ふいに、上の子ちゃんと真ん中ちゃんが
休日の早朝にお世話になっていたドーナツ屋さんを思い出した。
朝早くからオープンしているお店が少なくて、駅前にあったその店に
上の子ちゃんはよく通っていました。
温かい飲み物とドーナツをオーダーして静かに過ごす。
お店の店員さんとも顔なじみになったようでした。
大学に合格してこの町を離れるとき
「ドーナツ屋の店員さんにもおかげさまで合格しました」ってお知らせしたら?って言ったけど
恥ずかしくて伝えないまま引っ越して。
そしてそのうち真ん中ちゃんも上の子ちゃんみたいに通うようになって。
今はもうそのお店はないけれど
うちの子たちはいろんな人に育ててもらったなぁって、しみじみ思った。
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