2021年7月1日木曜日

子ども時代の体験

今月、渡辺久子先生の講演会があるので聴講しようと思います。

渡辺久子先生は精神科の先生で、先生のこの詩が好きで先生の本を読みました。


先日、大学生とあそび工房や私の子育ての話をいろいろしました。

私は子どもたちといろんなところに行ったり挑戦したり

私の趣味に子どもたちをさんざん付き合わせました。

私がいろいろ子どもたちを連れまわした結果がどうなったか今はまだ分かりません。

でも私が思うことを渡辺先生の本の中に

そうそう、私が思うのはこれ!!と見つけたことがあったのを思い出しました。

すぐに結果が出なくても、また全然興味を持ってくれなかったとしても

心に降り積もることがあればそれでいい、と私は思います。

子ども時代に体験したことは、今は自分とは直接関係はなくても

いつか何かの助けになることがあるかもしれないし、きっと何かどこかで芽を出すかもしれない。

それは我が子だけでなく、あそび工房に参加してくれた子どもたちにもいえることだと思いました。



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