調べてみたら、中学1年生の国語の教科書に採用されたこともあるお話だそうです。
真ん中ちゃんがベラルーシに行く前に読ませたかったし
ベラルーシでお世話になったお姉さんたちにもこの本を紹介できたらよかったな。
著者の鎌田實さんはこの本を「大人が読む絵本」
かつて子どもだった大人たちに読んでもらいたい。
大人から子どもたちに手渡され、本の好きな子どもたちがいつか読んでくれるようになったら。
命の切なさや、大切さを考えることができる、未来の日本を支える人たちにこの本を贈ります。
ぼくは未来を信じています。
と締めくくっていました。
私は涙なしでは読めませんでした。
来月の読み聞かせは6年生。
「冬休みのおうちの人と読んでみて」と紹介しようと思います。
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