日曜日のあそび工房では久しぶりに昔のことを思い出しました。
事前に話を聞いたときはあんなに大きいダンボールだとは思わず
(1立方メートルといわれてもあまりピンと来なかった)
コロナ前にあそび工房で行っていたダンボールスペシャルのイメージしかなかったから
あの大きさには驚きました。
小学生が中に入るのだからまぁあれくらいの大きさがないと秘密基地にはならないのだけれど。
参加した子どもたちと親御さんが大きなダンボールを前に創作活動している姿を見て
子どもが小さかった頃、いろんなワークショップに参加したときのことを思い出しました。
筑波大学のお兄さんやお姉さんたちと人形を作って人形劇を上演したり
大きな段ボールをお相撲さんの形に切って絵を描いてどんどこ相撲をしたり。
いろんなガラクタを使ってアーティストさんたちと芸術作品を作ってみたり。
他にもホントにいろいろ参加して楽しかったなー、と。
ほとんど私がやりたくて、子どもは私の楽しみに強引に連れて行かれていた感じだったけど
私は子どもたちと幸せな時間を過ごしていたんだなぁとしみじみ思いました。
参加されたお子さんたち、ネットとかゲームとか手軽に楽しめることも多い中
実際に手を動かして、頭を動かして考えて
そういう時間を過ごしてもらえたこと、きっとすごくいい経験になったと思います。
イベント情報をキャッチできるか否か
あと、田舎だと親御さんが連れて来てくれないとなかなかこういうところに参加できないので
一緒に参加してくださった親御さんには感謝です。
先月の忍者修行も心が動く瞬間の連続でした。
ぜひ子どもたちに心が動く経験を沢山して欲しいなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿