2024年2月26日月曜日

ごはんの絵本

仕事が忙しくなると、心がギスギスしてくる。

私の心がワクワクするときってどんな時だろう?って考えてみる。

意識的に自分の心がワクワクするようなことをしないと

なんだか心がダメになちゃうような気がして。


職場で「ごはん食を推進するような絵本を子どもたちに読んで欲しい」というリクエストがあって

仕事の帰りに図書館に寄って職員の人に「おススメの絵本はありますか?」と聞くと

ホントに沢山の絵本を持ってきてもらって。

でも全部は借りられないから、私が気に入った絵本を借りてきました。

ごはん ごはん

しかけ絵本になっていて、これが一番気に入ったかな。
いろんな絵本を見ていたら、すごく気持ちがワクワクしてきて。
やっとパサパサしていた心がちょっとずつ満たされていくような、そんな気持ちになれました。

ごはん山

作者のはらぺこめがねさんはご夫婦。楽しい絵本を夫婦でつくっているなんていいな。
他にもこの方たちの絵本があって、面白かった。好きだな。

ばんごはんえき

こんな駅あったら、電車あったらいいよね。なかよし家族なのもいいな。

ごはん

シンプルに、いろんな美味しそうなご飯の絵が沢山でてくる。
ごはん一つとっても、ホントにいろんな種類があって、日本って食生活が豊かだなぁって思う。


おべんとうができる過程を丁寧にかかれている絵本。
放デイでもお弁当の日はみんなにこにこ顔でお弁当の蓋を開けるなぁって思い出して。
おうちの人の愛情がお弁当いっぱいに詰まってるもんね。

おにぎりをつくる

放デイでもおやつの時間におにぎりを作って食べることがあって。
ラップにご飯をのせて、好きなふりかけをかけたり具を詰めたりするくらいで
ホントに簡単におにぎりを作っちゃうけど
こうやって両手のひらにお塩をつけてぎゅっぎゅっとつくるのもいいなぁって。

ごはんはおいしい

何気なく食べているご飯。
たった一粒でも、実るまでには沢山の時間と多くの人の手がかけられて私たちの口に運ばれる。
だからご飯粒一粒だって子どもたちには大事に食べて欲しいな、って思うから
こういう絵本も読みたいな。


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