れみふくさんにメッセージを書きました。
れみふくさんは以前、市内に住んでいて
同じライターとして私は彼女からいろいろ刺激をいただきました。
だいぶ前にれみふくさんが音声配信で話していた「在り方」の話。
この話がすごく心に残っていて
なんとなく「在り方」って分かったつもりでいたのですが
最近読んだ本に「在り方」がどんなものなのか教えてもらいました。
実際に「在り方」がこうだよ、と書いてあったわけではなく
著者のまさに「在り方」にもしかして、これが「在り方」なのか?!と気づいた、というか
教えてもらいました。
テクニックは教えられるけれど、在り方は教えられないし
でも、在り方ひとつですべてが全く変わる、ということがやっと実感を持って分かりました。
と、あの話へのお礼の気持ちも込めてメッセージを書きました。
れみふくさんも私のメッセージをとても喜んでくれて。
今まで仕事で外部研修なども受けたりしました。
発達障害のお子さんに対してどう対応したらいいか、ということばかり今まで考えていましたが
発達障がいのお子さんの幸せを第一に考える、そんな発想は今までなくて。
この本はお子さんの幸せのために親はどうしたらいいか、という視点で書かれていて
あー、まったく立場や視点からして違っているんだな、と。
それも踏まえて思ったのは
心の在り方で文章って変わっていくのかな、と。
白いページがあったとして、そのページを使って何を提案したいのか、どう魅せたいのか
どの言葉を選ぶのか
「在り方」で全く違ってくるのかなって。
0 件のコメント:
コメントを投稿