どうしてこの本を読もうと思ったんだったかな。
多分、この著者の近藤弥生子さんとHUCのなつみっくすのトークイベントをZOOMで見て
自分がイメージしていたEQと台湾式のEQってちょっと違うんだな、って思って
もっと知りたくなったから。
「自分のメンタルをもっと強くしたいな」という気持ちで、台湾式EQを知りたいと思った。
いろいろ勉強になるな、と思った話があって
「同じ状況なら、それを楽しむ」(相手は変えられないが自分は変えられる)ということ。
「~べき」と考えてばかりいると周りのことに不満ばかりになってしまうけれど
おかれた状況をどう楽しむか、そっちに力を注いだ方がずっといい。
それから、とにかく「話し合って妥協点を見つける」ということ。
A案とB案、どちらか一つに絞らないといけないということではない。
A案とB案をあわせたC案をつくればいい。
先日のシチズンシップ教育の講座を思い出しました。
「相手と意見が異なるとき
あなたは赤い帽子、青い帽子、黄色の帽子、どの帽子をかぶりますか?」という話でした。
つまり意見が違った相手とケンカするか、自分の気持ちを閉じ込めるか、話し合うか。
そんなときは話し合いをしましょう、という講座でした。
台湾もオランダも同じなんだなぁ、と思いました。
私は自分の気持ちを閉じ込めちゃうから、なんとか妥協点を探るような
そんな風にもっていけるようになれたらいいなぁ。
心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ |
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