2024年9月21日土曜日

本 作業療法士の考える支援 放課後等デイサービスのプログラムから

昨日、プラクーチェさんから借りてきました。ありがたや~。

作業療法士の考える支援
 放課後等デイサービスのプログラムから

まだ最初の少しを読んだところですが、私も知らないことが多くて

作業療法士さんからの視点に「ああ、そうなのか~」と。

気負いすぎてもダメだけれど

子どもたちとの関りの中で、読んだことを活かしていきたいなと思いながら読み進めています。


2024年9月20日金曜日

勉強会「生きづらさを抱えた女子としんどい育児をしているお母さんへのアドバイス」

今日の勉強会は2時間のお話の中に考えることがいっぱいあって

あとで感想をまとめるのだけれど、忘れないうちに考えたことをメモしておいた。

書き出したら量がすごいことになりそう。

今まで読んだ本や先日聴いたZOOMの講義のことや、先日のお産のお話会のこと。

それから先生から以前に聞いた話や時事問題など、いろんなことを思い出した。

そして、こういったお話はパパやママになる人にぜひ聴いて欲しいと思った。


2024年9月19日木曜日

Bar Quartet 素敵な3階席

今日は久々のカルテットさんへ。夜はバーになりますが昼間はカフェとして営業しています。


初めて行った時は入り口が分からなくて大変でしたが、今回はスムーズでした。


カフェタイムは火曜日、水曜日、木曜日のみの営業なので、なかなか予定が合わなくて
やっと今日、行くことができました。
学校の長期休みの時もカフェタイムはお休みになります。


FacebookInstagramにその時期のメニューがアップされています。
いつも美味しそうなものばかりで、今日もどれにするか迷いました。
サラダのドレッシングは手作りかな?美味しい。


茄子のミートソースとレモンコンフィソーダにしました。
挽き肉たっぷり、茹で上がったばかりのパスタ。麺の硬さもちょうどいいくらい。
レモンコンフィソーダは見た目も涼しげですが
レモンの酸味とシュワシュワ感が口の中に広がって、わー。


せっかく来たのだから~
(だってSNSにアップされているデザートはいつも美味しそうなんだもの~)
と奮発して
こちらも迷いに迷っていちぢくのタルト!!ザクザクのクランブル、美味しかった♪
いちぢく、美容と健康にいいらしいと知ったのは帰宅してからです。


食事の後、3階席を見せていただきました。
そう、このために今日はカルテットに行ったのよ。

お子さん連れの方は3階席を利用することができます。
日にちが決まっている場合は事前に予約したほうが確実ですね。
こちらにベビーカーを持って上られるお客さんもいるそうです。
ここなら他のお客さんに気兼ねすることなく
お子さんと一緒に美味しいカフェタイムを過ごせますね。
ねんねのあかちゃんだとソファーにゴロンと寝かせられますよ。
子連れママ同士で一緒にランチをしたり
おいしいデザートをいただきながらゆっくりおしゃべりするのもいいかもしれませんね。

2024年9月18日水曜日

時空散走フェスティバル2024秋

時空散走、今年度お誘いいただいて

下地調査をする他のメンバーに、とりあえず私はくっついて歩いているという状況ですが

とうとう秋のツアーの募集が始まりました。

サポーターにはなっているものの、私は自分の役目をちゃんと果たせるのかいまだ不安です。(笑)

とりあえず他地区のツアーに参加して、どんな感じでツアーが行われているか

私はどんなことをすればいいのかを勉強してこようと思います。

2024年9月17日火曜日

エゴグラム

先日、職場の研修でエゴグラム診断を初めて受けました。

面白いのはこれはその時点での診断なので周りにいる人間関係で変化するものだということ。

数カ月たったらまたやってみましょう、と。


どのタイプがよくてどのタイプがダメ、ということではなくて

それぞれの人の強みや弱みを知って、自分にないものは持っている人に積極的に頼る。

そういう気持ちで職場を回していきましょう、ということでした。


同僚で大学で心理学の勉強をしていた人がいて

エゴグラムに詳しいのでランチをしながらいろいろ教えてもらいました。

研修ではおおざっぱなグループ分けをしましたが、もっと細かく分けることができることや

どんなことに気をつけたら診断結果が変わるのか、などを聞きました。


考えてみると、ああ、その通りだな、と思えることも多いし

自分の弱みとして出てきたことも全くだな、と思えることだし。

今まで意識していなかった自分の一面を客観的にみられるようになって

あんまり他人の目を気にしすぎて落ち込んだりすると

「気にしすぎだよ」と自分で自分に声をかけられるようになりました。

それはちょっとよかったかな。


2024年9月16日月曜日

子どもに自由を与えるとは?自由な国オランダの子育て哲学 Takashi Yasui

自由の不自由というか

子どもはある程度、範囲をつくった方がかえって選びやすい、そんな話は聞いたことがある。

あとは沢山ありすぎると人は選べない、ある程度の数に絞った方が選びやすい

そんな話もあったな。

自由もトレーニングして手に入れるもの、なのかもね。

2024年9月15日日曜日

本 わたしはわたし。あなたはあなたじゃない。10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方

バウンダリーという言葉に惹かれて借りてきました。

私がバウンダリーという言葉を知ったのは台湾式EQの本を読んだとき。

あの本を読んだとき「私もバウンダリー引くの苦手だわ」と思ったので

少しでも上手に引けるようになれたらいいな。

わたしはわたし。あなたじゃない。

著者は鴻巣麻里香さん。

何度かお話を伺いましたが面白い、興味深い話ばかりでした。

もう読む前からワクワクがとまりません。


2024年9月14日土曜日

お産のおはなし会

先日、参加してきました。私はもうだいぶ昔の話ですが~。


出産を控えた妊婦さん、乳児と一緒に参加されたママ、ご夫婦で参加された方
子だくさんなママ、それから別のところでお仕事をされているママ助産師
ハル助産院のeriさんを含めてみんなで8名。
今までは近い月齢のお子さんをお持ちのママさん対象で行っていたそうですが
今回はオープンなスタイルで、お子さんの年齢は関係なく
お産についてお話したい方はどうぞ、ということだったので参加しました。

産後うつ、産後クライシス(夫婦の危機)、ガルガル期、立ち合い出産など
いろいろな話題が出てきました。
またコロナ禍での出産を経験したママさんからは
「もう少し早かったら、いや、もう少し遅かったらよかったんだろうか?」
(それまでできていた立ち合い出産がコロナのためにできなくなったため)と悩んだことなど。

助産師さんたちも自分が出産した後は訳もなく涙がぽろぽろ出てきて
ホルモンのバランスが崩れるとは頭では分かっていても実際に体験してみたことで
「あ、教科書通りだ」と思った、といった話や
ある方は出産って赤ちゃんと感動のご対面だと思っていたのだけれど
お腹から出てきた我が子をとにかく不思議な感覚で見ていた
(これ、私もすごく共感した!!私もすごく不思議な、なんて言っていいか分からない気持ちだった)
など。

それから参加しているパパの気持ちを聞いたり
実際に聞いたというパパの声をみんなでシェアして
ママ側からだと分からないパパの気持ちや思い、考えを聞いて
育児はママ一人で頑張るんじゃなくてちゃんと二人で話をして
パパの気持ちもママはしっかり聴くことが大事なんだなぁと思ったり。

産院によってはバースプランや産後の感想や振り返りをすることもあるそうですが
そうでない産院もあるので
今回、こういったおはなし会を設けることにしたそうです。

私は、立ち合い出産を希望するご夫婦や育休をとるパパが多いことに驚きました。
コロナ禍で出産したママがいろいろ悩んだお話を聞いて
真ん中ちゃんを連れて産院から戻ってきた日に9.11が起きて
「こんな時代に子どもを産んで育ててよかったのかしら」
と同時期に出産したママからメールをもらったこと
震災後、ここに住み続けていいのだろうか、と悩んだことなどを思い出し
参加していた方とシェアしました。
いつの時代も母親は子どものことを考えていろいろ悩むんですよね。

私の最初のお産は25年前、最後のお産は21年前。
それぞれが生まれた時のことは今でも覚えています。
上の子ちゃんが生まれたときには「よく頑張ってくれた」と義母からプレゼントをもらって。
「自分のことではないから、すごく心配だしやきもきするのよ」って。
私もそのうち、実母や義母と同じようにやきもきする日がくるのかな。


おはなし会にはグラノーラのおやつがついていました。


身体にやさしい素材のグラノーラです。


今までは紹介制だったそうですがオープンサイトになり
希望する方は購入できるようになったそうです。美味しかった♪


またこんなおはなし会があったらいいな。


2024年9月12日木曜日

定番の味! 生鮭のバターぽん酢焼き

生鮭は今の時期しか食べられないから、この時期は見かけるとよく買ってきます。

最近見つけた美味しいレシピ。塩鮭でもできるのは嬉しい♪

2024年9月11日水曜日

町の洋食屋さん

職場のミーティングのあと、同僚を誘ってランチへ。


行ってみたいお店があって」と話すと
「大きなプーさんがいるお店でしょ?」とすぐにピンときたみたいで。


美味しそうな洋食の写真が貼ってあるので、いつも通るたびに気になっていました。


定食もいいなぁ、と二人で入店。


サラダと漬物がでてきました。


同僚はツナと野菜のスープパスタ。
梅肉ソースが添えられていて「途中で味変してみてくださいね」とシェフ。
同僚は「見た目よりも量があって食べ応えがあるよ」とのこと。
見た目もお洒落だし、素敵な料理が出てくるだけでワクワクしてくる私たち二人。


私はハンバーグ。ソースはデミグラス、おろしポン酢、ガーリックから選べます。
最近、父がハンバーグも好きだということが分かったので、父と一緒に来ようかなと思って。
ハンバーグもソースもどちらも美味しかった~。私は次回はオムライスにしようかなぁ。

シェフは草木台にあった鉄板料理のお店で長年腕を振るっていたそうです。
洋食のほか、パスタや定食物などいろいろなメニューがあるので
ちょこちょこ通っていろんなメニューを楽しみたいなぁと思いました。

2024年9月10日火曜日

贅沢な休日

次の日も真ん中ちゃんの行きたいところへ。


いろいろ悩みつつ、ここがいい‼と。


もともとお花屋さんだったので、お花に囲まれています。


来るたびに模様替え(テーブルの配置など)されているので、それも楽しみ。


写真映えもするし、お料理も美味しいし、真ん中ちゃんがここを選んだのも分かる気がするな。


ホントは別々の料理をオーダーしようか迷ったけど、やっぱり二人で同じタコライスにした!


私はそんなに写真を撮るときに被写体の配置もおおざっぱでそんなにこだわらなけれど
真ん中ちゃんは考えながら、一枚一枚写真を撮っていました。もちろんハーフカメラでも。
多分、私よりカッコいい写真になっているんだろうな。


〆のデザートは真ん中ちゃんがずっと食べたいと思っていたパフェを食べようと果物屋さんへ
真ん中ちゃんはマンゴーと桃、私は丸ごと桃がのったパフェを。
きゃー、すごい贅沢です。
真ん中ちゃん、短い夏休みだったけどリフレッシュできたかな。


2024年9月9日月曜日

ハーフカメラ

夏休みに帰省した真ん中ちゃんとおでかけ。


お昼を過ぎていたのでお腹ペコペコで、それならパン屋さんのカフェに行こう♪と。
私の好きなマフィンがあった。
一人パン3個選べるけど、3個なんて選べないよ~っていつも思う。
だってどれも美味しそうなんだもの。


「せっかくだからデザート食べに行こうよ」ということになり
真ん中ちゃんはすごく迷っていたけれど「プリンが食べたい」とこちらへ。


いつもは紅茶党の真ん中ちゃんがカフェラテにしてた。
え?と思って、あ、そうか、ラテアートが楽しめるならカフェラテにすればよかった……。


私はチャイティー。


真ん中ちゃんはスマホだけでなくハーフカメラでも写真を撮る。
今どきフィルムカメラなんて‼と私は思う。
フィルムだと撮る枚数が限られるし
撮った画像をその場で確認できないから、ピンボケとかブレていたりしても分からないし
それに現像代もかかるし~。

と思うのだけれど、レトロな感じに撮れるのがいいらしい。
で、ハーフカメラという仕様でフィルムの使用量が半分
一枚の写真のところを縦2分割して2枚の写真が撮れるとのこと。
(普通のフィルムの倍、写真は撮れるが現像代も倍のよう)

カメラ屋さんにフィルムを持って行って現像してもらうのだけれど
現像した写真はそのままデジタルデータにしてもらうそう。そこが今風なのかな。


フィルムカメラだから、写真を一枚撮るごとにグリグリとダイヤルを回す。
あー、なんかその感じ、懐かしいなぁと思った。


帰るとき、お店の入り口にこんな看板があったことに気づいた。
2号店ができるのは知っていたけど、もうオープンしたんだ~。
2号店もコーヒー屋さんだと思っていたらピザ屋さんだったのね。行ってみよう。

2024年9月8日日曜日

七夕練り歩き

今年の夏は久しぶりに、ホント何年振りだっただろう。七夕練り歩きに参加できた!


今年は藁馬を持っての練り歩き。


終点でみんなで記念写真を撮って解散しました。距離も短かったのであっという間だったかな。


私は七夕まつりに参加している人たちに号外を配るお仕事だったのだけれど
なかなかもらってもらえなかった~。


2024年9月7日土曜日

夏の思い出

今年、やっと参加できた!

暑くて大変かと思ったら、今年はそんなに蒸し暑くなくて最後まで踊りきれた♪



2024年9月6日金曜日

時空散走 炭鉱病院の医師が詠んだ歌と温泉山神社

先月、時空散走では近くの病院に行ってきました。
その経緯などは陸奥さんが詳しくまとめているのでそちらにおまかせして。

地元の人間でも知らないことが沢山で
「ここの病院って炭鉱と深いつながりがあったんだぁ」と。


パネルをいくつか見せていただいたのですが、その中の一枚に心動かされました。


炭鉱病院の医師が詠んだ歌。
短い言葉だけれど炭鉱夫たちは過酷な状況下で石炭を掘っていた
その様子がありありと目に浮かびました。
そういった炭鉱夫たちのおかげで今の私たちがいるんだなぁとじーんとしました。


病院の裏手にある神社。私はこの神社の存在すらよく分かっていなかった(苦笑)
この神社にもいろんな由来や歴史があるんだなぁと、今回初めて知りました。
地元のいろんな歴史を知ることができて面白いです。

2024年9月5日木曜日

Instagramのストーリーで「ゲリライベントをします」とあったので興味津々で行ってきました。


よく前は通るし気にはなっていたけど、なかなかその一歩が出なくて……。


ゲリライベントの合言葉は「Instagram見ました!」そしたら、びっくらぽんでした。


ストーリーにあげていた人がみんな「甘い~」ってコメントしていたので
もう冷蔵庫で冷やす前から楽しみでした。
冷たくしていただきましたが、ほんと甘い‼果汁がしたたる‼
主人も「美味しい、美味しい」と言って食べていました。

梨を送りたい場合は宅急便で送ってもらえるようですので
お世話になった方に「地元の美味しいもの」を送るのもいいですね。
お米も販売しているそうですよ。農家さんから直接購入できるのは嬉しいな。

2024年9月4日水曜日

時空散走 地域の思い出

時空散走に参加するようになって、自分が生まれ育った町のことを思い出してみた。

小さかった頃、どんなことをして遊んでいたか。近所にはどんな大人が住んでいたか。

自分が小さかった頃のことなんてもうすっかり忘れていて、さび付いていた私の記憶。

こんな企画がなかったら、きっとずっと忘れてしまって思い出すことはなかっただろう。


近所にはまだ商店街っぽいものが残っていて

実家の裏の通りには小さな個人商店が、坂の上と下に2軒あった。

よくお金を持ってお使いに行かされた。今でいう、コンビニのようなお店かな。

坂を少し上ったところにあったお店の思い出。

幼稚園の頃、「銀チョコ」という名前の、銀色のギラギラした袋に入った

チョコがコーティングされていたドッグパンが好きだった。

二つあればいいのだけれど一つしかお店にないときは

兄とどちらが銀チョコを手に入れるかでもめたりして。

つい最近スーパー銀チョコのパンを見かけたときはすごく懐かしくなった。


坂の下にあるお店の軒先には、バケツだったか発泡スチロールの容器だったか

水が張ってあってドジョウが入っていた。

容器の縁をポンポンと叩いて揺らすと、ドジョウがびっくりしてウヨウヨ動き出すから面白くて。

我が家の食卓ではドジョウが登場したことはなかったので

どうしてここのお店にはドジョウが売っているんだろう?え、まさか食べるの?と思ったり。


裏のお味噌屋さん。ずっとベッドにいるおじいちゃんと介護するおばあちゃん

それからおじちゃんとおばちゃんがいた。

遊びに行くとミロを作ってくれて、うちはココアとかそういったものはなかったから

それが美味しくて、嬉しかったなあ。

ミロを飲みながら夕方の時間に放映されるアニメを見てた。


味噌屋さんのお隣の時計屋さんは兄弟で経営するお店で

父とも仲良くて、腕時計の電池を交換してもらうのによく行っていた。

結婚する時の結婚指輪はここにお願いしよう、って思ってお願いした。

それから近所のはんこ屋さんも父の友達。結婚する時、主人の実印もつくってもらった。


近所の床屋さんには兄が散髪に行くときは一緒について行った。

お店にある漫画を読んだり、飼っていた九官鳥を眺めたりしていた。

白い陶器の器に入った髭剃り用のシェービングクリームを容器の中で刷毛でかき回して

泡がふんわりになる感触を楽しんだり。ホントにいたずらばっかりしていたなぁ。

でも叱られることもなくて、床屋のおばちゃんはいつもニコニコしていた。


呉服屋さんでは切手を売っていたので、中学生の頃は文通していた友達がいっぱいいたので

切手をよく買いに行った。(炭鉱の町だったから近所には呉服屋さんが結構あった)


おばあちゃん姉妹がやっていた本屋さんでは本のほかに糊や画用紙も売っていたから

小学校で必要なものがあったら買いに行ったり。

お店もホントに古いたたずまいだった。独特の匂いがあったような気がする。


肉屋さんではお肉だけでなく馬の油も売っていて

それがやけどにも効くとお店のおばさんから聞いて

どうして馬の油?なぜやけどの薬が肉屋で売っているんだろう、

とあの頃はぜんぜんわからなかったけれど、今は手が乾燥すると馬油を塗っている。


近所のお寺は私たち兄妹のあそび場。

駐車場や境内のまっすぐな道でローラースケートをしたり

建物やお地蔵さんの間でかくれんぼしたり

今思うと、顔から火が出るくらい恥ずかしいことを毎日やらかしてたな、と。

でもお寺の住職さんに怒られることもなく遊んでいた。


横断歩道を渡ると薬局があって

妹の離乳食(隠れて飲んだ赤ちゃん用のリンゴジュースが美味しかったり)や

兄妹の誰かケガした時の薬を買いに行かされたり。


あ、それからおもちゃ屋さんもあった!!

今はトイザらスができてしまったから町からおもちゃ屋さんが消えてしまったけど

お正月、お年玉をもらっておもちゃ屋さんに行くの、楽しみだった。


近所の、山の上にある公園にも子どもたちだけでよく遊びに行った。

今では大人がついていても、大勢でないと行けない場所になりました。

(人けがないのでちょっとこわい)

古い映画館の裏を通るのが近道なんだけれど、建物の裏手はコールタールで塗装してあって

小さい頃の私は黒い色がとにかく怖くて、真っ黒の建物の横を通るのがすごく嫌だった。

どうして嫌だったのかは覚えていないけれど、黒い色が怖かったことだけは覚えてる。

映画館の先、狭い道を行くと鯉を養殖している場所があって

またそれも秘密基地っぽくて、塀の間から鯉を覗いてみたり、なんだかそんなこともしていたな。


家からはちょっと離れるけれど、学校に行く通学路の途中には化粧品屋さんがあって

妹はショウウィンドウに沢山ディスプレイしてあるぬいぐるみを学校の帰りによく眺めていたっけ。

私は宝石屋さんの前を通って、きれいな指輪を眺めたりしてた。

透き通った宝石よりも私が興味を持ったのはオパール。

いろんな色がきれいに浮き上がって見えるのがなんともいえなくて

不思議な石だなぁって思って見てた。


自分が小さかった頃を思い出すと、近所の人たちはみんなおおらかで

「あ、○○さんちの~」とみんな私のことを知っているし

子どもだけで自由にあっちやこっちや、行き来していたかな。お使いにも行かされたし。


茨城で活動しているまちのこ団の団長の言葉。

人は、家だけでも、学校や会社だけでもなく、まちで育つ。

ホントだなー。

まちもそうだし、いろんな人たちの大きな優しいまなざしの中で私は大きくなったんだな、と。

主人の小さかった頃の思い出話を聴くのも好きだけど

私もいろいろいいこと、いい思い出が沢山あったなぁと、なんだかそんなことを思い出しました。


2024年9月3日火曜日

災害対策オススメアプリ•サイト【追記あり】

自分で探すとなると大変なので、こうやってまとめてもらえると助かる~。

去年の台風の時の水害はホントに大変で

今までは台風だからそんなに心配しなくても大丈夫と思っていたけれど

これからはそんなこと、言っていられないと思った。

2024年9月2日月曜日

久しぶりの道の駅よつくら港

久しぶりの道の駅よつくら港
あそび工房では参加された方にアンケートのお願いをしています。
「市内で子育てをしている方におすすめの場所、お気に入りのスポットを教えてください」
という質問に「道の駅 よつくら港」と回答してくださった方がいました。
私も大好きな場所なので「あー、分かる〜」と思いました。


営業時間は季節によって異なるのでご注意くださいね。


まず入り口では生花を販売していて


2階につながる階段。2階はフードコートになっています。


お寿司や釜めしのほかラーメンやお蕎麦など、海を眺めながらいただくことができますよ。
(お昼時で沢山お客さんがいたので写真は撮りませんでした)


道の駅なのでなんと言っても美味しいものがいろいろあるんですよね。
まず地場野菜。





それから果物。


「四倉」といえば海産物!海の幸も豊富です。




ずらっと並ぶ市内の名店のうまいもの。




地元のおばちゃんがつけた漬物。




地元の名店の甘いもの。


市内のさまざまなところに買いに行かなくても
ここ一カ所でいろんなものが購入できるのは嬉しい。


地酒もあります。


市内だけでなく県内のお土産品もありました。帰省時のお土産選びにもいいですね。



そしてめだかも。


四倉オリジナルのものもありました。
私は手ぬぐいを愛用しているので、これはいい♪


ベネチアンガラスの星の花さんの作品も購入できるんですよ。
他にもいろいろな作家さんの作品がありました。


フラおじさんのグッズやいわき七浜イケメンプロジェクトの作品もありました。


東北のご当地キャラ?もありました。


それから屋外のブースでは多肉ちゃんも販売しています。


屋外にはちょっとした滑り台があり
広い芝生のスペースがあるのでお子さんが走り回ったりすることもできます。


お隣には情報館があります。


こちらには授乳室もあり、トイレも広いですよ。詳しくは前回のレポをご覧くださいね。


小学生がつくったまちあるきマップが貼ってありました。
これを見ながら四倉の町を歩くのもいいですね。




道路を挟んだ向かい側には
チャイルドハウスふくまる(3歳~小学生対象の屋内あそび場)があるので
ふくまるでいっぱい遊んだ後に道の駅よつくら港で美味しいお昼ご飯を購入して
四倉港で海を見ながら食べる、なんていうのもいいですよ。