2023年5月31日水曜日

本 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る

子育ては『心配』を『信頼』にかえる旅」という言葉が気になったので検索したら

成田奈緒子さんの“高学歴親という病”という本が見つかりました。

しかし図書館には蔵書がなくて。

山中教授、同級生の小児の科学者と子育てを語る

かわりにこちらのを借りてきました。


レジリアンスの3つの要素の話、子どもと親の関係の話、自立の話、

SOSを自分から発信できる子に育てること、などが書かれていて

あっという間に読み終わりました。


【メモ】本に書かれていたこととそこから思い出したこと

「自立」というのは何でもすべて自分ですることではない

「助けてください」と言えたとき

自立するということは


SOSと自分から発信できる子に育てる

望ましい表現の方法


親が子どもにできること

去られるためにそこにいる

子どもを信じて待つ


2023年5月30日火曜日

ヨーグルトケーキ

今日は母の誕生日。

朝一番で上の子ちゃんから「今日はおばあちゃんの誕生日?」と聞かれたので

「そうだよ」と返信しておいたら

上の子ちゃんと真ん中ちゃんが母に「誕生日おめでとう」のLINEをしたみたい。


今日はヨーグルト専門店の前を通りかかったので

たまにはヨーグルトケーキもいいかな、と思って

季節限定の、メロンがたっぷりのっているスクエア型のヨーグルトムースケーキをチョイス。

さっき実家に届けてきたんだけど

母が「このケーキはもしかして、上の子ちゃんと真ん中ちゃんから?」と聞くから

そういうことにしてもよかったんだけど

一瞬考えて「まるたまファミリーみんなから」と返事した。

そしたら上の子ちゃんと真ん中ちゃんに「感激感激です」と母からLINEが届いたようで。

あのケーキ、とっても喜んでくれたみたいでよかった。


自宅用にもヨーグルトのデザートを買ってきてみんなで食べた♪

久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しい!!また近くを通ったら買ってこようかな。



2023年5月28日日曜日

【ゆったりサタデー】vol.7 漫画の名言から〜自分らしさを武器に〜

土曜日のホッとする放送。
今回はスヌーピーの名言を紹介していました。
秋元康さんの「人生は冷蔵庫みたいなもの」という言葉と同じだな。

2023年5月26日金曜日

ミシガンレポート

あそび工房ミシガン特派員のTomokoさん。

アメリカに帰ると、毎月(ない月もあるけれど)近況を送ってくれる。

海外での生活習慣や文化を知ることができて面白いので

いろんな人と楽しめたらいいなと思って、“ミシガンレポート”としてブログにアップしています。


Tomokoさんの話で気づきましたが、初めにいただいたのが2013年。

もう10年もTomokoさんが近況を知らせるメールを送ってくれているんだ~。

ありがたいことです。


2023年5月25日木曜日

子どもに伝わるのは教えたことではなく…… イモニイRadio

ドキッとする話だったな。
こういう子っているんだよね。コミュニケーションが上手じゃないって思うといいんだな。
でもやっぱり集団生活するとなると、こういう子とどう付き合っていくといいのか悩むよね。

2023年5月24日水曜日

クリティカル思考

「本質」が導き出せる

自己理解、意思決定、問題解決 などに使える


ポイントは

「目的」に立ち返る 「問い」を習慣化する 「思い込み」に気づく


「手段」より「目的」

手段が目的化してしまう人へ

3つの呪い(今までやってきたから 誰かが決めたから 誰かがやっているから)と解決策


よい「問い」とは何か?

「もしわたしがある問題を解決するのに1時間を与えられ

しかもそれが解けるか解けないかで人生が変わるような大問題だとすると、

そのうちの55分は自分が正しい問いに答えようとしているかどうかを確認することに費やすだろう」

アインシュタイン


経営における最も大事な過ちは、間違った答えを出すことではなく、

間違った問いに答えることだ

P.F.ドラッカー



2023年5月23日火曜日

かわいいお土産

下の子ちゃんが「お土産」と差し出してきた手ぬぐい


これからの季節に活躍するんだよね~、手ぬぐい。
柄もかわいい。かわいくて使えないかも。


2023年5月22日月曜日

カラー

カラーはシンプルだけど、そのシンプルさが好き。


ホワイトとグリーンの色の組み合わせも好き。


すっとしたそのフォルムも素敵だなと思う。



2023年5月21日日曜日

季節外れの雪だるま

出勤したらこんなかわいいのがあった!!


でも帰る頃には違う形になってました~。あー、写真撮っておいてよかった。

2023年5月20日土曜日

子どもたちは、ありのままの姿を受け入れている

映画を観た数日後の話です。

仕事の帰りに自転車をこぎながらふと「あれ、そういえば……」と思い出したのです。

私の関わっている子にも時々ではあるけれど軽くどもってしまう子がいるな、と。

でも吃音がテーマの映画を観ても、その後の交流会でも「私の周りには吃音の人はいないしなぁ」

とずっと思っていて、その子のことはすっかり頭から抜け落ちていました。


「どうして忘れていたんだろう?」とちょっと考えてみて

その子は時々どもるけれど、誰もそれを気に留める人もいないし、面白がって真似する子もいない。

「時々どもるけど、それもその子の個性」だからとっても自然だし

本人もまったく気にしていなくてのびのびしている。

だから吃音(どもり)とその子が全然私の中で結びついていなかったんだ!!と思いました。


そこから前の日に読んだ記事を思い出しました。

大人がレッテルを貼ってしまったら、かえってみんなの中でそのことが不自然に紐づけされてしまう

まさに昨日の記事はそういうことなのかな、と思いました。

とはいえいろいろなケースがあるでしょうから、あくまでもこれは一つの例だと思ってくださいね。


2023年5月19日金曜日

映画『注文に時間がかかるカフェ』鑑賞+吃音者交流会(&ミニ講座)

湯本駅前のミニシアターKuramotoで行われた

映画『注文に時間がかかるカフェ』鑑賞+吃音者交流会(ふくしま吃音懇話会によるミニ講座つき

私の周りでは吃音(きつおんの人はいないけれど、放課後デイサービスで働いているので

「もしかしたらそういうお子さんをお預かりすることもあるかもしれない。

だったら勉強しておきたい。」と思って参加することにしました。


映画は40分弱のものでした。

吃音があることでスムーズにしゃべれない。

でも本当は接客業をしたかった、カフェの店員さんになりたかった、という4人の若者が

一日限りのカフェをオープンさせたお話です。


吃音を持っている女の子が、自分で作詩した曲をギターを弾きながら歌うシーンがありました。

彼女は歌うことが大好きだったけれど、吃音があることでみんなの前で歌ったことがなく

初めてみんなの前で歌を披露したのでした。

歌詞を聴きながら「つらい思いを沢山してきたんだろうな」と思うと涙が止まりませんでした。

私の大好きな絵本「たいせつなきみ」のワンシーンが思い出されました。

醜い、灰色のだめじるしをたくさんつけられた木彫りの人形とつくりぬしとのやり取り。

「ずいぶん たくさん つけられたね」

「そんなつもりじゃ なかったんだよ エリ。 ぼく いっしょうけんめい やったんだ」

絵本の主人公と、歌を歌う彼女の姿が重なりました。


映画の後はミニ講座と交流会がありました。

県内で働く言語聴覚士であり、吃音のある当事者の黒澤先生

吃音とはどんな症状なのかを説明してくださいました。

(世界各国同じ100人に1人の割合だそうです)

その後、先生自身のこれまでの人生を振り返り

吃音であることを知られたくなくて様々な努力をしたり

どういう心理状況だったのかを話してくださいました。

また吃音当事者の方に向けて、お役立ちテクニックとして

先生が今まで試してきた対処法等、たくさん披露してくださいました。


先生は現在はほとんど支障なくお話しできるようになったとおっしゃっていましたが

映画に出てくる吃音当事者である彼らの吃音もそんなに気にならなくて

かえって「あれ?」と思うくらいでした。

でも周囲の人はさして気にならなくても、当事者にとっては深くふかーく悩んでいる

ということも先生のお話で分かりました。


ミニ講座の後は交流会。

男性と女性に分かれてそれぞれ映画を観た感想などを語り合いました。

女性のグループにはふくしま吃音懇話会の代表をされている森さんがいらっしゃいました。

お子さんの吃音がきっかけでこの活動を始められたそうです。

福島市内では7~8回ほど交流会を開いたそうですが、浜通り地区では初めてとのこと。

森さんはお子さんが成人されてから吃音と初めて向き合ったそうですが

ご自身の経験から、吃音については小さいころからの支援が大事であるということでした。


ちなみに吃音は2~3歳ころから自覚がでてくるそうです。

私は午後の大人の部に参加したのですが

午前中は中学生以下の部があり、十数名の親子が参加されたとのことでした。


一緒にお話した方の中に、言語聴覚士のお仕事をされていた方もいらっしゃいました。

言語聴覚士のお仕事の話を伺ったり

市内にも言語聴覚士はいるのだけれどほとんどがシニアの方を担当されている、とのことでした。

なのでいわきで吃音のお子さんは黒澤先生(郡山の病院で勤務)のところに通っているそうです。


吃音で悩んでいる人がいる、ということは今まで全く知らなくて、私の中では衝撃でした。

しかも市内にもそういったお子さんがいる。軽度であっても本人は非常に悩んでいる。

本人自身が抱え込んでいて、親にも必死に隠している場合もあるかもしれない。

私にも何かお手伝いできることはないだろうか……。


ということで、リーフレットを何種類かいただきました。

子育てコンシェルジュさんに配布協力のお願いしたので

市内7カ所にある各地区の保健福祉センターで入手できると思います。

またダウンロードもできますので、こちらもぜひご活用ください。



また黒澤先生のInstagramでも、吃音に関する情報を発信しているのでこちらもおススメです。 


広島市言語・難聴児育成会 きつおん親子カフェ 作成のリーフレットは

こちらよりダウンロードできます。

(文字が小さくなるため、印刷されたリーフレットの方がおススメのようです。

数に限りはありますが、子育てコンシェルジュさんのところにあります)


黒澤先生が制作、ふくしま吃音懇談会が発行したリーフレットも
子育てコンシェルジュさんのところにあります。


また吃音当事者でなくても、社会全体で吃音について知っていくことが大事だなと思いました。
そうすることで、みんなが生きやすい社会になっていけたらいいなと思います。


2023年5月18日木曜日

動物たすけ隊★キッズサポーター

古滝屋さんの積読消化イベントに参加したときに

ずっと話を聴いてみたかった動物たすけ隊★キッズサポーターの隊長あっちゃんも参加しており

話を聴くことができました。



私がなぜ動物たすけ隊★キッズサポーターに興味をもったのかというと
小学生の子どもたちが自分たちで考え、活動し、大人をも動かしている、という点。
あそび工房スタッフとしては、子ども店長もそうなのだけれど
子どもたちが自ら考えて行動するってすごいことだな、と思うし
どんな思いが彼女らを突き動かしているのか、それを聞いてみたいな、と思っていました。

動物たすけ隊★キッズサポーターのメンバーですが
隊長あっちゃんと副隊長のこっぴー、他に小学6年生4名と小学5年生1人
合計7名の小学生で活動しています。

あっちゃんとこっぴーは通っている小学校は別々ですが
二人とも湯本にある保護猫サロン Ohanaに通っていて
サロンの代表の方が二人を紹介して下さり、知り合ったそうです。

ちなみにあっちゃんは猫3匹、犬1匹、インコ2羽
こっぴーは犬と猫と1匹ずつ飼っているそうですよ。

学校で動物たすけ隊の話をしていたところ、活動に興味を持って参加するようになった子や
こっぴーは学校で手作りの新聞をつくって貼りだしているので
それで活動を知った子が一緒に活動しているそうです。
みんな住んでいるところはばらばらで、豊間にある木村眼科研修センター兎渡路の家などで
土日や学校がお休みの日に集まって活動をしてます。

保護猫サロンOhanaに通うことで、犬や猫の殺処分のことを知ったそうです。
「自分たちに何かできることはないか?」と思ってポスターを書いて持っていったことから
徐々に活動が広がっていったそうです。
(環境省のデータによると令和2年度 福島県は犬猫殺処分数が全国で2番目に多い県でした)

最近では
・ゴミ拾い
・処分室のない動物愛護センターをつくって欲しいと市長へお願いへ行く
・海岸のゴミ拾いで拾ったプラスチックを使ってボールペンや写真たてをつくりバザーで販売
 (売上は自分たちの活動資金にしたり、Ohanaへ寄付している)
このような活動をしているそうです。

犬や猫だけでなく、人間の都合で犠牲にされている動物を救いたい
という思いで活動を続けています。

キッズサポーターを募集しているそうなので
興味のある方はInstagramのDM、またはfacebookのメッセンジャーから連絡してくださいね。

今後の活動について聞いてみたところ
夏休みはまだ未定だそうですが、何かイベントを企画するかもしれない、とのこと。
その時はInstagramでお知らせするそうです。
ぜひこちらもお見逃しなく。


2023年5月17日水曜日

栗りん

真ん中ちゃんからは栗‼︎のデザートが届きました。



「お母さん、きっと気に入ると思うよ」と言っていたので期待大‼︎



箱もお洒落でワクワク‼︎



きゃー、こういうの食べたかったの‼︎真ん中ちゃん、私の好み、よく知ってるわ。



モンブランの下に、薄いお餅に包まれた栗ペーストのアイスが入っていて
それはそれは上品でめちゃめちゃ美味しかった!!ご馳走様でした😋

2023年5月16日火曜日

スタバデート

上の子ちゃんから「母の日」のプレゼントとしてスタバで使えるチケットが届きました。

「お母さんはスタバにはあんまり行かないだろうから」
「自分よりも家族を優先しようとするだろうけれど、自分で使って欲しい」
というメッセージがついていました。

本当は1人で行って楽しんでもよかったのだけれど
主人に「上の子ちゃんからもらったよ♪」と自慢したら
「便乗して一緒に行く」というので2人で行くことに。



フラペチーノやチャイがオススメ、とメッセージにあったので
「せっかくだし、それにしようか」と。

私は返却期限の迫っている本を取り出して、まるまる一冊読書して帰りました。
ささやかだけどこういう贅沢な時間をプレゼントしてもらうのもいいなぁ。

もちろん上の子ちゃんにはお礼とともに
「こういった細かな気遣いができるって素敵だね」と伝えました。


2023年5月15日月曜日

本 勉強するのは何のため? 僕らの「答え」のつくり方

こちらも音声配信で紹介されていた本です。


冒頭は哲学の考え方の話。哲学、好きだから面白い!!と思って読み進めました。
世の中には正解のない、答えが一つではない問題ばかりで
「そういう時にどう考えたらいいのか?」が示されていました。
まさにいろんな点で、答えのなかなか出ない問題に直面していて
なので「そういう時はこう考える」ことが分かってよかったな。

で、中盤では「なんで勉強しなきゃいけないの?「なんで学校に行かなきゃいけないの?」
という話。
不登校のお子さんをお持ちのお母さんがこの本をおすすめしていたのですが、納得でした。

「どうして勉強するのか」「なぜ学校に行くのか」
永遠のテーマだと思うのですが、こちらもすごく納得です。
“学校”について、そんなこと考えたことなかった!!けど、そういわれたらそうだ、と思うことや
不登校でも学べる』の本を読んだときにでてきた学校というシステムの話も思い出しました。

学力というのは「学ぶ力」のこと。
社会に出たら知らないことだらけで自ら学ぶことが必要になってくる。
また自分の直面した問題をどうやって解決できるか考え、そのために必要なことを学ぶ。
それが学力の本質だということ。

「探求型」や「プロジェクト型」とよばれる学びのスタイル。
自ら課題を設定して、その課題をクリアするために教科の枠を越えたりしながら
仲間とともに自ら探求していく学び。
このスタイルだと「学ぶ力」を育みやすい。
でも探求型・プロジェクト型の学びが正解というわけではなく
学びの方法は時と場合と人に応じていろいろである。

子どもたちが小さかった頃、この探求型・プロジェクト型の学校に憧れたことを
思い出しました。

自分の中でもやもや思っていたをはっきりと言葉にしてもらえてすっきりしたし
おもしろいな、と思いました。
どうして勉強しないといけないのか、なぜ学校に行かなければいけないのか
気になる方は読んでみてください。


2023年5月14日日曜日

本 言葉ダイエット メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術

いつも聴いている音声配信で紹介されていた本を借りてきました。

言葉ダイエット

先日読んだ「文章の問題地図」と同じ内容の部分もあったし(本質はやっぱり同じなのね)
「文章の問題地図」より具体的にぐっと踏み込んだところもあっておもしろかった♪
先の本が“基礎編”ならこの本は“応用編”かな。
私自身、あ、そういうことか、と思ったり、気をつけよう、と思うこともあったり。
気になったことはいつものようにノートに書き留めました。

先日の祖母へのお別れの言葉を聞いた方から「すごくいいおばあちゃんだったんだね」
といわれましたが
私が祖母との思い出話を描写したことで
聞いている人たちの頭の中にも(私の頭の中にある風景と全く同じではなかったにしても)
祖母と幼い私の風景が映し出された、だから聞いている人の涙を誘ったのかな。

この本の著者はコピーライター。
「お皿を洗っている主婦が、ふっと手を止めて見るような」CMをつくる話や
「文章は読んでもらえない前提で書く」という衝撃の内容から
(だって今までそんなこと考えたことなかったし、読んでもらえる前提で書いてた~)
どうやったら読んでもらえるか、で書く。
面白い文章だったり、読みやすかったりしないと読んでもらえない、ということ。
ちょっと頭の中がひっくり返るような内容だったけど
でもそうだよね、面白くなかったら読まないし、音声配信だったら早送りするし、納得でした。

まとめの、ノウハウやテクニックもあるけど結局は「想像力」だよ、という話。
読んでくれる人を思いやったら、自己満足の文章は書けないよね
に落ち着くところもよかったかな。
文章を書いたときに「この本に書いてあったことちゃんと実践できてるかな?」
なんて考えて、がんじがらめになっちゃいそうな気持ちにもなって
それじゃあ文章書くの、楽しくなくなりそうって少し心配になったところだったから。
一番大事なのは「読んでくれる人」を想像すること。
そうしたら自然と読みやすい、伝わる内容にしようって心がけるよね。

私の中でコピーライターってセンスのある人で「頭の中にカッコイイ言葉が降ってくる」もの
と想像していたのですが、実際は全然そんなことなかった!!
ちゃんと沢山考えて、数を出して、広げて、推敲して、その中から選ぶ。
という作業をしていることが分かって、努力しているんだな~と思いました。
今までコピーライターって、遠くの手の届かない存在の人のイメージがありましたが
日ごろ努力していての成果だと分かって、ちょっと距離が縮まった気がしました。
でも私はコピーは苦手かなぁ。ダラダラ書いちゃうから。(笑)


2023年5月13日土曜日

ウキウキするね

玄関にさりげなく置かれた紫陽花。


母の日近いし、プレゼントされたのかな?


縁のところがクルッとなっていて、そこがすごくかわいい。


かわいいお花を見ると、なんかそれだけでウキウキするよね。



2023年5月12日金曜日

積読消化タイム

古滝屋で積読消化タイムなるイベントがあると知り、仕事の帰りに寄ってみました。


17:30から18:30まで1階のラウンジでそれぞれ読書。
自分で持ってきた本を読んでもいいし、ラウンジにある本を借りてもいい。
私は図書館から借りた本を持って行きました。


18:30から19:00はおしゃべりタイムで、持ち寄った本の話など雑談を。
古滝屋の若旦那 里見さんはプロレスがお好きのようでプロレスの本を紹介して下さいました。

動物たすけ隊★キッズサポーター”の隊長あっちゃんも参加していて
私はずっと話を聴いてみたい!!と思っていたので
これはチャンス!!とばかりにお話を聴くことができました。
そのお話は次回、アップしたいと思います。


本を読んだら帰るつもりでしたが、今回はカレーも食べられるとのことでいただきました。
そういえば、先日スパイス講座がありましたね。


古滝屋1階のラウンジにある本棚。


参加者の方のお話で分かったのですが、猫の本が並んでいます。猫好きの方はぜひ~。


今回のイベントを企画されたスタッフは、来月行われるひと箱古本市に出展されるそうです。

どうしてもスマホに手が伸びてしまうので
そんなにたくさん本を読んでいるわけではないのですが
こういうみんなで本を読むイベントはいいかも。
先日もKuramotoでもあったのだけれど、その時は予定が合わなくて参加できなかったから
また本を読むイベントがあると嬉しいな。本好きの人と出会えるのも嬉しい。

茂木健一郎さんの言葉に「読んだ本の高さだけ世界が見えるようになる」というのがあって
本を読んだことで、見える世界がちょっとずつ広がるといいな。

古滝屋のラウンジのふかふかのソファは本を読むのに最適で、照明の具合もよかったし
家で読むよりリラックスして読書できたから、また本を持って読みに行こうかな。


2023年5月11日木曜日

はつらつ22世紀食堂

勿来にできた、新しいスタイルの子ども応援食堂に行ってきました。

勿来インターの近くの住宅街の中にある「はつらつ勿来」というデイサービスの敷地内です。

この看板を見て「あ、ここだ!!」と分かりました。

こちらが「はつらつ22世紀食堂」です。建物の前が駐車場になっています。

日曜と月曜がお休みで、ランチタイムのみの営業です。


明るい店内。テーブルもそれぞれ離れて配置されています。


こちらがメニューになります。中学生以下はさらにリーズナブルな価格になっています。


ちょっと小さくて見づらいかもしれませんが、メニューの写真です。


今日の定食とうどんのメニューがかかれていました。
上に貼ってある青いマグネットは“22世紀食券”で、大人が購入したものが貼ってあります。
中学生以下のお子さんはこちらの食券を使って
無料でカレーやうどんをいただくことができるそうです。(定食は100円になります)
ボードの横には22世紀食券を購入された方の名刺が貼られていたので
私も22世紀食券を購入して、名刺を貼っていただきました。


はつらつ22世紀食堂のコンセプト。
私も「できる人が、できるときに、できることを」するのがいいと思っています。
そして誰かの優しい想いを受け取ったら
いつか自分ができるようになった時に何かの形で、誰かに「恩送り」すればいいんじゃないかな。


お店はセルフサービスになっています。あったかいお茶はジャスミン茶でした。


ポットの上に5月の定食メニューが貼ってありました。定食は3日おきに変わるそうです。


6月のメニューも決まっていました。


私がいただいたのは肉団子定食。
ちょっと物足りないな、という人にはミニうどんやミニカレーもあります。


オープンしたのは昨年の10月で、今までいろんな媒体で紹介されていたそうです。

長期休みや土曜日はお子さんの利用が多く
平日のランチタイムは近所で働く方々が利用されるとのことでした。
私が食事している間にも予約の電話がありました。
複数食の予約のうち、一食は「大盛で!!」とのオーダー。
お仕事されている方にとっては、忙しいランチタイムに来店してすぐに食べられると嬉しいですね。

お子さんも土曜日や長期休みのお昼ご飯にあったかい出来立てのご飯を食べられるのは嬉しいし
長期休み中はお子さんの献立を考えるお母さんも大変なので
こういった場所を利用してもらえたらいいなと思います。

湯本駅前には「あえる食堂」があって高校生以下は無料で食事をいただくことができます。
市内は広いですが、利用しやすい場所にあるこども食堂を利用していただくのがいいのかな
と思います。
そして余裕のある大人の方はどうぞ利用することで食堂を支えてください。

子ども食堂を検索していたら、子どもの居場所のリストもありました。
こちらも参考にしてくださいね。

2023年5月10日水曜日

こどもの日にちなんで子育てに関する言葉をご紹介!【ゆったりサタデー】Vol.4

「子育ては『心配』を『信頼』にかえる旅」

子どもたちもだいぶ大きくなってきたこの頃、やっと

「心配するって信頼してないってことだよな」と思って

心配しないように、心配しないように、って思うようになった。

道のりは程遠い……。

2023年5月8日月曜日

品があるね

妹が母の日のプレゼントに買ってきた紫陽花が、色も形も品があって素敵。






2023年5月7日日曜日

連休ラストの日

連休最後の日は真ん中ちゃんのところへ行って、卒業式の時にレンタルする袴を選んできました。

重大ミッションを完了し、ホッとしてお昼ご飯へ。

真ん中ちゃんがこの街に引っ越してきた時に行ったお店に久しぶりに再訪。

人気店だから入れないかも~と思って行ったけれど、ピークは過ぎていたので入店出来ました。

あれからもう3年かぁ、としみじみ思いながらご飯を食べて、ホントにあっという間だったなぁ、と。


きっと人は、ご縁のある街に行くんだろうなと思います。
真ん中ちゃん、次はどこの街と見えないご縁でつながっているんだろう?
残りの1年、しっかり頑張ってね。