HUCの講座をアーカイブで視聴して、アンケートを提出しました。
せっかくなので残しておこうと思います。
この本、知らなかったけど読もう!!聴いてよかった!!
Q、印象に残っていること、学びになったこと、実践してみたいことなどご自由にご記入ください
「働くということ」というタイトルだけで受講を申し込みました。自分の中で「働く」というイメージがあって、その働くというイメージときっとつかず離れずな内容なんだと思って聴き始めたら全くそのイメージとかけ離れていて驚きました。聴いてよかったと思いました。この本、読んでみたい!!と思いました。本を検索してみたら、サブタイトルに「能力主義」に言及されていて、あ、もっとよく調べてから申し込めば、最初のイメージも違ったのかも(笑)と思いました。すごく共感する部分があり、自分が受けた痛みを次世代には受け継ぎたくないな、と思いました。
Q、お忙しいなかご登壇いただきました「勅使川原さんへのメッセージ」をぜひご記入ください!
私は放課後等デイサービスで働いています。神奈川県の施設「やまゆり園」での事件をモチーフにした「月」の映画を観た時のことを思い出しました。私がいつも一緒に活動している子たちはいろいろありますが、みんなそれぞれに個性があって楽しいし、素敵な子どもたちです。でも生産性ということから考えると外れてしまう子もいます。そういった時に私はどう反論して子どもたちを守ってやったらいいのか。そう思って悶々としたことを思い出しました。強いことばかりがいいのではない、弱いところをもっと大事にしたっていいんじゃないか。できないところはできる人が補って、それでいい。少し答えに近づくことができたと思います。
また私自身も職場で自信をなくしてしまうことがあり、落ち込むことが多々ありました。しかし「自分はどっちを向いて仕事をしているんだろう?子どもたちのために仕事をしているんじゃないか。それなら同僚の評価をいちいち気にしなくていい」とやっと自分にゴーサインを出すことができました。昨日の話を聴いて、自分も「能力主義」に振り回されていたのかな、と思いました。
「働くということ」読んでみたいと思います。ありがとうございました。
Q、そのほか、何かございましたら、ご記入ください。
社会福祉士をめざしたい、と思って昨秋より受験資格を取得するために通信制の大学に通い始めました。社会福祉士を目指そうと思った理由はとても沢山あります。周りで起きている様々なことを通して、ママをはじめ社会の人たちの意識をちょっとでもアップデートすることができたら、と思っていましたが、勉強をしているうちに「こういうことも社会福祉士の仕事のひとつに含まれる」ことが分かって、勉強がますます面白くなりました。
一人一人の力は小さいけれど、1は0ではない。全く違う、大きく違う、と思います。だから諦めないことが大事だと思いました。人は周りから影響を受けています。自分の意識をちょっと変えることは、周りの人の気持ちや意識にも影響していきます。ママたち自身が勉強したり考えたりすることはとても大事だと思います。
私自身はやりたいことがいっぱいありすぎて、なかなかHUCの会員になれないでおりますがvoicyを楽しみに聴いており、新しい世界やいろんな考え方を教えていただいています。応援しています。これからもよろしくお願いいたします。
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