《ほこみち》の社会実験中ということもあって
なんと会場をまちなか、駅近くの商店街に移しての開催でした。
まち“で”あそぶんじゃなくて、まち“を”あそぶ。
私がかえっこバザールを通して知り合った水戸の人たちから面白い遊びのアイディアを聞いて
「どうやってそんなに面白ことを思いつくんですか?」と聞いたところ
ネタ元はアフタフ・バーバンだよ、と教えてもらって。
そこからアフタフ・バーバンの本を読んで、まちを舞台に縦横無尽にあそぶことを知って
私も読みながらすごくワクワクして「あー、私もこれを自分の住む町でやりたい!!」と。
自分の住む町で遊ぶことを想像していたけれど、それを今日、現実のものにすることができました!!
まさに13年?越しの夢がかなかいました。
『まちに魔法がかかった』そんな放課後でした。
この日を迎えるまでにアリオスのスタッフやアフタフ・バーバン、商店街の人たちの尽力があり
また多くの人の協力もあって実現しました。
まち行く人たちもあたたかく子どもたちを見守ってくださり
子どもたちがまちなかを走り回るとなんだかまちも元気になったみたいで、すごくよかった。
いつも見ているけど全然気がつかなかった!
いつも見ているけど全然気がつかなかった!
もっと街のことを知りたい。
きっと沢山の不思議やおもしろいことがあるはず。
そんなことを感じた夕暮れでした。
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