2022年8月31日水曜日

カオナシ

信号待ちしていたらカオナシがいるからびっくりした!!
この施設、冬になると夜、イルミネーションが点灯して道行く人の目を楽しませてくれるんだよね。


 

2022年8月30日火曜日

新しい道を開拓する

今日もキッズ★アリぺと増刊号を持って市内をぐるぐる回りました。

今日の車の走行距離、何キロくらいになっただろう?

市内の各施設や団体さん、どんな順番で行くか頭の中で組み合わせてから

詳しいルートはナビにお願いするのだけれど

なるべく行ったことのある道やポピュラーな道じゃない、初めて通る道をわざわざ選んで走ります。

市内は広い。とにかく広い。

市内に長く住んでいても、ナビに表示されたり標識にかかれている地名は初めて見るものだったり

この道って一体どこにつながっているの?!

あそこの町に行くのにどうしてこの町を経由するの⁈などいろいろな発見をしながら

そういう時間が私は楽しいんだなぁ~と思って車を走らせていた一日でした。


2022年8月29日月曜日

声を聴く

今日はキッズ★アリぺと増刊号を持って

子育てコンシェルジュさんのところや増刊号に掲載させていただいた方のところへ。

キッズ★アリぺを渡しながら

「ママが困っていることや知りたいと思っていることってありますか?」と聞いてみました。

我が家はもう子どもたちも大きいので

キッズ★アリぺでどんなことを取り上げたらいいのか情報収集をしないと~。

聴いた話の中で、これは記録しておいたした方がいい、と思ったものは車の中ですぐにメモします。

このメモがとっても大事になるのです。


で、ある施設に伺ったら「こういう情報交換、時々できるといいですよね」といわれて

「そうですよね、そうですよね」と頷く私。

子育て支援団体の横のつながりができたらいいのに、と思います。


2022年8月28日日曜日

馬の温泉

子どもが小さかった頃に行ったのが最後だった馬の温泉


ふと思い立って久しぶりに行ってみました。

入り口を入ってすぐのところにポニー小屋と遊具があるのですが

その遊具がパワーアップしていて驚きました。


小雨がパラついていたのでポニーちゃんは小屋の中にいました。


すべり台の複合遊具や、ブランコやシーソーなどが設置されていました。


遠くから見るとこんな感じ。


馬が温泉浴する施設も遠くから見学することができます。


日曜日だったのでリハビリはお休みでした。


こちらは馬のプール。


サイトには温泉浴やプールでのリハビリをしている曜日や時間帯が書いてあるので
そちらを参考にしてくださいね。


駐車場の隣にはトイレがありました。


こちらは女性用トイレ。一番奥におむつ替えシートがありました。


おむつ替えシートのみの個室もあるので、パパが担当でも大丈夫ですよ。


入場するときに受付で代表者の名前と人数、どこから来たのか(市町村単位)を記入するのですが
その時に「もうだいぶ涼しくなっちゃったけどよかったら使って」と渡されたうちわ。
きゃー、かっこいい~!!

そして一緒に行った主人は、なんでもネタにしてしまう私に感心してました。
だってお馬さん見られるし、遊具もトイレもきれいで新しいし
ちょっと子どもを連れて遊びに来るのにおススメだもんね~。


2022年8月27日土曜日

【スナックHUC】自分が見ている世界と他人が見ている世界の違いを知る

れいこママ、すごく声が大人で話し方も落ち着いていて金曜日の放送はいつも楽しみ。

とっても素敵な女性なんだろうなぁって想像しながら毎回聴いています。


今回は息子さんが小さかった頃に他の子と違う点に気づいてとても苦悩したことや

現在の息子さんの姿の話をされていて

母親としての苦悩もすごく分かるし、そして現在の息子さんもまたすごく素敵で

ああいいなぁって思いました。

2022年8月26日金曜日

料理

下の子ちゃんがたらこスパゲティを作ってくれました。

ネットでレシピを見かけて「食べてみたい」と思ったそうで。

自分ではたらこスパはあまり食べないのだけれど、下の子ちゃんがつくったのは美味でした。

そしたら今度は二度揚げしたチキンにハニーマスタードソースをつけたものを作ってくれて

こっちもすっごく美味しかった!!

ネットでレシピが簡単に検索できるようになったおかげでいろいろ美味しいものを作ってくれます。


この前、妹も「youtube見ながら中学生の息子たちが食べたいものを自分で作る」と話していて

自分で食べたいものを作ってくれるのでネットのおかげで母たちはすっごく助かってます。



2022年8月25日木曜日

暑気払い

つねちゃんからはがきが届きました。
暑気払いに、ちょっとピリッと辛いものを食べて欲しいと冷麺を送ってくれたって。
はがきが届く前に冷麺を食べたのだけれどたれについてきたキムチソース
ほんのちょっと入れただけなのにみたらめっちゃ辛くて
「ほんの少ししか入れてないのに、なんだこの辛さは~」とびっくりしましたが
つねちゃんのそんな心遣いがあったとは……。
つねちゃんの気持ちごとみんなにおすそ分けしようと思います。

2022年8月24日水曜日

スコーン

何か食べたくなった時、コンビニに買いに行くまでもないけど

でもやっぱり何か食べたい~というときはレシピを探して

家にある材料でできるホットケーキを作ったりします。

今回は「あ、そういえばスコーンのレシピをこの前見たな~」と思って検索して

スコーンレシピを見つけました。

生地を薄くのばしすぎて、お店で食べるような折り重なったスコーンにはならなかったけれど

(次回はもうちょっと厚めにして焼こう♪)

簡単で美味しくて小腹も満たされました。


2022年8月23日火曜日

言語化するって

言語化するって大事だなぁって

夏の秘密の作戦会議」やマーケティングやブランディングの勉強会に参加して思った。

言語化するって私、得意じゃない?と思っていたけど、どうやらそうでもないらしい。


週末に、ある講座にひょんなことから参加して

「あなたの悩みをカウンセリングします」という流れになって

20分で何ができる?と思いつつもせっかくだから、と話をしてみた。

でも私が変わりたい、変えたいと思っていることを相手にちゃんと説明できなくて

言語化するって難しい……。

向こうも一生懸命、アドバイスしてくれようとするんだけど

私の方がちゃんと説明できていないから

返ってくるアドバイスも「うーん、そうじゃなくて」な内容で。

私の心の中のもやもや、そっくりそのまま相手に渡せたら

ちゃんと理解してもらえるんだろうけれど、もちろんそんなことはできないから

それに無料講座とはいえ、結局は本講座を受講してもらうためのものだったらしく

その辺りが透けて見えてしまっていて相手の気持ちを素直に受け取れなかった。

そう、結局はそういう心のブレーキを外したいと思っているんだけどね。


2022年8月22日月曜日

キッズ★アリぺ増刊号vol.4 大きな大きな子育て応援団の感想

忘れないようにメモ。

「いいですね~。まるたまさんがまるで語っているかのような紙面で。身近に感じます。」

とのことでした。

乳幼児健診の意義等を分かりやすい言葉で伝えて、身近なものになったのではないか、と。


読んでいる人の隣で一緒におしゃべりしているような、そんな文章になれたかな。

私がいいなー、こんな風になりたいな、と思っている赤木かん子さんや黒川伊保子さんの文章に

ちょっと近づけたかな?と思ってちょっと嬉しい。


2022年8月21日日曜日

夏休み

私が働く職場で、ある保護者から

「いつもいろんなところに子どもたちを連れて行ってもらえてホントに助かる」と

そんな話がでました。

自分では我が子をいろんなところに連れて行くことができないから、と。

今年も学校の宿題を早めに終わらせて、あっちやこっちに「遠足」と称して出かけて行きました。


我が家は私が子どもを連れて出かけるのが好きで

初めの頃は専業主婦だったし、仕事を始めても夏休みは子どもたちと一緒にお休みだったから

「夏休みには夏休みにしかできないことをしよう」とはりきって

子ども以上に私が夏休みを楽しんでいたけれど

お仕事していたり、いろんな状況があったりすると

「夏休みだからどこかに行こう」と連れて行ける家庭ばかりではないのだな、と。

里親支援をしているママさんの話も思い出しました。


夏休み、平日毎日朝から夕方まで子ども(利用児)たちと

あれやこれやの生活は大変なときもあるけれど

こうやって子ども(利用児)たちの楽しい思い出作りのお手伝いができるから

こういう仕事をしていてよかったな、と思いました。


2022年8月20日土曜日

冷麺

あそび工房のつねちゃんから盛岡の冷麺が届きました。

去年いただいたりんごゼリーはとっても美味しかった!!そしていつもいただくだけの私~。

ごめん、気が利かなくて……。

沢山あるので、今年もあそび工房のメンバーとみんなで美味しくいただきます♪

2022年8月19日金曜日

やっとできる!!

増刊号の5-6面、やっと発行できそう。

取材元に編集長が最終確認をしてくれて若干の修正がでたので

そこを修正したら発行になる見通し。

予定よりも2カ月も遅れて、いつ発行になるかと毎日悶々としていたから嬉しい。


編集長が赤を入れた部分を見て、ホントにいろんな人の手と思いがかけられていているなぁと

じ~んとしちゃいました。

やっぱり沢山の人に、この思いのこもった紙面を届けたいなと改めて思いました。


2022年8月18日木曜日

だれも知らない時間

Facebookの絵本グループで紹介されていた絵本。あとで図書館から借りて来て読んでみよう。

安房直子さんといもとようこさんがタッグを組んだ他の絵本も読みたい。

だれも知らない時間


2022年8月17日水曜日

「わかっているよ」は黄色信号

子どもに何かを言った時「わかっているよ」と言われたら黄色信号だから

徐行か止まらなければいけない。

「うるさいな」と言われたら赤信号。それ以上言ったら事故が起きる。


って佐々木正美先生の言葉を思い出す。

あー、その通り!!って思うのに、徐行できないでその先を言ってしまう。

2022年8月16日火曜日

ホメラニアン

Twitterで愚痴ってたらホメラニアン@pomdog_homeさんからほめられた♪
パッと見、ポメラニアンかと思ったらホメラニアンだったー。
いろんな人を褒めているアカウントでした。
また凹んだら褒めてもらおう~。

2022年8月14日日曜日

食育の絵本

職場で子どもたちに食育に関する絵本を読み聞かせして欲しいとリクエストがあった。

●お米ができるまでの本

●食育についての本

●食べ物を大切にする本

などの本をお願いしたい、とのこと。


facebookの絵本グループに投稿したら

きっといろんな絵本をメンバーから紹介してもらえると思うのだけれど

今回は図書館のお問い合わせコーナーにお願いしておススメ本を教えてもらった。


絵本

絵本 いのちをいただく

おいしいおと

おこめができた

かこさとしからだの本2 たべもののたび

きょうのごはん

グリーンマントのピーマンマン

しんでくれた

はっきよい畑場所

もったいないばあさんのいただきます

やさいさん


紙芝居

おいしいとびらをとんとんとん

おうちでレストラン

そらまめおいしい!

まことくんとおかし


時間や対象年齢でどの絵本を読むのかが決まるのだけれど

知らない絵本もあるからまずは全部自分で読んでみようと思う。

2022年8月13日土曜日

共鳴する 

私の思いに共鳴してくれる人が少しずつ出てきてくれてすごく嬉しい。

ちょっとずつちょっとずつ応援者を増やすことが大事なんだと分かってはいるのだけれどね。

スイッチ ポン の魔法を親も子どもも求めてる、という話を思い出して

私もそうだなぁ、と。

何かをすればすぐに成果が出る、そんなスイッチ ポン がないかな、ってどこかで期待してる。

三匹のこぶたにでてくるようにあっという間に建てた家よりも

ゆっくり基礎を固めてつくった家は頑丈なように

時間をかけてゆっくり築いていった方がいいのだから

少しずつ少しずつ歩みを進めていこう、と自分に言い聞かせる。


2022年8月12日金曜日

自分の中の北極星

キッズ★アリぺの増刊号が発行になって

自分が思っていたことが形になったことがすごく嬉しかったのだけれど

SNSの反応から、やっぱりイベント情報が載っている通常号の方が人気がある……。

夏の秘密の作戦会議」で“自分の北極星を定めること”が大事だと言われたことを思い出して
自分は何のためにやっているんだろう?と考えて
SNSでの反応よりも自分の北極星をめざしてこれからも活動したらいいんだと思ったら
元気が出ました。

2022年8月11日木曜日

キッズ★アリぺに込める私の思い

キッズ★アリぺ増刊号vol.4 2022夏号できました。
今回、増刊号を発行するにあたり
もっと多くの方にキッズ★アリぺを知っていただきたい
情報を必要としている方にキッズ★アリぺを届けたい、という思いから
キッズ★アリぺを発行することになった経緯や私の思いを文章にまとめました。
ちょっと長くなってしまいましたが、ご覧いただけましたら幸いです。

キッズ★アリぺ市民編集部員をしている私は大学生の子3人を持つ主婦です。「キッズ★アリぺ」ができた経緯について説明させていただきます。 

私はいわきで生まれ中学卒業まではいわきで過ごし、その後島根県松江市、東京で学生生活を送り、就職でいわきに戻りました。結婚して再び東京へ、夫の実家の近くで生活していました。その後、夫がフリーランスに転身したので1歳になった長女を連れて名古屋市のベッドタウンである愛知県日進市に移り住みました。 

夫は休日も仕事で家にいないことが多く、私は見知らぬ土地で頼る人もいない中でのワンオペ育児。そんな時に頼りになったのは街で手にした小さなチラシでした。街のお知らせが書かれており、そこで「子ども連れで行ける歯科医院」や「フリーで活動している助産師」の存在を知りました。

子どもと同室で歯科治療を受けることができたり、助産師には自宅近くでおススメの小児科や託児室のある産婦人科を紹介してもらったり、そのほかいろいろな相談にのってもらうことができました。 

その後、夫が関わっていたプロジェクトが無事に完了し、次女の出産もあったので私の実家があるいわきで夫は新たな仕事に就くことになりました。

 なぜいわきに戻ろうかと思ったのか。自分の地元ならば土地勘もあるし、子育てに関する情報もたやすく手に入るだろうと思ったからです。しかし子育てが楽だろうと思って帰ってきたものの、独身時代に見えていた風景と子育てをする母になってから見えたいわきの風景は全く違っており、子育てする母親が必要とする情報を私は全く手に入れられませんでした。

  時は流れ長女は小学5年生、次女は3年生、その後生まれた長男は小学1年生になっていました。きっといつまでもこの平穏な生活が続いていくだろうと思っていたその年の3月、東日本大震災が起こりました。ふさぎ込む毎日でしたが6月になり、それまで子ども向けイベントでお世話になっていたアリオススタッフより「いつまでも落ち込んでいないで自分たちにできることをしよう」と連絡がありました。アリオスでの子どものイベントで一緒になった人たちにも声をかけ、自分たちでできることを持ち寄ってアリオスの屋内で月に一度、子どもの遊び場「あそび工房」を開催することになりました。その頃は原発事故のことがあり、大人も子どもも屋内に閉じこもっていました。(今でもアリオスの「あそび工房」はアリオススタッフや市民ボランティアスタッフのおかげで続いています)

  あそび工房をスタートさせましたが「お知らせしないとお客さんも来ないよね」ということになり、あそび工房開催のお知らせをするフリーペーパーをつくることになりました。あそび工房の開催案内だけでなく、あそび工房に参加されるお客さんが喜ぶような市内の絵本の読み聞かせ会のお知らせや、子どもを連れて参加できるイベント情報もあわせて掲載しました。「キッズ★アリぺ」(キッズ・アリオスペーパー)の誕生です。私は市民編集部員になりました。

  市内で子育てするママの1/3は市外から転入されてきたママだと聞いたことがあります。また地元で子育てしていても孤育てママもいます。「キッズ★アリぺ」の内容を考えるとき、私の心の中にあったのは愛知でのワンオペ育児のときに助けてくれたあのチラシ。あのチラシに私はどんなに救われたことか。自分はあの時助けてもらったから、今度はいわきで生活するママの助けになるようなフリーペーパーを作りたい……。

  夫の転職で愛知に引っ越しましたが、実家からどんどん遠くなるので私は転職に反対でした。愛知への引っ越しもあまり嬉しくありませんでした。でも住んでいるうちに街のことが分かってきたら「ここでの生活も悪くないな」と思い、子どもと二人でいろんなところに出かけたり、ご飯の美味しいお店でランチを楽しんだり、新しい土地での生活を楽しめるようになりました。

 様々な理由でいわきに転入されてきたママがいると思います。またもともといわきで生活していたママにもいろいろな思いがあると思いますが、私は今ここで、同じ時代にいわきで子育てすることになったママに「いわきでの子育てが楽しい!!」と思ってもらいたい、と思っています。ママがニコニコなら子どもも家族もみんなニコニコになれるからです。そのような思いから子育て支援情報や街の情報、子どもを連れて参加できるイベント情報を積極的にお知らせしています。

  子育て情報を発信する中で「イベントを企画したけれどお客さんが集まらないので協力して欲しい」と連絡をいただいたり、子育て支援のサービスがあるのにあまり知られていない現状を目にすることがあり、ママと子育て支援をしている方々の橋渡しがしたいと思うようになりました。

 今回「キッズ★アリぺ 増刊号vol.4」を発行しました。最近、市内の子育て支援施設や団体が増えてきました。毎月発行される「キッズ★アリぺ」の紙面でもお知らせしていますが、毎月開催されるイベント情報が多いため心にとめて欲しい子育て支援の情報が埋もれてしまうのではないかと思い、増刊号としてまとめることにしました。ママの「困った」に寄り添い、子育て支援施設や団体とママをつなぐことができたら嬉しいです。必要な人に情報が届きますように。


2022年8月10日水曜日

嬉しい知らせ

保育士試験、一緒に頑張ろう!!と誘った友人から

「保育士試験、合格したよ!!」と連絡をもらいました。

やったー!!

2回目の受験の時に友人を誘ってお互いに情報共有しながら勉強したことが懐かしい。

誘ってよかったー。

2022年8月8日月曜日

人は

 人はプラスのところで尊敬されてマイナスのところで愛される

2022年8月7日日曜日

ならはCANvas

 



ガラス張りで木をふんだんに使った建物。


外階段を使って2階の入り口から入ることもできるし
建物の周りには交流できるスペースが配置されていました。


駐車スペースも確保されています。
ここなら笑店街(スーパーや飲食店、パン屋さん)が同じ敷地内にあります。


建物の南側に回ってみると芝生の広場が広がっていました。


建物の中からも中庭がよく見えるので
室内と屋外と両方で同時に子どもを見守ることができるかな。
子どもの年齢が違う(小さな赤ちゃんがいるんだけど、上の子は外で遊びたがる、みたいな)と
こういう場所は便利かな。


中庭に面した和室スペース。


なら婆ちゃんと松男(まつお)くん。


畳の下におもちゃや絵本が収納されています。


和室スペースの手前にはキッズスペースがあります。


アンパンマンのつるし雛がかわいい。


みんなの「こうだったらいいな」が形になった施設なんですね。いいなぁ。


一階はソファーや椅子があって自由に好きなことをして過ごせる空間です。
館内ではフリーWi-Fiが使用できるようになっています。


調理室もありました!!


2階にあるワークスペース。勉強したり仕事したり、ゲームをしたり。
全部ではないですが(2~3席程度?)充電できるようにコンセントがある席がありました。
でもコンセントがある席は人気が高そうです。


こちらにも和室スペースが。二階なので眺めがいいですよ。


表の景色を眺めながらマッサージしてもらうなんてリラックスできますね。


お休みの日、ちょっと遠出していつもと違う場所にお出かけしたいときにいいかな?と思います。
スーパーが目の前にあるから、買い物も済ませられます。
お昼ご飯を持参して屋外スペースで食べるのもいいし
パン屋さんや飲食店があるのでお昼ご飯を調達することもできます。
帰りに寄り道して道の駅ならはでお風呂に入るのも楽しいかも。

2022年8月6日土曜日

熱源は何?

先日の「夏の秘密の作戦会議」のときに

10年以上もキッズ★アリぺを作り続ける私に投げかけられた

「あなたをそうさせる熱源って何?」という質問。

ふいにそんなことを聞かれて「うーん、好きだから続けてこれたのかな?」と

最初はそんなことを答えた。

好きじゃなかったらこんなに長く続けられなかったけど

でもキッズ★アリぺをつくるきっかけを聞かれていろいろ思い出した。

どんな思いで毎月つくっているのかを。そして何のために作っているのかも。


私もいろんな人に話を聞くときに

「あなたをそうさせる熱源ってなんですか?」って質問しよう。


2022年8月5日金曜日

少しずつ少しずつ

私の働く職場には1階にカフェがあって子ども食堂の運営も委託されています。

夏休みになってからお昼にカフェに顔を出すと

子ども食堂を利用しているファミリーがちょこちょこいらして私も嬉しくなります。

今までキッズ★アリぺだったりSNSでも子ども食堂のお知らせをお手伝いしていたけれど

あまり効果がないように感じられたから。

でも続けていたらちょっとずつ認知されてきたのかな。

今月にはやっと発行されるキッズ★アリぺの増刊号でも紹介するので

じわじわと浸透していったらいいな。


2022年8月4日木曜日

きゅうりの佃煮

ぐーぐーきっずのInstagramできゅうりの佃煮を見てちょうどきゅうりが大量にあったので

クックパッドで調味料の配合を検索して作ってみた!!

きゅうりのキューちゃんみたいで美味しい♪

※一気にきゅうり5本で作ったけど味が濃くて一度に沢山食べられないから

やっぱり2本ずつくるのがいいかも~

2022年8月3日水曜日

#740【視点の発見】誰でも読書感想文を書ける方法

私もそうだった、読書感想文とか作文とか!!

子どもに質問して、その答えを清書させたら出来上がりだったなー。

多分、自分は文章を書くときに心の中で自分自身に対して質問しているというか内面を見つめて

それを文章にしているんだと思う。

だからそれを子どもにもできるようにしただけ、なのかな、と思う。

2022年8月2日火曜日

「幼い子は微笑む」 長田弘

声をあげて、泣くことを覚えた。

泣きつづけて、黙ることを覚えた。

両の掌(てのひら)をしっかりと握りしめ、

まぶたを静かに閉じることも覚えた。

穏やかに眠ることを覚えた。

ふっと目を開けて、人の顔を

じーつと見つめることも覚えた。

そして、幼い子は微笑んだ。

この世で人が最初に覚える

ことばでないことばが、微笑(びしょう)だ。

人を人たらしめる、古い古い原初のことば。

ひとがほんとうに幸福でいられるのは、おそらくは、

何かを覚えることがただ微笑だけをもたらす、

幼いときの、何一つ覚えていない、

ほんのわずかなあいだだけなのだと思う。

立つこと。歩くこと。立ちどまること。

ここからそこへ、一人でゆくこと。

できなかったことが、できるようになること。

何かを覚えることは、何かを得るということだろうか。

違う。覚えることは、覚えて得るものよりも、

もっとずっと、多くのものを失うことだ。

人は、ことばを覚えて、幸福を失う。

そして、覚えたことばと

おなじだけの悲しみを知る者になる。

まだことばを知らないので、幼い子は微笑む。

微笑むことしか知らないので、幼い子は微笑む

もう微笑むことをしない人たちを見て、

幼い子は微笑む。

なぜ、長じて、人は

質(ただ)さなくなるのか。たとえ幸福を失っても、

人生はなお微笑するに足りるだろうかと。


2022年8月1日月曜日

絵本 幼い子は微笑む

長田弘さんのに魅了されたいせひでこさんが絵本として完成させた一冊。

長田さんのが静かに語りかける。

私は本当にそうなのだろうか?と思う。でもそうかもしれない。

いせひでこさんの水彩画が、の世界をより一層深いものにしている。

幼い子は微笑む