この話を読んで思い出したのは「抱きなさい 子を」。
そして昨日観た映画「痛くない死に方」。
映画の前半は観ているのがつらくて、私、こんな話を観に来たんだっけ?と帰りたくなり
でも前半の内容があるから後半が活きるんだね。
先輩の医師の「紹介状の診断を鵜吞みにしないで、目の前の生身の患者を診察したのか?」
患者さんの心に、人生に寄り添う医師に、涙が溢れました。
情報過多で、情報に振り回されてしまう現代。
子どもを産んだからって自動的に親になれるわけではない。
だから情報に頼ってしまう。
そうじゃないよ、目の前の子どもを見なさい。
大事なことは目の前にあるよ、っていうことなのかな。
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