2023年12月31日日曜日
2023年12月30日土曜日
凡ミス
2023年12月29日金曜日
2023年12月28日木曜日
新しいチャレンジ
ちょっとだけ、新しいお仕事の手伝いをすることになった。
正直、私にできるか心配だったし、初めてのことで緊張することもあるけれど
新しいことに挑戦することで自分にできることが増えるのが嬉しい。
今は仕事でやっていることだけれど
もしかしたら、いつか自分のやりたいことをするために必要になるかもしれないし
そう考えると、教えてもらいながら勉強できてありがたいな、と思う。
2023年12月27日水曜日
今日、嬉しかったこと
いつも宙に向かって文字を書いてる子
数字を書いているんだと思っていたけど
壁に大きな紙を貼って「書いていいよ」ってペンを渡したら
アルファベット?のような、ロシア語のような?文字を沢山書いた。
いつも書いてるのってそれだったの!とちょっとだけその子の心に近づけた。
2023年12月26日火曜日
専門家ではないけれど
専門家ではないけれど、みんなで知恵を持ち寄れば専門家に匹敵するアイディア💡が出るよ
だから職場のみんなで話し合うって大事だよ、という話があったのだけれど
ああ、ホントそうだな、と勇気づけられた。
いろんな面で勉強になって、私を助けてくれる講座でした。
2023年12月25日月曜日
対子どもだけじゃなくて、夫婦間でも言えるかも
こど看さんの本で読んだことを思い出す。
子どもに対してだけでなく、夫婦でも言えるかも。
小さな頑張りを認める、とか
(なんか大きいことを求めてしまって小さな頑張りをないものとしちゃいがち)
余計なひと言を言わない、とか。
2023年12月24日日曜日
見ましたよ!
あそびしょくどうで一緒になるママさんに「朝日サリー見ましたよ!」と声をかけられた。
市内に転入して来て初めて手にしたフリーペーパーがキッズ★アリペで
イベント情報、とても助かっているとのこと。
「まさかこれをつくっている人がこんなに近くにいたなんて~」となんとも嬉しいお言葉。
仕事で時々お預かりする幼いお子さんの保護者からも
お子さんが朝日サリーを見てわちゃわちゃ騒いでいたのでどうしたのかと思って見てたら
私が紙面に載っていて
「どうして自分の知っている人がここにいるんだ」とびっくりしてた🫢みたいだよ、と。
あそび工房やキッズ★アリペの始まり、そして私の思いを掲載してもらえてよかったと思う。
それからおチビちゃんにも「私のこと、ちゃんと覚えてもらっていたんだ!」と嬉しかった。
2023年12月23日土曜日
【WeeklyHUC】読書部部長のたまえさんが軽やかに学び・挑戦し続ける秘訣
2023年12月22日金曜日
2023年12月21日木曜日
あそびしょくどう『ほこみち探偵所』編
2023年12月20日水曜日
まちづくり勉強会の感想をあとち瓦版に掲載していただきました
今年度参加しているまちづくり勉強会。
広報紙である『あとち瓦版』では毎回、勉強会に参加された方の感想が紹介されていて
次号掲載分の感想文を書いてみませんか?と声をかけていただきました。
まちづくり勉強会に参加して
じょうばん街工房21「まちづくり勉強会」。街工房の会員でなくても参加できる……。
自分たちの町が、駅前が大きく変わる。どんな風に変わるのか。もしかしたら自分が思うようにはならないかもしれない。でも今、新しく大きなうねりが駅前周辺に起きている。私はそのうねりを外側から眺めるのではなく、その内側から参加していきたい。そしてこれからきっと沢山起こるであろう街のドキドキやワクワクを発信して多くの人たちとシェアしたい。そう思い、参加を決めました。
先日、移動講座として「中之作プロジェクト」の視察に行きました。「中之作プロジェクト」は震災後、古き良き海辺の街並みを残すために発足したNPO法人です。代表の豊田さんからプロジェクトの始まりの話を伺い、実際に再生させた空き家を見せていただきました。
私が共感したのは「道路は誰のもの?港は誰のもの?」というお話でした。住んでいる人やそこに通っている人が「楽しい、充実している」と感じていると観光客や外の人も「楽しそう」「魅力のあるまち」と感じてやってくる。その通りだと思いました。
今では3軒の古民家・空き家の活用を通してコミュニティデザインをしている豊田さん。もともと市内にお住まいで、震災後、中之作に移り住んだそうですが、他地区からの転入者であることに変わりはありません。“よそ者”が変化を起こすにはいろんな苦労がありました。でも諦めずに小さな努力を積み上げ「ここまでに来るのに、10年かかりました」と話していました。
私は13~14年くらい前に生まれて初めて書いた企画書を思い出しました。内容は「まち遊び」ですが“できない理由”ばかり考えて早々に諦めてしまいました。もし豊田さんのように諦めていなかったら……。そんな思いがふと頭をよぎりました。
中間オリエンテーションは常磐地区にあるゲストハウスHaceで行われました。オーナーの三上さんがタクシー会社の旧事務所を借りてリノベーションした話や近所に手掛けた2件目のリノベーション物件のプライベートサウナの話、それから今取り掛かっている物件の話やこれからやりたいことなど。お話を伺いながら、私は「また街のワクワクが増える!!」と嬉しくなりました。
まちづくり勉強会は今年度残すところ2回。湯本のまちづくりを一緒に考えていきませんか?
2023年12月19日火曜日
簡単チョコスコーンレシピ
スコーン大好き♪チョコ買ってこなきゃ。
母から教わった思い立ったらすぐ出来る簡単チョコスコーンのレシピです。
— 咲 (@Sakichan1230) May 19, 2023
バターも卵も不要で、ふんわり軽い食感なので食べ過ぎ注意です✋🏻
チョコスコーンは10年以上いちずにこのレシピで作ってる大切なレシピです🪄 pic.twitter.com/1nsWWqNjOU
2023年12月18日月曜日
「世界のはしっこ、ちいさな教室」鑑賞感想会
映画を観た後に感想を語り合う、鑑賞感想会つきの上映会。
私はこの会が好きで、よく参加する。
今回の映画は「世界のはしっこ、ちいさな教室」。
残念ながらラスト10分くらいのところで仕事に行く時間になってしまって
他の方の感想を聞くことができなかったのだけれど、映画を観ることができてよかった♪
西アフリカにあるブルキナファソやバングラデシュ、シベリアで子どもたちに
学ぶことの楽しさや面白さを伝える三人の女性教師の姿を追った映画。
私もたった1年だったけれども教職の経験があるので
彼女たちの気持ちに共感したり
私だったら彼女のようにできただろうか、と思いながら観た。
ブルキナファソで新米教師になった彼女は幼い二人の子どもがいる。
自宅がある首都から赴任地までは600キロだったか700キロだったか、とにかく離れたへき地。
バスや車を乗り継いで、やっと着いた場所は携帯の電波も入りづらい場所。
新米教師はそこで6年間教えるという。
かわいい盛りの我が子と離れて、時々しか会えないというのに。
しかもブルキナファソは60もの言語があるといい、教室でも7つの言葉が飛び交う。
新任教師のあいさつでも、公用語のフランス語が分かる生徒にお願いして
(フランス語が分かるといっても、とても簡単なフランス語にしないと分からない)
自分の言葉をみんながわかるように訳してもらわないといけない。
単一言語の環境でしか生活したことがない私には驚きしかない。
識字率が世界でも最下位だというブルキナファソ。まずは文字の書き方を教えることから始まる。
落ちこぼれ者を出さない、みんなができるようになるためには、と悩み
日が落ちてからでも勉強したい子は勉強できるように、と
ソーラーパネルを購入して(多分、自費だろうな)自宅に設置したり。
私だったら家族と離れ離れになって、たった一人でへき地の学校で、しかも多言語が飛び交う現場で
6年間も教壇に立つ覚悟はあるだろうか。
バングラデシュではボートの上が学校の「ボートスクール」を。
船で子どもたちを家まで迎えに行き、そのまま船が教室になる。
女性教師は22歳。日本でいえば新卒の新米教師といったところだろうか。
しかし、女の子は勉強よりも結婚してほしい、という現実。
女性は18歳にならないと結婚できない決まりで、法を犯せば罰金刑が科せられるが
結婚の際に男性側から提供されるお金や宝石のために法を犯してまで娘を嫁に出す。
そうしないと生活していけない。
娘本人は結婚したくない、中学校に進学したい、そう思っても
中学の入学試験に合格したところで、制服も授業料も準備できないのだ。
でも女性教師はあきらめない。保護者に話す。
勉強して職につけばお給料がもらえる。早くに結婚させるのは本人の健康にもよくない。
中学校に進学させて欲しい、と、まだ若い娘が、自分より年上の大人に……。
私だったらそこまでできるだろうか。
日本も昔はそうだった。子どもたちは大事な働き手。
勉強することは大事だとは分かるけれど、働いてもらわなければ食うに困る。
そんな時代が長く続いた。
でも沢山の人たちの努力があって、私たちは今、こうやって学校に通って勉強させてもらえる
としみじみ思った。
最後はシベリアの地で遊牧民の子どもたちと。
子どものいるキャンプを転々と移動して、一定期間勉強を教える。
雪深い中、沢山のトナカイを率いて学校に必要なものを運び
移動した先ではテントを立て、そこが学校となる。
雪深い中で何百キロも移動していく。
何も目印のない大雪原の中、トナカイをあやつり
どうやって目的地をめざすことができるのだろう?
(海原を進む船乗りのように、コンパスを頼りにしているのかな?)
想像を絶する寒さの中を移動するのだから、命の危険とも隣り合わせなんだろうな
ということも想像できる。
本当に大変だけれど、でも子どもたちに勉強を教えることは大事だから
どんなに大変でも自分はやめない、という先生。
子どもたちは公用語であるロシア語を話すが
先生は自分たちの祖先の言葉や文化も伝えたい、と奮闘する。
自分たちが何者であるのかを知るのはとても大事なことだと思う。
でも子どもたちは祖先の言葉であっても、日常生活では触れることがない言葉はつまらない。
どうしたら興味を持ってくれるだろうか、と考え、今までのやり方を変える。
私は「なくなりそうな世界のことば」の本を思い出した。
こういう人たちのおかげで、なくならないでいる言葉があるんだな。
高校までの勉強は、受験のための勉強だったりして楽しいものではなかったけれど
大学では「おもしろいな」と思うことを勉強できた。
社会人になった今でも、興味を持ったら本を読んだり講座を受講したりしている。
学ぶことはお金には直接直結しないことの方が多いけれど
自分の内面に深みをもたらしてくれる。
学ぶことの大切さや面白さを知っているから、映画に登場した先生たちは
自分自身の困難さと引き換えにしても
子どもたちに学びの環境を与えることを惜しまないのだろう、と思った。
彼女たちに密着して撮影した映画スタッフも大変だっただろうな、と思ったり
子どもたちへの学びに必死になる先生が三人とも女性であったのも私は嬉しかった。
2023年12月17日日曜日
2023年12月16日土曜日
寒い冬のあったかい出来事
朝起きたら「靴下🧦買ってみたからよかったら使って」って靴下🧦がおいてあった。
下の子ちゃんが買ってくれた。
この時期、週末の仕事は寒い🥶
タイツとその上にモコモコ靴下はいて仕事に行く。
職場ではモコモコスリッパを愛用してるけどそれでも冷える。
読んだばかりの“こど看”さんの本を思い出す。
『子どもは大人を穴があくほど見ている』
ああ、ホントにそうだね。
あったか🧦ももちろん嬉しいけど
「お母さん、喜ぶかな?」って思って買ってくれた、そのことにジーンとあったかくなる。
2023年12月15日金曜日
本 児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守り方
児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守り方 |
こど看さん。
Xで見かけて、大体今まで勉強してきたことと同じようなつぶやきが多くてフォローしています。
この本も早速読んでみました。
こど看さんってデキる看護師なのかなと思っていたら、挫折の経験もオープンにしていて
「みんな最初から仕事ができるわけじゃないんだな」と親近感がわきました。
いろんな環境で生活してきたお子さんの心に寄り添ってきたのがよく分かりました。
日々の積み重ねとそこで試行錯誤したことを惜しみなく、子どもに関わる人とシェアしたい。
書かれていることが実践できなくても落ち込まないで、自分だってできていないことが多い。
できそうな部分から取り組んでみて欲しい。
子どもだけでなく、その子どもを支える大人の心も守りたい。
本を読みながら、こど看さんの思いがすごく伝わってきました。
私自身も放課後等デイサービスで働いています。
会社の研修だったり、自分自身でも興味を持った講座を受講したり本を読んだりしていますが
勉強した内容と同じことが書かれていたり
全く今まで知らなかった内容(子どもへの声掛けだったり)や
どうしても大人目線でモノを考えてしまうけれど
子どもは大人が思うよりももっと幼いよ、分からないことやできないことがあるんだよ
ということを気づかせてもらったり。
そう、私もこの前の講座で、子ども時代の頃のことを思い出したけれど
大人になると忘れてしまうことが多いんだよね……
だから親御さんだけでなく、子どもに関わるお仕事をしている方にも読んで欲しいな、と思います。
2023年12月14日木曜日
無印が過疎地のビルで「3フロア借り上げた」結果 東洋経済オンライン
南相馬の「行っといで」のポスター、私も同じ気持ちだから泣いた。
冒頭で紹介されている話が、私がこの町でこどもたちと“まちあそび”したい理由と重なるから
すごく共感した。
縛り付けるんじゃなくて「いつでも戻っておいで」って
両手を広げて待っていてくれる人や場所があるから
自由にのびのびと飛び回れるんだと思う。
戻ってきたくなったら戻ってくればいい。他で頑張れるならまたそれもいい。
「この町に育ててもらった」という思いが胸にあったらなお嬉しい。
2023年12月13日水曜日
『AKIち』と『居場所』
たらちねのママカフェに行ったときに聞いて、ああ、そうかも、と思った話。
いつも親と一緒な現代の子どもたち
(田舎は習い事に行くにも、遊びに行くにも車での送迎が必要)
子どもからしたら、親と離れられる時間がないというのは
自分だけの秘密の時間が持てない、とっても窮屈なこと。
自分が子どもの頃は、もっと子どもだけで遊びに行ったりしてたな。
他のところでも聴いた、ゲームの中でのみ、親と離れられるという話。
だから「今の子どもたちのゲームでの世界が、私たち世代の空き地の土管と同じ」なんだよ、と。
放課後、友達と約束して待ち合わせておしゃべりしたり
近くにあるお店で買ってきたお菓子を食べたり
子どもたちだけでも過ごせる場所。
中高生はマンガ読んだり、Wi-Fiがあるからゲームをしたり携帯を見たり
かと思えば試験の前は必死になって勉強している子もいて
いろんな世代が思い思いに過ごせていいなぁと思う。
いつもの顔なじみのおばあちゃんは市長セレクトの本を毎回読んでる。
もう80を過ぎているおばあちゃん。
大事だと思う部分は自分のノートに書き留めている。
私は大勢の子どもたちを連れてAKIちに行くので
読書のお邪魔になるんじゃないかと思っておばあちゃんに声をかけると
「いいのよ、いいのよ、子どもは宝だからね。元気でいいのよ。
あなたたちも幸せな仕事をしているのね。お身体、大事にね。」
と毎回、あたたかい言葉を返してくれる。
おばあちゃんは自分が小学生だった頃に父親をなくして
幼い兄弟の面倒を見てきたそうで
子育ての大変さをよく知っているし、子どもたちのかわいさもよく分かっている。
だから本を読んでいる周りで元気に走り回っている子どもたちがいても
ニコニコしながら受け入れている。
「こういうあったかい人が地域にいていいなぁ」とおばあちゃんと会話をするたび、私は思う。
それから、いろんな世代の人が一つの場所に集まって、それぞれ思い思いの過ごし方をしている
こんな場所が駅前にあっていいなぁって。
再開発で多分、このAKIちや集会場も姿を変えることになるだろうと思うけれど
新しくなったとしても、いろんな世代の人がふらっと立ち寄って思い思いに好きな時間を過ごせる
そんな居場所スペースができたらいいな。
2023年12月12日火曜日
2023年12月11日月曜日
5年生 12月の読み聞かせに選んだ絵本
急行「北極号」 |
魔法の夜 |
ヘリオさんとふしぎななべ |
ぎんいろのじてんしゃ |
2023年12月10日日曜日
アンケート
先日の、『親から子へ伝える「性」と「生」の話』のおはなし会を企画したママさんと
やり取りをしました。
今後、おはなし会を企画されるにあたり
お母さんたちが求めていることを知りたいとアンケートフォームを作成されたとのこと。
私のSNSでもアンケートフォームについて発信してもらえないか、と。
Instagramで発信するのに画像がないと投稿できないのでササっとつくってみました。
2023年12月9日土曜日
粋なお土産
下の子ちゃんが帰ってきて「お土産」と出してきてくれたもの。
2023年12月8日金曜日
強み
ストレングス・トークの本を読んでから
仕事が終わって、子どもたちのその日の振り返りをするときに
「今日、熱中していた活動は何だったかな?」
「本人や周りの人を嬉しい気持ちやあったかい気持ちににさせてくれたこと、何かあったかな?」
とちょっと新しい視点で子どもたちの様子を振り返ることができるようになったのは私の収穫。
2023年12月7日木曜日
ジェラシー
『こどもたちが夢中になってあそんでいるすてきな写真ばかりでしたので、多くの方のもとに届くようできるだけたくさんアップしました。』
というアリオススタッフ。
写真の枚数が多いので驚きましたが「ああ、それで~」と納得しました。
私も職場で子どもたちの写真を撮るのですが
やっぱりプロは違うな~とジェラシーを感じています。
(しかも私はカメラじゃなくて、スマホだし)
子どものふっとした瞬間の、真剣な表情やまなざし。思いっきりの笑顔。どれもいい!!
私もこんな写真が撮れるようにがんばろ♪