2014年6月29日日曜日

あそび工房物語 6

「いわきアリオスを子どもの遊び場にしよう!!」と月に一度活動しているあそび工房。
あそび工房での様子などは
“いわきこどもプロジェクト http://iwakikodomo-pj.blogspot.com/
のブログで紹介していますが
2014/3/8に福島藝術計画のフォーラムで事例発表した内容を元に
こちらではあそび工房のスタッフのことなどについて紹介したいと思っています。



あそび工房のスタッフはお子さんを連れて参加する方もいらっしゃいます。
あおりんさんと同じく、当時保育園児だったお子さん二人とパパさんとママさんと
ファミリーで参加している方もいます。
              
パパはカロム担当

ママは読み聞かせ担当

アリオスのFacebookページの写真をお借りしました

娘ちゃんも「ここちゃんのけいとであそぼうコーナー」の店長さんとして頑張りました。
お客さんと一緒にポンポンやストラップ作りをしたそうです。

最初に予想していたよりもずっと多くのお客さんがきてくれたので
教えるのが時間がかかってしまったそうです。
半分くらいが男の子の参加者だったのが新鮮だったとか。(キッズ★アリペ vol.22より)

どうして娘ちゃんが店長をする気持ちになったのかママに聞いてみました。

「ずっとあそび工房に参加していて楽しかったからだと思います。
家で一緒に編み物をしていて、最初は難しくてキレてましたけど、
ちょっと編めるようになって、すごい褒めたら、得意になって。
あと、キラ☆りんこさん(お友達で同級生)が、店長さんやっているのみて、
自分もやりたいと思ったのかな?」
      
こちらはママの手作りフラおじさん♪
ちなみにママが編み物を始めたのは…
娘ちゃんと家で一緒にあそべたらと思ったからだそうです。
天気や季節を気にせず、家でゲームやテレビ意外のあそびをしたくて。
でも結局ママだけがはまっているみたいですね。


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