの辺りは↑のような大きな石がとっても多くて
キャンプ場を建設する時にも2千個くらい石がでたそうです。
それらの石はキャンプ場の至る場所で使われているとのこと。ぜひ見てみてくださいね。
利用料金はキャンプサイトの施設利用料と
大人子どもそれぞれの基本使用料を合わせたものが必要です。
BBQをする場合はちょっとした機材のレンタルやお肉の購入の他
椅子やテーブルもレンタルできるそうです。手ぶらで来れるのはすごくありがたいですね。
BBQをしなくても、お弁当を持ってきて食べる、というのでもいいですし
併設されているおそばカフェ どんぐりでおそばやうどんをいただくのもいいですね。
水遊びするためにいらっしゃる方もいるそうですよ。
知り合いや友達家族を誘ってみんなでわいわい楽しむのもいいですね。
日帰りの場合は10時から16時まで利用することができます。
市外からもお客さまもいらっしゃるので「行きたいな」と思ったら
早めに予約するのがおすすめです。
2025年6月29日日曜日
ハスの花咲くプロジェクト
郵便局の入り口の前に見事な蓮の花。
スリランカ出身の同僚は蓮の花が好きだという。彼女も蓮の花が似合う素敵な女性。
阿弥陀堂の池の蓮の花、それは沢山あって見事だったのに亀に食べられて花が咲かなくなって。
でも小学生たちが蓮の苗を育ててくれたおかげで今年は沢山の蕾がついた、と
郵便局前の蓮の花を見てFacebookで読んだ記事を思い出しました。
ありがとう、ハスの花咲くプロジェクトに参加した小学生のみなさん。
2025年6月16日月曜日
2025年6月1日日曜日
紫陽花の壁紙
今月のスマートフォンの壁紙は紫陽花にしました。
\ 6月の壁紙 /
— 一栁 綾乃 AyanoIchiyanagi (@ayanagi_059) May 24, 2025
2025年6月のスマホ壁紙が完成しました。
魅力的な季節のお花たくさんあるんですが、6月は迷わず大好きな紫陽花にしました。好きが溢れた壁紙になりましたよ。
よろしければご利用ください。#スマホ壁紙 #イラスト #6月 #紫陽花 pic.twitter.com/gOXGGer7KM
2025年5月15日木曜日
2025年5月1日木曜日
自然の恵み、ごちそうさまでした
このところ筍づくしの食卓。
ひじきの煮物に入れたり土佐煮にしたり、
ニラたまに入れたり(クックパッドにレシピだとちょっとお砂糖が入っていて
私はニラたまに砂糖は入れないのでこういうのもいいなと思ったり)
油揚げと豚肉と一緒に煮たり。
いつもはジャガイモでなんちゃってチンジャオロースをつくるけど
「そうだ、筍でできるじゃない!」と筍でつくったら美味しかった♪
小さかった頃は筍は好きじゃなかったけれど、大人になったら好きになった食べ物のひとつ。
4本だったかな、いただいたの。あっという間に食べちゃった。
旬な自然の恵み、ごちそうさまでした。
2025年4月29日火曜日
2025年4月28日月曜日
2025年4月19日土曜日
イノシシと筍
時間に余裕があったので職場の掃除機の掃除を。
掃除機の中身をゴミ捨て場に持っていく途中、ツツジの木の下でポツンと健気に咲いてて
その姿に心惹かれてスマホを取り出して撮りました。
よく見たら同じ花が後ろの山の斜面に群生していました。
種子が飛ばされて、離れたところに咲いてたのかな?
戻ろうとしたら同僚がやって来て一緒について行くと竹藪へ。
足元をよ〜く見たら筍の頭が出ていました!
イノシシがかじった跡もあって、ちゃんと皮をむいて食べるみたい。皮が落ちていました。
イノシシも筍食べるのね〜。
2025年4月13日日曜日
好きな色
桜が咲くこの季節、遠くの山を見ると緑色の中にところどころに薄いピンク色に染まる部分があって
「あー、桜が咲いてるなー」と。
この季節しか見ることができないこの景色が好き。
車を運転しながら土手に向かって一列に並んでずーっと咲いている見事な桜の木。
その下には菜の花が川沿いに続いていて、ピンクと黄色のラインが向こうまで見えるのも
また美しい。
ベタだけど、この時代に日本に生まれてきてよかったなーと思う瞬間。
今年は何回もお花見できてよかったな。
2025年4月11日金曜日
あそびしょくどう 春が来た
新年度に入って初めてのあそびしょくどう。
まずはスタッフミーティング。準備されているのはカラーペンのみ。今日は何をやるのかな?
りっちゃんがかいたこの「目」がヒントかな?
にぎやかにあそびしょくどうがスタート。
まじまじと桜の木を近くで見る機会なんて今までなかったかも、という大人スタッフ。
花粉症のメンバーも複数おり、これ以上外にいるのはツライ……ということで室内へ。
私たちが見つけた桜ビューポイントはここ。シールをしっかり貼りました。
外の中央公園の桜が満開。室内からもよく見えます。
まずはいつものように「はじめまして」の自己紹介をして
その後はスタッフが「春の変身なぞなぞ」を。
5人で「花見をしている人と満開の桜」になったり「つくし」になったり
「潮干狩りをしている人」になって子どもたちに当ててもらいました。
そしたら初めて参加してくれた子が「なぞなぞ出してもいいですか?」と
元気な声でなぞなぞをだしてくれました。
今回のあそびしょくどうのファーストミッション。
平中央公園にはその昔(80年前)、学校があってその頃からある桜がまだ一本残っているんだよとアリオスの音楽学芸員さんが教えてくれました。
「じゃあ、どの桜が80年前からある桜なのか探しに行こう!!」
「この一番大きい桜が80年前からある桜なんじゃない?」と話していると
「木に登れるよ!!」と登りだす男子。
「この幹、すごく太いね。何人で囲めるか、やってみよう」とみんなで手をのばして囲んだり
他の桜はどうかな?と公園内を歩き回っていたらこんな石碑があるのを見つけて
「あ、平中央公園にあった学校ってこの学校だったんだ‼」
石碑の隣にも桜の木。
あまり花が咲いてついていなかったのだけれど音楽学芸員さんが
「古くなると桜の木も花が咲きづらくなるんだよ」と教えてくれました。
うーん、樹齢80年の桜の木はこれかなぁ?
花見の時も俯瞰して桜を見ていた、と。
太い枝に苔が生えていたり、太い幹から細い枝がでていてそこに花がついている、とか
いろんな発見がありました。
「ちょっと、大変‼」と古銭を見つけた子がいたり。
子どもたちはホントに自由で、桜の木を探しに来ているはずが
「こっちの木も登れるよ、見に来て~」と木登りを始めるのでみんなで木の下から見守ったり。
「ちょっと、大変‼」と古銭を見つけた子がいたり。
ホント子どもたちと一緒にいると予定通りに進まなかったり、想定外のことが起こったり
でもアフタフ·バーバンのお二人は臨機応変に対応して上手にその想定外の流れの手綱を握る。
その時、その場にいる人たちだからこそ生まれるドラマがあって
毎回、生ものだなぁって思います。
見つけた古銭はどうする?と「これをどうするか会議」を経て
女神さまがおわします石の前に古銭を丁寧にお供えしました。
みんなで古銭に手を合わせてそれぞれ願い事をつぶやきます。
そして子どもたちの移動はいつも駆け足。早い~。
室内に戻ると、ある男子からのメッセージ。
あそびしょくどうには参加しているものの、本体の活動とは別に活動する別班がひそかに誕生し
その別班男子の秘かなるアピール。かわいいなぁ。
別班男子’は本体の活動をチラチラ確認しながらもつかず離れずの場所で遊んでいます。
なんかそういうのが楽しい年ごろってあるよなぁって思います。
アリオスの室内からでも桜がきれいによく見えるので
今度はチームに分かれて、それぞれが「桜がきれいによく見えるポイント」を探す
というミッションが与えられました。
そしてそのポイントにはこの「桜ビューポイントシール」を貼ってくること。
りっちゃんがかいていた目玉のシールはこれだったのです。
だから目玉の中に桜の花びらがかいてあったのね。
自分の一番好きな季節は?と春·夏·秋·冬の4グループに分かれて
私は春グループの子どもたちとビューポイントを探します。
2階のカンティーネでは翌日のセレモニーの準備をしているとのことで邪魔をしないように
あえて外階段を使って移動してみたら、なんと3階はバルコニーから室内に入れないことが判明。
あらためて気を取り直してエレベーターで上の階へ移動。各階をくまなく捜索しました。
その後アートスペースに戻り、各班がどこにビューポイントシールを貼ったのか
チームごとにポイントを紹介しながらアピールしました。
でも細かい場所は伏せておいてアピールしたのはヒントのみ。
そのヒントを手掛かりに、みんなで館内を大捜索。
さりげな~くアピールしてくれた子がいたおかげで「あった‼」
でもね、実は春チームが貼ったビューポイントシールがもう一枚あるそうで。
(春チームの子が、なかなか見つけられないところに貼りなおしたらしく)
「いつまでビューポイントシールはそこに貼られているんだろうね?
次のあそびしょくどうまで貼ってあったらいいよね」ということで
あえて最後の一枚を探しに行くことはせずに今回のあそびしょくどうは終わりになりました。
別班男子’s、本体の活動に参加しないものの
あそびしょくどうの日はだいぶ前から彼らのスケジュールに組み込まれているそうで
彼らもあそびしょくどうをすごーく楽しみにしていることが分かりました。
いろんな参加の仕方があっていいと思うし
そうやって楽しみにしてもらっていることは私も嬉しいです。
あそびしょくどうの年間スケジュールも出ています。
また次回、新しい参加者が来てくれるといいな。
あそびしょくどうで館内をくまなく捜索していて発見したのですが
イタリアンダイニングだったところは開放されていて
奥にはアップライトピアノがあるので自由に弾いたり、テーブル席で本を読んだり
窓際の席で公園を眺めながらまったりしたり
思い思いに好きな時間を過ごせる空間になっていました。
あー、私も今度行こう。
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