フランスの子育てを発信されている阿發(あわ)明子さんの
不登校のとらえ方についてフランスと日本の違いについてのお話が
一昨日、社会福祉を学ぶ仲間とのオープンチャットで話題になりました。
フランスの考え方、すごいなぁと思ったのでメモ。
フランスでは、個人の責任ではなく、こどもの権利が守られているか社会的な責任が問われ
家族への相談にSWが入り必要な支援をするそうです。
それは、学校登校を目標とせず、こどものウェルビーイングの保障だそうです。
また産婦人科医でもあり県議会議員をされている方の研修で安發さんがお話をされたそうですが
県議会議員をされている先生は
北欧プランは難しいけど、フランスのお話は日本でも取り入れられそうなところがある
とおっしゃっていたそうです。
私にも何かできることはないだろうか、と思いながら読みました。
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