2026年5月24日日曜日

ロケーションフォト

大覚寺に行ってきました。ここは嵯峨天皇の別荘だった場所をお寺にしたところなのだそう。


建物に入って上を見上げたらとっても梁が立派で驚きました。


1150年前からあるのねぇ。


お茶目!!

重要文化財なのだそうです。


少し前の大河ドラマ「光源氏」の世界だよなーと思って眺めた廊下。


装飾も立派。


よく見ると黄金のセミがとまっている。


お部屋の中をのぞいたらふすまに描かれている絵が立派で驚きました。


右近の橘


左近の梅、お雛様の飾りだ!!


何か建物のあとなのかな?


手入れの行き届いたお庭。


ふすまに描かれた絵。


立派な松。


ふすまの上の欄間。


家の外壁はほぼ障子のみ。冬は部屋の中はすっごく寒かっただろうなぁと思う。


ちょっとしたところにも素敵な飾りがある。


拡大したのがこれ。


時代劇に登場しそうな廊下だとテンションのあがる主人。


こちらにも飾りが。


菊のご紋。


皇室ゆかりの建物だから菊のご紋がいたるところにある。


お庭の松。


高松宮御手植の松。


雨の中、庭師がカッパを着て落ち葉を丁寧に集めていて
こういう人たちの仕事のおかげでお庭もきれいに保たれているのです。


瓦のところにも菊のご紋がびっしり。


入り口の門もとても立派なつくりでした。


これは本堂なのかな?


庭にある大沢池


池には舟が浮かんでいて、ここでの「観月の夕べ」は有名なのだとか。初めて知った……。
優雅だなぁ。


梅林

竹林もありました。

今回、こちらのお寺でロケーションフォトの撮影をしました。
観光客もお寺を参拝する中での撮影で
あるツアーガイド(おじいちゃんなのに英語が達者でびっくり)の人が教えてくれたのですが
祇園での撮影も人気で、でも人気のない早朝出ないとなかなか撮影が進まないこと
もともとはシンガポールなどからロケーションフォトを撮影しに来る人がいて
それがだんだんと日本人にも広まっていったのだという話でした。
(始まりが日本人じゃなかったのが驚き)

大覚寺はロケーションフォトの撮影ではとても人気の場所だそうで
紅葉の時期は3カ月前からの予約開放でもすぐに埋まってしまうほど。
今回の撮影は駆け込みで決めたので空いていた日で決めたようでしたが
そういった争奪戦から始まるのね……。

平日だったし、小雨も降っていたから参拝客も思ったほど多くはなくて撮影もスムーズでした。
最初は「晴れて欲しかった」と思いましたが
悪いと思っていたことが逆にいい方に作用していました。
(主人の会社で記念写真を撮る写真館の人も
かんかん照りよりは曇っている日の方が撮影には向いていると話していたそう)
これが撮影の人気シーズンだと花嫁の鉢合わせがあったりするらしく
当日は他に一組いただけで、外の撮影ですれ違うくらいだったので
それぞれのスポットでじっくりと写真を撮ることができました。

9時半に現地集合でちょっと早いかと思いましたが
早い時間の方が参拝客も少なく、撮影もスムーズでした。
お昼に近くなるにつれて参拝客も増え、人がいなくなるタイミングで撮影をしました。
撮影している二人を少し遠くから眺めていると日本人や外国人の観光客から
「ご家族ですか?おめでとうございます」「素敵ですね」などと声をかけられて
それもまた嬉しいことでした。

この日はちょうど義母の誕生日でした。きっと喜んでいるでしょう。見せたかったな。
私の母にはLINEで送ったところ
翌日のランチ会で早速「孫なの、見てみて!!」と友達に見てもらったようです。
ばあちゃん孝行にもなったかな。

そうそう、今回は綿帽子の中がどうなっているのかを見ることができておもしろかった♪
当初は上の子ちゃんは着物は一枚の予定だと言っていて
私はてっきり白無垢しか着ないのかと思っていたら
直前に「白無垢も準備させていただきます」というフォトスタジオからの連絡に
「え、色打掛しか着ない予定だったの?!」と。
「着物一枚」といった場合の、イメージしていたものが違っていたことに気づきました。
京都まで行って色打掛しか着ないって分かったらガッカリしたかも(苦笑)
白無垢と色打掛と両方の姿を見ることができて、何はともあれよかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿