2021年11月6日土曜日

絵本 ハリネズミと金貨

先日教えてもらった「会津の三泣き」
①初めて会津に来た人は よそ者に対する 会津人のとっつきにくさに泣き
②やがて会津での生活に慣れてくると 温かな心と人情に触れて泣き
③そして会津を去る時には 離れがたくて三度目の涙を流す
会津の冬は長くて雪深く、地域の人たちが助け合わないと生きていけない。
だから義理人情に厚いのだそうです。

こちらはロシアのお話ですが
お金よりも人々との助け合いなくしては生活が成り立たない
まさに会津と同じだなぁと思いました。

3年生の読み聞かせ用に借りてきたら、3年生の下の教科書に載っているお話でした。
東京書籍だから子どもたちの教科書とはまたちょっと違うけど。

 

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