子どもが家庭科の授業で、自分史をつくるから小さかった頃の話をして欲しい、
というので、子どもの小さかった頃の話を思い出しながら話をしました。
幼稚園に通っていた頃、子どもが描いたお父さんの似顔絵が、あるスーパーに展示されると聞いて
家族みんなで見に行ったことがありました。
大きく描いた顔の下に、先生が子どもから聞いて書いたと思われる言葉がありました。
「ちちの おべんきょうしているところが すきです」
その頃、資格取得の為に会社から帰ってきてもずっと勉強していた主人。
何も言わなくても子どもなりに、お父さんは家族の為に頑張って勉強しているのだと分かったのでしょう。
子どもの応援もあり、その後、試験に合格し無事に資格取得ができました。
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