2020年1月31日金曜日

絵本 ポカポカホテル

いもとようこさんの絵本ってホント絵がかわいい!!
先日の、1年生の読み聞かせで読もうかなと思って選んだ絵本。
寒い日に子どもと読むのにピッタリです。

ポカポカホテル

2020年1月30日木曜日

相談

上の子ちゃんから久しぶりに電話がありました。
進路についての相談。
夏くらいからたびたび悩んでいるようで主人と三人でLINEのやりとりをして
だいぶ心が揺れ動いているようでした。

私たちも知る限りでの様々な事柄をあげてアドバイスをしつつも
最後は自分が選択するものだし、だってそれをするのは私たちではなく上の子ちゃんだから
ホントは心の中では多分、揺れ動きながらも「こっちにしようかな」っていうのがあるんだろうし。

どっちにするか決めて月末までに提出しなければいけないから
心の中を整理するのに話を聞いて欲しかったのかな。
上の子ちゃん、いつもはLINEで連絡してきたりするけど
久しぶりに電話掛けてきてくれたことが私は嬉しかった。
ほとんど自分のことはちゃんと自分でできるけど
大事なことを決めるのに相談してくれたことがとっても嬉しかった。

2020年1月29日水曜日

引き寄せのお話

そういえば、こんな物語がありました。
ある村に家族が引っ越してきた。
その家族は長老に挨拶しに行き、こう聞いた。
「この村の人はどのような方たちですか」
すると長老はこう聞きかえした。
「あなたたちが前に住んでいた場所の人は
どのような方たちでしたか」
「前に住んでいたところの人たちは嫌な人ばかりでした。
だから引っ越してきたんです」
「残念ですが、この村も嫌な人が多いかもしれません」
しばらくして、違う家族が引っ越してきた。
その家族も長老に挨拶しに行き、聞いた。
「この村の人はどのような方たちですか」
すると長老は同じように聞きかえした。
「あなたたちが前に住んでいた場所の人は
どのような方たちでしたか」
「前に住んでいたところの人たちは
いい人ばかりでしたが、
ある事情で引っ越さなければいけなくなったんです」
「安心してください。この村もいい人たちが多いですよ」



『レボリューション 』須藤元気(著):(講談社)



上の須藤元気くんの書籍や
引き寄せなどの書籍でも
朝起きてから
『今日も1日良いことがたくさん起きるよ』と
自分に言い聴かせて1日を過ごすと良いことが
たくさん起きると言われています。
認知学、脳機能学、でも
おもしろい事実があり
ゲシュタルトと呼ばれる認識活動で
添付のだまし絵を見てもらうと解るとうり
老婆に見えるか?
少女の横顔に見えるか?
脳はどちらか一方しか
認識しません。
認識できません。
朝起きてから
『今日も1日良いことがたくさん起きるよ』
そう自身が『決めれば』脳は
上記ゲシュタルトが働き
『良いこと』を捕らえようとします。
その逆も然りで、基本脳は善悪の区別をしません。
カラーバスという脳機能も同じ認識活動ですので
試しにやってみると面白いですよ
周辺を見渡し『赤を探せ』と言葉に出し
または心の中の声でもよい。
そして周辺に眼を泳がすだけで
赤を瞬時に捕らえるはずです。
世の中には
良いことも、悪いことも
無く事実だけがあり
それを自分でどう解釈しているか?
それが世界に思います。
このゲシュタルト(認識活動)のように
『今日捕らえるものを自分で決める』
それだけ
それだけがもしかしたら
引き寄せの『本質』なのかもしれないですね。
脳機能学を理解し始めると
いろいろとクリアになってきます。
下記の黒澤 明さんの生前に残した言葉は
どちらを自分が見るか?決めた結果の世界なんでしょうね


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人の悪いところは誰にでも見つけられるけれど
いいところを見つけるのは、そのための眼を
磨いておかないとできない。
黒澤明
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2020年1月28日火曜日

絵本 二番目の悪者

この本、人気だったらしく図書館で予約してから貸出になるまでだいぶ時間がかかりました。
自分で予約していたことを忘れていたくらい。
でも読んでみて、どうしてそんなにいろんな人がこの本を借りたいと思ったのか
分かった気がします。


という言葉で始まる絵本。
これは図書館で借りたものなので帯がついていないのだけれど
帯には「考えない、行動しない、という罪」と書いてあります。

二番目の悪者

二番目の悪者っていうのが誰のことだか分かりました。
高学年の読み聞かせにもいいんじゃないかな。

って子どもへの読み聞かせっていうより、まさに自分自身に思い当たることばかりな
そんな絵本でした。

2020年1月27日月曜日

一食分の幸せ

昨日、職場の人から沢山の差し入れ。
卵やキャベツ、玉ねぎ、ニンジン。それからベビーホタテ。
ベビーホタテは食べきれないので実家や兄妹のところへもお裾分け。
お味噌汁にすると美味しいよ、と聞いたので早速お味噌汁にしていただきました。
たくさんあったベビーホタテもみんなで分けたらあっという間になくなりました。
一食分の幸せをみんなでシェアできてよかった♪ごちそうさまでした。


2020年1月26日日曜日

絵本 よあけ/あさの絵本

子どもを送っていく時間。
まだ空は暗くて夜明け前。
よあけって絵本あったよなぁって思い出して
よあけにでてきそうな空だと思っていたのだけど
私が思い浮かべていた絵本はよあけではなくてあさの絵本でした。

2020年1月25日土曜日

キッズ★アリペvol.89 挨拶文

キッズ★アリペvol.89発行されました。

vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。


息子がインターネットでレシピを見つけたらしく「味玉」を作ってくれました。沸騰したお湯に卵を入れること6分。(とろっとした黄身がお好みの場合は5分)取り出したら卵を冷水につけて殻をむきます。めんつゆと水21のつけ汁に一日つけるだけ。ラーメン屋さんの味玉ができました。意外に簡単にできるのでビックリしました。







2020年1月24日金曜日

お誘い

久しぶりにたっちママから連絡が来ていろいろと話が盛り上がって
Instagramの新しいアカウントを教えてもらいました。
相変わらず素敵な作品がアップされていていいなぁと思いながら見てました。
で、今度ほうせんさんで甘いもの食べながらおしゃべりしようよ!!と
私がほうせんさんを紹介したらたっちママはすごく喜んでくれました。
和風の手作り小物、大好きなんだって。
多分、そうだろうなぁと思ったから私も嬉しい。
会っておしゃべりするのが楽しみだなぁ。

2020年1月23日木曜日

料理男子 たっちコラムno.113

 2020年1月号のこどもたっちのコラムです。

 我が家の末っ子。時々料理男子に変身します。ネットで見つけたレシピを見ながら「味玉」を作ってくれました。沸騰したお湯に卵を入れて56分。卵をお湯から取り出し冷水につけて殻をむき、めんつゆと水21のつけ汁に1日つけるだけ。ラーメン屋さんででてくる味付け卵ができました。ゆで時間を5分にすると黄身がとろ~とした理想の味玉ができるのですが、その分白身が柔らかいので殻をむくのが少々大変です。6分だと固ゆで卵になりますが殻をむくのも楽です。思ったよりも簡単にできるので驚きました。
 息子くん。先日は「ナンミックス」の粉とレトルトカレーを買ってきました。粉をよくこねてから寝かせ、麺棒でのばします。たまたまピザ用チーズがあったのでチーズを生地に織り込みました。フライパンで焼くこと数分。できたてナンをちぎってみたらとろーりとけたチーズが顔を出して、温めたバターチキンカレーをつけて食べたら近所のカレー屋さんのカレーみたいでした。とっても美味しかった!試しにと「ナンミックス」を1袋だけ買っていたのですが、「もっと食べたい」とすぐに追加で粉を買いに走りました。お店でも在庫が1袋しかなくて手作りナンを楽しむ人が増えているのが分かりました。 

手作りカレーもいいけれどお店で食べるようなカレーを家でも楽しめるので
たまにはレトルトカレーもいいかな、と思います。
無印良品はレトルトカレーも種類が豊富で選ぶのも楽しいですよ。
ちなみにお皿は子どもたちが小学校の時に陶芸教室で作ったものです。

2020年1月22日水曜日

アサガオ

アサガオは朝早く花を咲かせます。しかし、朝の光が花を咲かせるのではなく、むしろ、夜明け前の空気の冷たさと闇の深さが必要なのだそうです。実験的に報告されたことのようですが、まさに私たちの生き方と同じです。
つらい、くるしい。これもまたかけがえのない一日。私の花を咲かせてくれる冷気と闇と・・・。大いなる朝の陽ざしを迎えるまでの、これもまたかけがえのないいっとき。

草場さんの投稿から。

2020年1月21日火曜日

おしゃべり

1年半ぶりくらいかな、久しぶりに会ったママ友とおしゃべり。
私は手ぶらで行ったのに美味しいお土産をいただいてしまった!!

お互いの近況やら子育ての話やら、とにかく話すことがいっぱい。
あっという間に時間が過ぎていった。
子育ての先輩ママでもある彼女からは教わることがいっぱい。
今日の格言「お母さんはいつでも明るく笑っていること」
お金がなくても、家が散らかっていても、何がなくても
お母さんが笑っていたら子どもはそれだけでいいんだって。
あー、どうかなぁ、私、どうだったかなぁ。
暗い顔してたり、落ち込んでたり、怒ってたりしたなぁ・・・・。
それから「心配している」っていう言葉は呪縛よ、って。
子どもにとって「心配している=信頼されていない」っていうことだから
子どもに向かって「心配よ」って言わない方がいいって
あー、その話、私もどこかで読んだか聞いたか忘れたけど覚えがある!!
下の子ちゃんに連呼しちゃってたわ~。
子どもを信頼して任せるのよ、という先輩ママからのアドバイスでした。
今日からまた頑張ろう。


2020年1月20日月曜日

アップルソース

「リンゴジャム買ったから食パンかロールパン買っておいて」と出張に行った主人からのメール。
帰ってきて主人は楽しみにしていたリンゴジャムをつけて食パンを一口パクリ!!
「甘い!!」はずなのに甘くない・・・・。
甘くないリンゴジャムなのか?と思ってよく見たら
“アップルソース”と書いてあるではありませんか。
しかも大きな瓶にたっぷり入ってる~。がっかりする主人。
ヨーグルトのトッピングにすると美味しいかも。
あとはネットで検索して美味しく食べるレシピを検索するとしよう。

2020年1月19日日曜日

シクラメン


ピンクの縁取りがかわいいなぁと、見るたびに思うシクラメン。

2020年1月18日土曜日

家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。土井善晴さんが「一汁一菜」を勧める理由

夕飯の献立を考えるの、ちょっと大変なこともある。
だから「毎日がご馳走じゃなくてもいい。
野菜たっぷりのお味噌汁と一緒にみんなでご飯を食べることの方が大事」
というメッセージは嬉しい。

インドに旅行に行った方の話。
インドでは毎日毎食カレー。多少のアレンジはあっても基本は毎回カレー。
日本のお母さんは和食、洋食、中華、毎食いろいろ作ってえらい。
日本のお母さん、そんなに頑張らなくてもいいんじゃないって
そんな話を読んで、そうなんだぁ、と思ったことがあったけどほんとにそうだよね。

2020年1月17日金曜日

お返しだるま


上の子ちゃんから真ん中ちゃん宛てに荷物が届いた。
開けてみたら!!


だるまの顔も、後ろ側も、真ん中ちゃんと下の子ちゃんが作ったのとそっくり。
上の子ちゃんもいろいろスケジュールがつまっているだろうに合間を縫って作ってくれたんだね。
ありがとう。

2020年1月16日木曜日

卒業写真

1年生の読み聞かせに行ってきました。
我が家の子どもたちも通った小学校。
今日は一つのクラスに二人で読み聞かせに行ったので
先にもう一人のお母さんに絵本を読んでもらって
私は教室の後ろから子どもたちの様子を見ながら絵本の読み聞かせを聞いていました。

小学校の教室をしみじみ眺めていたら子どもが小学校に通っていた頃が懐かしく思い出されて
ふいに真ん中ちゃんの卒業式の日のことがよみがえりました。
体育館で式が終わり教室に戻って担任の先生の最後の挨拶。
すると先生は袴姿で立ったまま、教室にあったキーボードを弾き
荒井由実の「卒業写真 6-1バージョン」の歌いだすから
「先生、ピアノ上手!!」って驚いて。

その真ん中ちゃんも高校卒業だなんてねぇ、あれが6年前だったなんて早いねぇって。
子どもたちは成長していくけど、私はなんだかぜんぜん成長してない
子どもたちが小学校に通っていた頃とぜんぜん変わっていないかも。

2020年1月15日水曜日

絵本 ぬくぬく

ぬくぬく

1年生の読み聞かせがあるのでいろいろ借りてきた中でとっても気に入ったのがこれ。
心がぬくぬくするような絵本。
おばあちゃんと孫のやりとりなんだけど、それがとってもいい。おばあちゃん最高♪

2020年1月14日火曜日

ゲストハウス


最近、このお知らせを見てちょっと気になっていました。


タクシー会社の建物だったところがゲストハウスになるの?!って。
気軽に声を掛けてください、ってあったので早速聞いてみたところ
春に完成予定で1階が飲食店、2階がゲストハウスになるそうです。
わぁー、楽しみ♪


Instagramで進捗状況をアップしているというのでアカウントを教えてもらいました。
いわき駅前にはFAROができるし、神谷のがんぷはうすにも行ってみたい。

2020年1月13日月曜日

さみしいなぁ

上の子ちゃんが帰って行きました。
上の子ちゃんが一人暮らしを始めてもうすぐ2年。
上の子ちゃんが普段、家にいない生活に慣れたと思ったけれど
やっぱり帰ってしまうとさみしいなぁ。
何にもしなくても家族が一緒の家にいるっていいなぁとしみじみ思う。
真ん中ちゃんもそのうち一人暮らしするだろうし
そしたらもっとさみしくなるのかなぁ。

2020年1月12日日曜日

晴れ姿

上の子ちゃんは前撮りとはまた違う振り袖(叔母振り)を着て出かけて行きました。
みんなとってもキレイ。やっぱり振り袖はいいなぁ。


2020年1月11日土曜日

写真絵本 おじいちゃんは水のにおいがした

おじいちゃんは水のにおいがした

前回、高学年の読み聞かせの時に借りてきた本。
この本にしようかとも思ったのだけれど結局、読んだのは違う本だった・・・・。

琵琶湖近くの町が舞台。
町の中に綺麗な水が流れる水路があって、家の中?台所のところ?にもその水路がひいてあって
果物や食器を洗ったりするのにもその水を使っていたり
ある家ではその水路の水を使って鯉を囲っていたり。
水路が流れている町の風景は私が住んでいる日本のものなのだけれども
私の家の周りとは全然違う!!
同じ日本なのになんだか同じ日本だという気がしないくらい、風情があって素敵な風景の町でした。
ただ琵琶湖の周りでもこのような風景が見られるのはごく一部みたい。
山紫水明の美しい風景、行ってみたいな。

2020年1月10日金曜日

「不完全な機械だから、ものを作り続けられる」ヨーロッパ最高峰の美術館を唸らせた、群馬県桐生市の100年企業。

大事なことが詰まっているような、そんなお話
マフラーを身につけてご兄弟並んだ写真なんてすごくいい。
そのマフラーの素敵なこと。
桐生。行ってみたいな。

2020年1月9日木曜日

お餅入りシチュー

お正月で余ったお餅のレシピを紹介していました。
私はお餅はあんこやきなこをつけて全部食べちゃう派だけど
市販のルーを使わないシチューのレシピだったので作ってみようかな?と思いました。
お餅を入れることでとろみと甘みが出るんだって。美味しそう♪
 
シチューの材料作り方

韓国ハットグってまだ食べたことないのだけれどハットグ風のモッチトグも作ってみたいな。

2020年1月8日水曜日

白菜

先月、主人が買ってきた白菜と里芋。
仕事でお世話になっているお店で買ってきた農家直売の野菜。
豚汁を作って欲しくて白菜と里芋を買ってきたみたい。
白菜はすごく大きいのにとってもリーズナブルだったから2つも買ってきてくれました。
「あー、食べきれるかな?お裾分けしようか」と思いながらも
シチューにしたり、おひたしや豚汁、グラタン、すき焼き、味噌汁を作ったら
今日やっと全部使い切れた~。よかった~。ごちそうさまでした。

2020年1月7日火曜日

トランプ大統領の脅しに対して世界中の人がイランの美しい写真をシェアしています

美しいイランの写真にため息・・・・。
日本の文化とはまた別の、違った時間が流れていたんだなぁと。
先の戦争で京都が戦火を免れたように
これらの美しい文化をどうか後世へ遺せますように、と願わずにはいられません。

2020年1月6日月曜日

母の友のインスタアカウント

最近、「母の友」の編集部のInstagramアカウントをフォローしました。
絵本の紹介もあるから助かる~。
今月の読み聞かせは1年生。
干支にちなんだ“ねずみ”にまつわる絵本や
お正月に年賀状の配達で活躍した郵便屋さんにスポットを当てた絵本などが紹介されていて
読んでみたいな、と思う絵本を図書館に予約しました。
その中から読み聞かせに持って行ける絵本があるといいなぁ。

読み聞かせがあるから「今月はどんな絵本がいいかな?」といろいろ探すし
毎月の読み聞かせがなかったらきっと新しい絵本との出会いもなかっただろうなぁと思います。

2020年1月4日土曜日

今を大切にしつつ花開くときを夢みる みんゆう随想28

 今月、長女は成人式を迎えます。長女が以前、私にこんなことを聞いてきたことがありました。「私が小さかった頃、お母さんは私がどんな子どもになって欲しいと思って子育てしてきたの?私はどんな子どもだったの?私がどういう性格の子どもなのかその時点で分かっていたの?」どうしてそんなことを聞いてきたのかは分かりませんでしたが、小さかった頃のこと話すと長女は満足したようでした。
 私はその時、次女が生まれた頃のことも一緒に思い出しました。次女の世話をしながら「ああ、この子はどんな顔になるのかな?どんな性格を持って生まれてきたのだろう?」まだ生まれたてで、これからどんな子に成長するかまったく予想できずにワクワクしていました。
  そしてちょうど次女が生まれた頃に義母からもらって読んだ津守房江さんのはぐくむ生活」という本。その中の一節が自分の思いとピッタリと重なったので、その部分をノートに書き留めました。

『“今を大切にしつつ花開くときを夢みる”
 最近我が家の居間に、かな文字の書の額をかけました。先年ガンで亡くなった私の姉の最後の作品です。
 「花のつぼみがひらくところをみたいとおもっていた」
というこの書を朝夕ながめながら、いのちを育てるものの心を考えています。早くみたいと思っていても、蕾を手で開くわけにはいきません。待つよりほかないのです。子育ても不安ではなく、たのしみに花の開くのを待ちましょう。大きな花でなくてもよい。それぞれにふさわしい花であってほしいと思います。どの子にもその子にふさわしい未来が開けると夢みつつ、世話を忘れないように。ときに忘れて、しおれたようすにおどろいている私たちおとなの、足りない部分を神様がお助けくださいますように。』(引用終わり)

 我が家の娘たちの名前には「華」という文字が入っています。「華」はそこにあるだけで周りをホッとさせたり、明るくしてくれます。何か特別なことができなくてもいい、周囲の人を和ませてくれるような女性になってくれたら、という思いを込めて名付けました。二十歳といったらまだ若い蕾でしょうか。どんな華が咲くのかしら?楽しみに待ちたいと思います。

2020年1月2日木曜日

羊羹ファンタジアができたわけ

羊羹ファンタジアができた理由が書いてありました。
私もこんな風に、人の心の内面に触れた?というのかな
こんな記事を書きたいな。

2020年1月1日水曜日

手作りナン

友達と遊びに行った帰りに「カレーが食べたくなった」と
無印良品でカレーを買ってきた下の子ちゃん。
カレーもいろんな種類があってその中のいくつかを買ってきたのだけれど
家族にも好評だったのでまた無印良品でカレーを買ってきました。
そしたらナンを手作りするナンミックスも。


家族のそろう年末、下の子ちゃんはナンを手作りしてみんなに振る舞ってくれました。
ちょうどピザ用チーズがあったのでチーズ入ナンに。
あっつあつのナンをちぎったらとろけたチーズがでてきて
駅前のカレー屋さんのカレーセットみたいになりました。


ナンミックス、試しに1袋しか買ってこなかったのですが
とっても美味しかったのですぐさまナンミックスの粉を買いに走ったのは言うまでもなく・・・・。