まちづくり勉強会で宿題になっていた課題図書を読み、レポートを作成しました。
レポートが出来上がるとグループLINEにアップするようになっていて
先にアップしていたメンバーのレポートを見てみたけれど
みんな真面目で立派な内容に尻込みしてしまいましたが……。
「自分の言葉でまとめてください」という講師の言葉に
「ま、いいよね」と開き直って私が面白いと思ったこと、思い出したことや言葉
心にひっかかった言葉をつらつらと書き連ね、私流のレポートができました。
本の内容はすごく面白かったし
自分自身のしていることやこれからに、もしかしたらヒントになるようなことが書かれていて
それはそれで勉強になったかな。
何にでも共通することなのかもしれないけれど、この本を読んで一番思ったのは
やっぱり大事なのは“人”なんだな、ということ。
もちろんテクニックも大事なのですが。
あれだけのことを成し遂げられたのは
諦めない強い心と
「自分の住む町をどうにかしたい、それは誰かがやってくれるんじゃない、自分がやる!!」
その決意だったのかな。
だから誰もが「それは無理」と思ったことも実現できたんだろうと思うし
仲間が増え、多くの人が引き寄せられたんだなと思います。
まちづくりは誰かがやってくれるのではない。自分がやる。
そしてそこから逃げなかったとき、望んでいた未来を手に入れられるのかな。
次回も課題図書が出ているので、また読みたいと思います。
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