子どもの頃に
抱きしめられた記憶は
ひとのこころの 奥のほうの
大切な場所にずっと残っていく
そうして その記憶は
優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり
ひとりぼっちじゃないんだなって思わせてくれたり
そこから先は 行っちゃいけないよって止めてくれたりする
子どもをもっと抱きしめてあげてください
ちっちゃなこころは いつも 手をのばしています
ある新聞より
初めての子どもが小学校に入学したときの校長先生が、学校だよりの中で紹介してくださった詩です。
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