vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
2017年5月31日水曜日
キッズ★アリペvol.57 挨拶文
キッズ★アリペvol.57 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
リスポが来年1月に閉店することを思い出し「リスポに行こう」と友人たちに話を聞きました。ですが実際に行ってみると友人たちも知らないおすすめポイントが沢山あり、実際に足を運ぶことがいかに大事かを実感しました。リスポには美味しいお店がいくつもあるので一度ではすべて回りきれず、また買い物に来ようと思いました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
2017年5月30日火曜日
キッズ★アリペ みんゆう随想2
2011年10月に創刊準備号ができ、準備号は6号まで刊行されました。その後、夏休み準備号を経て2012年、あそび工房発足1周年の時に創刊しました。今月発行されるもので57号になります。
あそび工房がスタートした頃「あそび工房のことを宣伝しないとお客さんも来てくれないよね」とフリーペーパーを作ることにしました。
あそび工房では絵本の読み聞かせもしていたので「あそび工房だけでなく市内の読み聞かせの情報も載せたらいいね」ということになり「それなら子ども向けのイベント情報も載せよう」「小さいお子さんがいる家庭向けに必要な情報も掲載したい」と内容が膨らみました。
準備号はA4サイズの表面に印刷したものが創刊号ではA3の両面印刷になりました。
私は結婚した当初は東京に住んでいました。主人の実家が近くだったので義母に手伝ってもらっての子育てでしたが、長女が1歳の誕生日を迎えた頃に愛知県に転居しました。
知り合いのいない土地での子育てで頼りになったのは町でもらったフリーペーパーでした。
子どもを連れて行ける個室のある歯科医院や、市内で活動する助産師さんの連絡先が掲載されていました。町の情報が何も分からなかったので、助産師さんに相談していろいろ教えてもらいました。
あの時、私を助けてくれたフリーペーパーのようなものがつくりたい、という思いで私は記事を書いています。
締め切り直前までイベント情報が集まらなかったりと苦労はありますが、時折読者の方からいただく感想が励みです。
子育て中のママがいわきでの子育てを楽しめますように。今後も「キッズ★アリペ」での情報発信を続けていきたいと思います。
2017年5月29日月曜日
親孝行 くらし随筆5
私の母方の祖父母はいわき市出身ですが、父方の祖父母は山形県で生まれ育ちました。
今度は私の両親、兄や妹たち、甥っ子軍団、母方の祖母も連れて総勢20名、4台の車で出かけました。
父方の祖父は父が中学生の時に他界したので母も私たちも祖父のことはよく知りません。時折、母が仲人さんから聞いたという祖父の話をしてくれたり、伯母たちから祖父の思い出話を聞く程度でした。父が祖父の話をすることはあまりありませんでした。
でもこの旅行の日の夜はお酒が少し入っていたせいかもしれません。寝る前のひととき、いつもは寡黙な父が私たち兄妹を囲んで嬉しそうに祖父との思い出話をしてくれました。その父の顔を見て「少しは親孝行できたかな?」と思いました。
2017年5月28日日曜日
2010年5月 山形旅行
2010年5月、自分たちのルーツをさがす旅をしました。
父方の祖父母に縁のある場所をめぐろうと山形に行きました。
この旅行で宿泊したのがタガマヤ村。
月山にある出羽三山神社 |
祖父母が寄進した狛犬 |
鶴岡のお寺だったかな? |
祖父母に縁のあるところをめぐりました |
タガマヤ村 卓球場もあります |
蔵 |
卓球場にあった鯉のぼり |
タガマヤ村にて |
福助がかわいい |
こちらもレトロなお部屋 |
台所は別にあるのでかまどは見るだけ |
蔵の二階にはかやがつってありました |
タガマヤ村の外 |
蔵から外を眺めて |
納屋 |
2017年5月27日土曜日
日傘
お天気のよい平日の昼下がり。
子どもの学校に用事で出かけて行きました。
学校に向かうであろうお母さん達が、私の行く道の前にぽつりぽつりと見えてきて
みんな日傘をさして歩いていました。もしくは帽子をかぶってました。
この季節。私もよく母に日傘を差すか帽子をかぶるかしなさい、ってよく言われるのに
なかなか身につかない……。
以前も日傘を持っていたものの、日傘を差す習慣がないものだから全然使わなくて
結局、妹にあげてしまった。
でもこの日は日傘を差しているマダム達の姿がすごくステキで
「私も気に入った日傘をさがしてお天気の良い日に出かけるときは日傘を差そう!!」と思いました。
子どもの学校に用事で出かけて行きました。
学校に向かうであろうお母さん達が、私の行く道の前にぽつりぽつりと見えてきて
みんな日傘をさして歩いていました。もしくは帽子をかぶってました。
この季節。私もよく母に日傘を差すか帽子をかぶるかしなさい、ってよく言われるのに
なかなか身につかない……。
以前も日傘を持っていたものの、日傘を差す習慣がないものだから全然使わなくて
結局、妹にあげてしまった。
でもこの日は日傘を差しているマダム達の姿がすごくステキで
「私も気に入った日傘をさがしてお天気の良い日に出かけるときは日傘を差そう!!」と思いました。
2017年5月26日金曜日
ちぐはぐな腕時計
結婚した時に私が気に入って主人にプレゼントした腕時計。
19年も使っていたのでとうとうベルトが壊れてしまいました。
この型の時計は生産中止になっていてベルトの交換もままならないから
主人には別に新しい時計を買ったのだけれど
時計本体はまだ壊れていないからどうにか使えないかと思って時計屋さんへ。
「このタイプはベルトの交換はできないねぇ」といわれたものの
あきらめきれなかったのでネットで検索すると交換できないタイプではないらしいことがわかり
他の時計屋さんをはしごしてやっと「交換できますよ」といってくれるお店を見つけました。
ただ、交換するベルトのサイズは細くなってしまうから
お店の人はあんまりおすすめしないようなかんじでしたが
でも主人が使っていた時計が使えるなら見た目が少々ヘンでもいいと思ってベルトを交換しました。
だからとってもちぐはぐな腕時計です。
2017年5月25日木曜日
名前は祈り たっちコラムno.81
妹のところに赤ちゃんが生まれました。名前が決まったのでどんな名前になったのか聞いてみました。名前をつけてもらって人としての人生がスタートしたのかな、と思います。私もその新しい名前を何度か声に出してみました。とってもかわいらしい素敵な名前です。
“名前は祈り”という毛利武さんの詩「名前はその人のためだけに 用意された美しい祈り 若き日の父母(ちちはは)が 子に込めた願い 幼きころ 毎日 毎日 数え切れないほどの 美しい祈りを授かった 祈りは身体(からだ)の一部に変わり その人となった だから 心を込めて呼びかけたい 美しい祈りを」という詩を思い出しました。両親が名前を呼ぶたびに名前に込めた思いや願いが言葉に乗って赤ちゃんに伝わるようで、いい名前をつけてもらったなぁと思いました。
それと同時にアルバムの中で見た、幼い日の私と共に写真におさまる若い父と母の姿が浮かび上がりました。二人も私たち兄妹に何度も祈りを授けたのだろうか、とふと思いました。
「子育ては、愛された自分さがし」。自分はどんなに愛されてきたのか。幼い子の中に昔の自分の姿を見る幸せな時間です。
赤ちゃんを見ていて思いだしたのはこの2冊。“はぐくむ”というのは「羽包む」と書き、鳥が羽でひなを軟らかく包んで育てるようすをいうのだそうです。
2017年5月24日水曜日
2017年5月23日火曜日
ラフォンローズ
2017年5月22日月曜日
命をたどる旅 くらし随筆4
震災が起こる前年、5月連休に岡山と広島に行ってきました。
主人の両親は岡山県倉敷市で生まれ育ち、主人の父方の祖母は現在も倉敷市で生活しています。義母の両親のお墓は広島市にあります。
主人の父方の祖母と子ども達は初対面。祖母もひ孫達との対面をとても喜んでくれました。
この旅は主人の両親の実家のお墓参りに行くことが目的でした。
沖縄のお話で「いのちのまつり」という絵本があります。主人公に「ぼうやに命をくれた人は誰?」と問いかけて、自分には沢山のおじいちゃんとおばあちゃんがいて、その人達からずっと命が続いている、ということに気づくお話です。
その絵本を思い出して「みんなの命は沢山のおじいちゃん、おばあちゃんからつながってきているんだよ。命をありがとう。みんなのおかげで生まれてくることができました。」とそれぞれのお墓の前で手を合わせました。
自分はいろんな人達から命のリレーをして生きていること、沢山の人達からの“おかげさま”で生きていることを感じて欲しいと企画した旅でした。
2017年5月21日日曜日
2017年5月20日土曜日
取材メモ 絵本美術館幼児向け読み聞かせの日程について
絵本美術館のことを取材したご縁で、絵本美術館にお邪魔してきました。
絵本美術館で幼稚園の先生方による絵本の「よみきかせ会」を行うことになったそうです。
絵本だけでなく、指人形やペープサートなどを使った歌遊びや手遊びなども加わるそうですよ。
当日は0、1、2歳向けの赤ちゃん絵本も本棚にたくさん並ぶ予定ですので
読み聞かせ会の後は自由にお母さんやお父さんが子どもを膝に乗せて
水平線を眺めながら一緒に絵本を読むのはいかがでしょうか?
きっと贅沢な時間になると思いますよ。
各回20名程度になります。
もし多ければ2回にわけて行うこともできるそうなので、
絵本美術館と読み聞かせ会に興味のある方は「ありす幼稚園」(☎︎28-8002)へ
必ずお申し込みください。
日程は私の取材メモをご覧ください。
内容は未就園児(2~3歳児向け)になります。
2017年5月19日金曜日
2017年5月18日木曜日
藤の花
5月はツツジもキレイだけれど藤の花も素敵。
先日、あるお宅の玄関に立派な白い藤の花が咲いていて見とれてしまいました。
昔、小さい頃、実家にも藤の木があったことを思い出しました。
白い藤と紫の藤と2本の木があったんだけれど
私やお兄ちゃんが「木登り!!」っていってよじ登ったりしたから
最初に白い藤の木が花をつけなくなってしまって
そのうち紫の方もダメになってしまいました。
5月の今頃は花がキレイに咲くから蜂もよく飛んできて。
花が終わるとマメがぶら下がるから、それもよくとったっけ。
懐かしい小さい頃の思い出。
先日、あるお宅の玄関に立派な白い藤の花が咲いていて見とれてしまいました。
昔、小さい頃、実家にも藤の木があったことを思い出しました。
白い藤と紫の藤と2本の木があったんだけれど
私やお兄ちゃんが「木登り!!」っていってよじ登ったりしたから
最初に白い藤の木が花をつけなくなってしまって
そのうち紫の方もダメになってしまいました。
5月の今頃は花がキレイに咲くから蜂もよく飛んできて。
花が終わるとマメがぶら下がるから、それもよくとったっけ。
懐かしい小さい頃の思い出。
2017年5月17日水曜日
2017年5月16日火曜日
2017年5月15日月曜日
縁 くらし随筆3
主人と出会ったのは大学生のときでした。
私は高校時代に吹奏楽部に所属し、マーチングの経験もしました。
同じく進学した同級生が東京・埼玉を拠点に活動するマーチングバンドに入りました。そのバンドは高校でマーチングを指導してくださったK先生が大学時代に所属していたバンドでした。
同級生に誘われて私も入ったところ、ある時バンドのOBとして手伝いにきた主人と出会いました。主人は私が卒業した高校のことをよく知っていて「どうしてこの人は島根にある高校のことをよく知っているのだろう?この人は一体……。」と警戒しました。
主人は同じバンドで活動していたK先生に誘われて、卒業生ではなかったのですが私が卒業した後、私の母校に教育実習に行っていたのでした。
そのことがきっかけとなり現在に至るわけですが、もし私が地元の高校に進学していたら……。きっと全く別の人生を歩んでいただろうし、3人の子ども達にも会えなかったでしょう。私は主人と出会うためにあの高校に行ったと思っています。
「縁」とは本当に不思議なものです。
2017年5月14日日曜日
マクロカメラ
Instagramで素敵な写真を投稿している@ku.sunさん。
素敵な花の写真をどうやって撮っているのか聞いたところ
100円ショップで売っているクリップ式のマクロレンズを使っていると教えてもらい
早速100円ショップに行ってきました。
ワイドレンスや魚眼レンズしかないお店もあってやっと三軒目で見つけました。
早速使ってみると顕微鏡みたいで「わぁー、オモシロイ!!」と思ったものの
外に出て花の写真を撮ってみたらピントがあわなわくて。
やっとピントがあいました。
あ、ちゃんと撮れた!!ちょっと嬉しい♪
で、他のも撮ってみました。
外だと風が吹くし、ピントをあわせるのも難しいです。
慣れるしかないんだろうなぁ。
2017年5月13日土曜日
2017年5月12日金曜日
木のシャンデリア-藤城清治美術館
2017年5月11日木曜日
あどりぶ
こちらも気になっていたけれど行ったことがなかったお店。
高野町のあどりぶ。湯本駅前の姉妹店です、多分。
看板メニューの500円のカレーをいただきました。
大きなワゴンにお料理を運んでくるのがまたまた不思議なかんじがしました。
ジャズが流れる店内。
とても不思議なお店です。
まわりが緑に囲まれていて静かなので、ゆっくりしたいときはいいかも。
2017年5月10日水曜日
お餅屋さん たんぽぽ
内郷高野町にある お食事処 たんぽぽ さんに行ってみました。
いつもお店の前は通るものの、いつか行きたいと思っていたお店でした。
いろんなメニューがあるみたい♪
テーブルに注文票があって、そこに記入するようになっていました。
というのは、こちらは知的ハンディを持つ方々が働くお店でした。
オーダーするとなんとお茶と一緒にサツマイモのケーキも出てきました♡
とっても美味しかった!!
そして窓から眺める景色がまた最高で。癒されます。
写真を撮っていたらお向かいにいたご婦人から「素敵な景色ですよね~」と声をかけれました。
やわらか~いお餅の上にピザの具をのせて焼いたみたいでお餅とチーズがのび~る♪
お餅!!を堪能できるメニューにしよう!!と思いました。
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