そのイベントはすでにある程度お知らせは行きわたっているので、認知の点では問題ないと思った。
でも「行きたい」と思わせるようなあとひと押しが足りないんだな、と。
で、その人のイベントの紹介文を見た時、これは企画者側の視点でのアピールで
参加してもらいたい人の気持ちと離れているな、と感じた。
その時、セールストークの話をちょっとだけ聞いたときのことを思い出し
まさにこれはセールストークの観点で紹介文を書かないといけないんだ、と思った。
それまではールストークといったら
セールスマンがお客さんに何かを買わせるための殺し文句のような
ちょっとそういったマイナスイメージがあったのだけれど
そういうのとはまたちょっと違うんだな、とセールストークに対するイメージも一瞬で変わった。
人の心を動かすのが上手な人は
相手の側に立って、その人と一緒に考えることが出来る人なのかなぁと思った。
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