近くを通ったので「そういえば」と思って洗い越しに行ってみました。
昨年の9月の大雨で川の水が増水し、洗い越しの部分はかさ上げした道路に。
あの趣のあった木の橋は流されてしまって、基礎部分が残っていました。
上流の部分も大きな石がだいぶ流されてきているようでした。
去年の夏までは水遊びによく来ていたので、まさかこんな姿になっているとは………
とすごくびっくりして
もう水遊びに連れてこれないな、という残念な思いと
周りにあるものはいつまでもそのまま永遠にあると思ってしまうけれど
そんなものはないんだな、という無常観と。
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