たっち7月号でご紹介したCD「木を植える音楽」のプロデューサー兼参加アーティストである小川倫生(みちお)さん。植田町にあるカフェ
キートスで小川さんのアコースティックギターのライブが行われるので行ってきました。
オープニングは「海と羅針盤」の曲で始まりました。小川さんは海に面していない栃木県に生まれ育ったので、小さい頃の海の記憶があまりなく(一番近い大洗海岸で100㎞ほど)、海が近くにないからかえって曲のモチーフになるのだろうと、小川さんの曲には海に関する曲が多いのだと話していました。
海と隣り合わせの県で生まれ育った私。「木を植える音楽」に収録されていた新舞子海岸の波の音を聞いて思いだしたこと。
私は海から車で30分くらいのところに住んでいたけれど、夏もそんなにしょっちゅう海に連れて行ってもらえるわけではなく、だから海水浴に連れて行ってもらった時、だんだん海岸に近づいて、波の音がして、風も潮の匂いがしてくるだけでもう嬉しくて嬉しくてたまらなかった、あの幼い日の海の記憶。
あのCDに録音されている波の音を聞いて、「木を植える音楽」のメンバーは、そこからどんな風景を思い出すのだろうか?と思いました。
そして、小川さんの曲を聴きながらいろんな事を思い出しました。ギター1本で沢山の夢を見ることができました。
当日のライブの様子はこちらをご覧下さい。
オープニングは「海と羅針盤」の曲で始まりました。小川さんは海に面していない栃木県に生まれ育ったので、小さい頃の海の記憶があまりなく(一番近い大洗海岸で100㎞ほど)、海が近くにないからかえって曲のモチーフになるのだろうと、小川さんの曲には海に関する曲が多いのだと話していました。
海と隣り合わせの県で生まれ育った私。「木を植える音楽」に収録されていた新舞子海岸の波の音を聞いて思いだしたこと。
私は海から車で30分くらいのところに住んでいたけれど、夏もそんなにしょっちゅう海に連れて行ってもらえるわけではなく、だから海水浴に連れて行ってもらった時、だんだん海岸に近づいて、波の音がして、風も潮の匂いがしてくるだけでもう嬉しくて嬉しくてたまらなかった、あの幼い日の海の記憶。
あのCDに録音されている波の音を聞いて、「木を植える音楽」のメンバーは、そこからどんな風景を思い出すのだろうか?と思いました。
そして、小川さんの曲を聴きながらいろんな事を思い出しました。ギター1本で沢山の夢を見ることができました。
当日のライブの様子はこちらをご覧下さい。
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