2014年8月31日日曜日

家庭菜園 たっちコラムno.48

2014年8月号のこどもたっちのコラムです。

 我が家は数年前からベランダで小さな家庭菜園をしています。大豆をプランターで育てていましたが、昨年は稲にも挑戦しました。バケツに小さな水田をつくったのです。稲は秋には立派に実をつけたので収穫し、今年はその収穫した種もみを使って再び稲を育てています。大豆も昨年収穫した実(種)を植えました。我が家のベランダの様子を見た母がホームセンターからキュウリの苗を買ってきてくれました。ちょうど息子も小学校の理科の授業でインゲンやトウモロコシの種を植え、余った種を持ち帰ってきたのでそれも植えました。残念ながらトウモロコシは芽を出すことはなかったのですが、インゲンは芽を出し実をつけました。我が家の家庭菜園、土を用意したり、プランターを買ってきたり、ほとんどの作業を主人がし、毎日の水やりも主人や息子が担当しています。でも日に日にキュウリのつるが伸びたり、インゲンが葉や花をつける姿を見ると、私も自然に言葉が出てきて「大きくなったね」と声をかけるようになりました。とはいえ、私はもちろん収穫担当。キュウリやインゲンなどはすぐに実をつけるので、最近やっと私も家庭菜園はおもしろいと思うようになりました。

家庭菜園の水やりを主人に頼まれるのですが
忘れることもしばしば。
でもみんな元気に育っています。

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