市内各地区の子育てコンシェルジュさんのところに挨拶がてら伺いました。
子育てコンシェルジュさんと連絡先を交換したので
さっそくある地区へ、素敵なカフェができたので子育てコンシェルジュさんへメールでお知らせ。
ママたちが息抜きにほっとひと息つける場所にしてもらえたらいいな、と思って。
そうしたところコンシェルジュさんから返信をいただいて
お預かりしたキッズ★アリぺ、キッズ★アリぺ増刊号は
母子健康相談の際、あつまった乳児ちゃんたちのママたちに
ご紹介させていただきました。特に乳幼児健診に関する特集記事は
これから健診を何回も経験するママたちにはお役立ち情報満載で、好評でした。
とのことでした。
私にとっては通り過ぎて今はいい思い出となっている乳幼児健診も
これから初めてお子さんと行くママにとっては
どんな場所で、どういう目的で、どんなことをするのかが分かっていたら安心するなぁって
コンシェルジュさんからのメールで気づかされました。
私が夏の秘密の作戦会議に参加して、何か悩みはないの?って聞かれたとき
キッズ★アリぺをつくっていてもママたちからなかなか感想を聞くことができない
一方通行の作業になってしまってすごくさみしいって話したことを思い出しました。
原稿をつくっているときはすっごく自信満々で
この内容ならきっとママたちに喜んでもらえる!!と思うのだけれど
実際に発行された紙面を見るとなんだかそれまでの自信がどこかに吹き飛んで
この内容でママたちに喜んでもらえるかな、ママたちの知りたいことが少しでも書かれているかな
そう思って不安になる、それの繰り返しなんだって。
そこから、キッズ★アリぺの読者も広がって行かない現状を打破したい、という話になって。
どんな人がどんな思いでキッズ★アリぺをつくっているか
それをまず知ってもらったら読者も少しずつ広がっていくだろうし
そうしていくと回りまわって読んでいる人が自分に感想も届くようになるよ
とアドバイスをいただいたのでした。
それで初めて自分のことを書いていろんな人に読んでもらうことにしました。
今まで一方通行な作業でさみしいって思っていたけれど
自分で種まきしなかったら収穫なんてできないよな、って今回のことで思いました。
寝ていても果報は届かないから
やっぱり自分で動く(例えばこちらからコンシェルジュさんに連絡をしてみる、とか)ことが
大事なんだな、と。
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