現代社会の問題
・人口減から税収は減る
・国内相手の商売では成長も頭打ち
・自己肯定感の低い日本の若者たち
↓
このままでは日本は衰退の一途をたどる
こうなった原因
・ボタンの掛け違い
・教育の問題(自主性や自己決定を阻む、摘み取る)
障がい児教育も画一的……子ども自身から自信を奪う
やり方を変えれば子どもも成長するし、自信もつく
実際に工藤先生の学校経営では今までの既成概念を取り払って一からやり直しをしている。
結果も実際についていきている。
そんなお話でした。
興味深いと思ったのは、教育の分野で活躍している工藤先生の話と
夏にまちづくり勉強会で読んだオガールプロジェクトの話と
内容がリンクしていたこと。
どちらも全く別の分野の話だし、別々に存在して交じり合うことのない分野だと思っていたから
これにはとても驚きました。
別々のところに存在していた点が線でつながっていく感じ。
目先の利益で「これは必要」「これは必要ない」とすぐに取捨選択するのではなく
興味を持ったものや、他人におススメされたものはとりあえず飛び込んで勉強してみる。
今は直接、それが何とどう結びつくか分からないけれど
いつかそれは自分を助けることになるかもしれないから。
富士山の裾野が広いというのは、こういうことなのかもしれない。
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