アーカイブ配信を視聴しました。
西野さんご自身のお話も興味深く聴きました。メモしたところが何ヵ所かあったくらい。
そして、講演会だと質疑応答でもすごくいい話が聴けるんですよね。
今回もそうでした。話を聴きながら泣いてしまうことも。
西野さんの幼少期のお話も驚きでしたが
深い悲しみを知っているからこそ、様々な境遇の子どもたちの心に寄り添えるのかなと思います。
谷川俊太郎さんの「黄金の魚」の詩の一節を思い出しました。
どんなよろこびのふかいうみにも
ひとつぶのなみだが
とけていないということはない
ひとつぶのなみだが
とけていないということはない
そしてこういった類の話を聴くたびに、自分はダメダメ母さんだったなぁって思います。
それでなくてもだいぶ変わったお母さんだったのに
いろいろガムシャラになって頑張っちゃって、子どもたちは大変だったろうって
毎回反省します………。
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