上の子ちゃんと真ん中ちゃんと今日から社会人。
たまたま卒業の年が同じになって、2人とも主人の実家から通えることになって。
最初は新生活で慣れないから疲れることもあるだろうけれど
一人の家に帰るよりはきっといいと思う。
「一日目、どうだったかな」と主人と気にしていたら、上の子ちゃんは「つかれた」とひと言。
便りがないのはいい便りなのかな。
大学進学の時、子どもたちそれぞれ一番に思っていたところとは違うところに進んだけれど
結果的にそれでよかったと、時間が経ってから思うことが多くて
不思議に導かれているのかもしれないな、と思った。
違う方向に行きそうになったら、そっちじゃないよ、こっちだよ、と。
その時は希望がかなわずに落ち込むけれど。
私たちは未来の先々まで見通すことが出来ずに目先のことだけで判断してしまうけれど
未来のことやいろんなことを総合的に考えて
一番いい方向に自然と針路を修正してもらっているのかな。
そんなことを通して私は「人はご縁のあるところにいくんだろうなぁ」と思っている。
上の子ちゃんと真ん中ちゃん、今度は学校から職場へとステージが変わったけれど
きっとそれぞれにご縁のある場所なのだと思う。
これからいろんなことがあると思うけれど、私たちはいつでもここにいるよ。
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