昨日、プラクーチェさんから借りてきました。ありがたや~。
作業療法士の考える支援 放課後等デイサービスのプログラムから |
まだ最初の少しを読んだところですが、私も知らないことが多くて
作業療法士さんからの視点に「ああ、そうなのか~」と。
気負いすぎてもダメだけれど
子どもたちとの関りの中で、読んだことを活かしていきたいなと思いながら読み進めています。
昨日、プラクーチェさんから借りてきました。ありがたや~。
作業療法士の考える支援 放課後等デイサービスのプログラムから |
まだ最初の少しを読んだところですが、私も知らないことが多くて
作業療法士さんからの視点に「ああ、そうなのか~」と。
気負いすぎてもダメだけれど
子どもたちとの関りの中で、読んだことを活かしていきたいなと思いながら読み進めています。
今日の勉強会は2時間のお話の中に考えることがいっぱいあって
あとで感想をまとめるのだけれど、忘れないうちに考えたことをメモしておいた。
書き出したら量がすごいことになりそう。
今まで読んだ本や先日聴いたZOOMの講義のことや、先日のお産のお話会のこと。
それから先生から以前に聞いた話や時事問題など、いろんなことを思い出した。
そして、こういったお話はパパやママになる人にぜひ聴いて欲しいと思った。
今日は久々のカルテットさんへ。夜はバーになりますが昼間はカフェとして営業しています。
時空散走、今年度お誘いいただいて
下地調査をする他のメンバーに、とりあえず私はくっついて歩いているという状況ですが
とうとう秋のツアーの募集が始まりました。
サポーターにはなっているものの、私は自分の役目をちゃんと果たせるのかいまだ不安です。(笑)
とりあえず他地区のツアーに参加して、どんな感じでツアーが行われているか
私はどんなことをすればいいのかを勉強してこようと思います。
先日、職場の研修でエゴグラム診断を初めて受けました。
面白いのはこれはその時点での診断なので周りにいる人間関係で変化するものだということ。
数カ月たったらまたやってみましょう、と。
どのタイプがよくてどのタイプがダメ、ということではなくて
それぞれの人の強みや弱みを知って、自分にないものは持っている人に積極的に頼る。
そういう気持ちで職場を回していきましょう、ということでした。
同僚で大学で心理学の勉強をしていた人がいて
エゴグラムに詳しいのでランチをしながらいろいろ教えてもらいました。
研修ではおおざっぱなグループ分けをしましたが、もっと細かく分けることができることや
どんなことに気をつけたら診断結果が変わるのか、などを聞きました。
考えてみると、ああ、その通りだな、と思えることも多いし
自分の弱みとして出てきたことも全くだな、と思えることだし。
今まで意識していなかった自分の一面を客観的にみられるようになって
あんまり他人の目を気にしすぎて落ち込んだりすると
「気にしすぎだよ」と自分で自分に声をかけられるようになりました。
それはちょっとよかったかな。
自由の不自由というか
子どもはある程度、範囲をつくった方がかえって選びやすい、そんな話は聞いたことがある。
あとは沢山ありすぎると人は選べない、ある程度の数に絞った方が選びやすい
そんな話もあったな。
自由もトレーニングして手に入れるもの、なのかもね。
バウンダリーという言葉に惹かれて借りてきました。
私がバウンダリーという言葉を知ったのは台湾式EQの本を読んだとき。
あの本を読んだとき「私もバウンダリー引くの苦手だわ」と思ったので
少しでも上手に引けるようになれたらいいな。
わたしはわたし。あなたじゃない。 |
著者は鴻巣麻里香さん。
何度かお話を伺いましたが面白い、興味深い話ばかりでした。
もう読む前からワクワクがとまりません。
生鮭は今の時期しか食べられないから、この時期は見かけるとよく買ってきます。
最近見つけた美味しいレシピ。塩鮭でもできるのは嬉しい♪
ささっと作れる万能おかず、生鮭のバターぽん酢焼きをご紹介♪ バターの濃厚な風味と、さっぱりぽん酢でご飯が進みます。淡白なタラやメカジキにも合う味付けです♪朝ごはんやお弁当のおかずにもおすすめです。
— まるたま (@marutama_memo) September 9, 2024
ソース: DELISH KITCHEN https://t.co/Jh4SX25zr4
職場のミーティングのあと、同僚を誘ってランチへ。
時空散走に参加するようになって、自分が生まれ育った町のことを思い出してみた。
小さかった頃、どんなことをして遊んでいたか。近所にはどんな大人が住んでいたか。
自分が小さかった頃のことなんてもうすっかり忘れていて、さび付いていた私の記憶。
こんな企画がなかったら、きっとずっと忘れてしまって思い出すことはなかっただろう。
近所にはまだ商店街っぽいものが残っていて
実家の裏の通りには小さな個人商店が、坂の上と下に2軒あった。
よくお金を持ってお使いに行かされた。今でいう、コンビニのようなお店かな。
坂を少し上ったところにあったお店の思い出。
幼稚園の頃、「銀チョコ」という名前の、銀色のギラギラした袋に入った
チョコがコーティングされていたドッグパンが好きだった。
二つあればいいのだけれど一つしかお店にないときは
兄とどちらが銀チョコを手に入れるかでもめたりして。
つい最近スーパー銀チョコのパンを見かけたときはすごく懐かしくなった。
坂の下にあるお店の軒先には、バケツだったか発泡スチロールの容器だったか
水が張ってあってドジョウが入っていた。
容器の縁をポンポンと叩いて揺らすと、ドジョウがびっくりしてウヨウヨ動き出すから面白くて。
我が家の食卓ではドジョウが登場したことはなかったので
どうしてここのお店にはドジョウが売っているんだろう?え、まさか食べるの?と思ったり。
裏のお味噌屋さん。ずっとベッドにいるおじいちゃんと介護するおばあちゃん
それからおじちゃんとおばちゃんがいた。
遊びに行くとミロを作ってくれて、うちはココアとかそういったものはなかったから
それが美味しくて、嬉しかったなあ。
ミロを飲みながら夕方の時間に放映されるアニメを見てた。
味噌屋さんのお隣の時計屋さんは兄弟で経営するお店で
父とも仲良くて、腕時計の電池を交換してもらうのによく行っていた。
結婚する時の結婚指輪はここにお願いしよう、って思ってお願いした。
それから近所のはんこ屋さんも父の友達。結婚する時、主人の実印もつくってもらった。
近所の床屋さんには兄が散髪に行くときは一緒について行った。
お店にある漫画を読んだり、飼っていた九官鳥を眺めたりしていた。
白い陶器の器に入った髭剃り用のシェービングクリームを容器の中で刷毛でかき回して
泡がふんわりになる感触を楽しんだり。ホントにいたずらばっかりしていたなぁ。
でも叱られることもなくて、床屋のおばちゃんはいつもニコニコしていた。
呉服屋さんでは切手を売っていたので、中学生の頃は文通していた友達がいっぱいいたので
切手をよく買いに行った。(炭鉱の町だったから近所には呉服屋さんが結構あった)
おばあちゃん姉妹がやっていた本屋さんでは本のほかに糊や画用紙も売っていたから
小学校で必要なものがあったら買いに行ったり。
お店もホントに古いたたずまいだった。独特の匂いがあったような気がする。
肉屋さんではお肉だけでなく馬の油も売っていて
それがやけどにも効くとお店のおばさんから聞いて
どうして馬の油?なぜやけどの薬が肉屋で売っているんだろう、
とあの頃はぜんぜんわからなかったけれど、今は手が乾燥すると馬油を塗っている。
近所のお寺は私たち兄妹のあそび場。
駐車場や境内のまっすぐな道でローラースケートをしたり
建物やお地蔵さんの間でかくれんぼしたり
今思うと、顔から火が出るくらい恥ずかしいことを毎日やらかしてたな、と。
でもお寺の住職さんに怒られることもなく遊んでいた。
横断歩道を渡ると薬局があって
妹の離乳食(隠れて飲んだ赤ちゃん用のリンゴジュースが美味しかったり)や
兄妹の誰かケガした時の薬を買いに行かされたり。
あ、それからおもちゃ屋さんもあった!!
今はトイザらスができてしまったから町からおもちゃ屋さんが消えてしまったけど
お正月、お年玉をもらっておもちゃ屋さんに行くの、楽しみだった。
近所の、山の上にある公園にも子どもたちだけでよく遊びに行った。
今では大人がついていても、大勢でないと行けない場所になりました。
(人けがないのでちょっとこわい)
古い映画館の裏を通るのが近道なんだけれど、建物の裏手はコールタールで塗装してあって
小さい頃の私は黒い色がとにかく怖くて、真っ黒の建物の横を通るのがすごく嫌だった。
どうして嫌だったのかは覚えていないけれど、黒い色が怖かったことだけは覚えてる。
映画館の先、狭い道を行くと鯉を養殖している場所があって
またそれも秘密基地っぽくて、塀の間から鯉を覗いてみたり、なんだかそんなこともしていたな。
家からはちょっと離れるけれど、学校に行く通学路の途中には化粧品屋さんがあって
妹はショウウィンドウに沢山ディスプレイしてあるぬいぐるみを学校の帰りによく眺めていたっけ。
私は宝石屋さんの前を通って、きれいな指輪を眺めたりしてた。
透き通った宝石よりも私が興味を持ったのはオパール。
いろんな色がきれいに浮き上がって見えるのがなんともいえなくて
不思議な石だなぁって思って見てた。
自分が小さかった頃を思い出すと、近所の人たちはみんなおおらかで
「あ、○○さんちの~」とみんな私のことを知っているし
子どもだけで自由にあっちやこっちや、行き来していたかな。お使いにも行かされたし。
茨城で活動しているまちのこ団の団長の言葉。
人は、家だけでも、学校や会社だけでもなく、まちで育つ。
ホントだなー。
まちもそうだし、いろんな人たちの大きな優しいまなざしの中で私は大きくなったんだな、と。
主人の小さかった頃の思い出話を聴くのも好きだけど
私もいろいろいいこと、いい思い出が沢山あったなぁと、なんだかそんなことを思い出しました。
自分で探すとなると大変なので、こうやってまとめてもらえると助かる~。
去年の台風の時の水害はホントに大変で
今までは台風だからそんなに心配しなくても大丈夫と思っていたけれど
これからはそんなこと、言っていられないと思った。