2026年5月6日水曜日

本 運転者

連休前に職場で「面白いよ」とすすめられて借りてきた本。
おもしろくてあっという間に読んでしまった。
運を転ずる者、だから「運転者」。私はてっきりドライバーのことかと思った(笑)


著者の喜多川泰さんは「勉強は自分のためにやるんじゃない」という言葉の人だと覚えていた。

以前読んだ「徳のレンガを積む」話を思い出したり
運がいい、悪いというのではない、自分が今まで貯めたポイントを使っているだけ。
ポイントを小出しにして使う人もいればポイントを貯めて一度の使う人、いろいろいるけれど
とにかくたまっていなければ使えない、それはポイントカードを想像すると分かりやすい
という話がとても分かりやすくて、そうだなぁと思って読み進めた。

本の中でもいわれていたことだけれど、私も感じていたことがある。
父も母も、義母も他人に尽くす人だった。
彼らのおかげで私たちの後ろにはきっと見えない徳が貯まっている。
私たちは日々いろんなことがあるけれど、ここぞというときにはホントに助けらることが多い。
それは彼らが貯めた見えない徳のおかげなんだろうな、と。
でも私たちがピンチから救われるとそれは減っていってしまうから
私たちは子ども達のために、減った分以上のものを貯めていかないといけないな、と。
だから同じことを考えている人がいることに驚いた。

誰かに喜んでもらったことは自分にすぐにリターンがなかったとしても損はしていない
だって見えないポイントは貯まるのだから。
それは「情けは人の為ならず」と同じようなことなのかもしれない。

いつも上機嫌でいること、いろんなことに興味を持つこと
そうじゃないとチャンスが来ても気づけないよ、ということも大事なことかな。

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