昨日は久しぶりの忍者修行。それもアリオスを飛び出して古滝屋で!!
私も朱色の風呂敷をまとって忍者に変身。
古滝屋や温泉神社、それから町を行く人
忍者修行の子どもたちをあたたかく受け入れてくださり
「町全体で子どもを育てるってこんな感じかな?」と思いました。
古滝屋の9階と10階を縦横無尽に子どもたちと走り回りながら
いろんな大人の理解と協力と準備があってこうやって忍者修行ができるんだ、と思うと
もう感謝の気持ちしかなくて。
思えばアフタフ・バーバンを知って
「やがて町を出ていく子どもたちに、町での楽しい思い出を持って飛び立って欲しい。
ずっと町で町で生活する子にも、町での楽しい思い出をつくってもらいたい。」
そう思って、私の住む町でなんとか忍者修行ができないかと活動してきました。
1人で始めた活動でしたが仲間が次第に増え
インディアンヴィレッジキャンプの協力で商店街での夏祭りでできないかかけあってもらったり
子ども夢基金に応募して落選したり、なかなか実現しませんでした。
お金もスタッフも足りない、どうしたらいい?
そんな中でアリオスのあそび工房ができて、アリオスやあそび工房のスタッフ
いろんな方々の協力と理解があってなんとかアリオスで忍者修行ができることに。
そして今回はアリオスを飛び出して町での忍者修行。
忍者修行に参加した子どもたちが、湯本に来るたびに
「ここで忍者修行したよね」「チャンバラしたの楽しかったな」と思い出してもらえたら。
そしていつか、喜多方の町中で黒忍者をかわして宝を探しまわったあの日のように
市内の商店街を子どもたちと忍者になりきって宝探しできる日が来るように
私も心の中にそんな野望をひっそりと持ち続けていたいと思います。
午前中は大人スタッフでアフタフ・バーバンのワークショップをしました。
コロナ禍で人と人との距離が離れていましたが
「人とつながるっていいよね」
心と心、そして手と手がぴったりとくっついた楽しい時間でした。
大人ワークショップはアフタフ・バーバンのyoutubeチャンネル アフタフバーバンだよ に
アップされるそうです。(音声なしの早送りだそうですが)
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