昨日は両親の結婚記念日でした。
「足の裏の声が聞こえるまで」を読んで、思い出して涙したことがありました。
まだ子でも達が小さかった頃のことだからもうだいぶ前のことだけれど
「両親の足を洗いましょう」という宿題がでて
互いの両親の足を洗ったことを思い出しました。 あと私の母方の祖母も。
椅子に座ってもらって、お湯をはった洗面器に片足ずつ入れてもらい丁寧に足を洗いました。
義母も最初は遠慮していたものの、洗わせてくれました。恥ずかしそうにしていたけど喜んでたな。
どの足も、子どもたちを育てるために苦労した足でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿