2014年4月29日火曜日

あそび工房物語 1

あそび工房スタッフで、キッズアリペが発行されるとご自身は車を運転しないのでご主人に車を運転してもらってキッズアリペを配り歩くご婦人がいらっしゃいます。自分の知り合いのお店や病院、薬屋さんだけでなく飛び込みでお店を開拓していってもう、まるで優秀な営業マンです。私も一度ご一緒して、それぞれのお店にご挨拶に伺ったことがあります。
で、どうしてそこまで車代も日当も出ないのにキッズアリペを配布するのか?と聞いたことがあります。すると、キッズアリペのような、市内の子育て情報、イベント情報を一枚の紙にまとめて発行して欲しいと児童家庭課にお願いしたことが過去にあったそうです。でも結局、発行してもらえなかった。だからキッズアリペができたときは自分がやって欲しいことを実現してもらえた、と感動してその感動した気持ちが原動力になり、その方を突き動かしているんです。
私もそういう方は宝だと思うし、すごく大事にしたいと思っています。

私がかかわっているAlios plants!こどもプロジェクトでは毎月、キッズ★アリペを発行しています。これが発行されるとプロジェクトのメンバーのYさんは自主的に町に行き、お店を回ってキッズ★アリぺをお店に置いてもらったり、拡大コピーしたものを貼ってもらえるようにお願いしています。そのおかげで平の町中でキッズ★アリペを見かけることが多くなりました。メンバー内でもそんなYさんに感謝の声があがり、私がメールでその旨を伝えるとなんとYさんからは喜びの言葉がびっしりと詰まった返事が葉書ですぐに届きました。メールでやり取りすることが多い私にとって手書きの葉書がとても新鮮で感動しました。その葉書には次回、キッズ★アリペの配布に行く時に大勢で行った方が先方に感謝の気持ちが伝わるから、よかったら一緒に行かないかと書かれており、私は全く思いつかなかったけれど本当にその通りだと思い同行しました。キッズ★アリペの配布も一度では終らず三度出かけましたが、私に「よかったら持って帰って」と美味しいお土産をわざわざ持たせてくれたこともありました。お土産からYさんの私への感謝の気持ちがじーんと伝わってきました。Yさんは何も言わないけれどYさんの言動から学ぶことが多く、私がYさんにしてもらったことを私もあとに来る人達にできるかな、と思いながらYさんの後ろを歩いています。

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